部品交換して失敗したことのブログ一覧

ユーザー車検と構造変更を同時におこなった。

最初に、車の測定から。
長さ、幅、高さ、重量。
重量については期待していた。
それは車検書で1520kgを、どこまで軽量化（軽量アルミホイールやブレーキシステム等）できているのかがわかるのが、残念ながら、前側、後ろ側とも変化なしの合計1520kgだった。
それで測定で変わったのは、高さで3cm少なくなっていた。これは車高調で下げた分がそのまま反映された形だ。
つまり、車検書で変わったところは車両の「高さ」と「形式」であった。

測定の後は、一連のユーザー車検のラインに再度ならんで、検査官にアシストしてもらいながら、普通に通過し合格した。

リアのデフ交換（Ｒ180）を、それに伴いリアのドライブシャフトを交換したのだが、ドライブシャフトの交換は構造変更になるので、今回の車検に合わせて申請してはれて「改」になった。

レガシィの改造で事前審査の書類を提出して待つこと10日くらいか。
検査官から連絡があり、車検へ進めることになった。
ただし、提出した強度検討書の数値が間違えているので訂正が必要とのこと。

車検の予約をネットでしておくことにした。

ケンウッドのＫＳＣ-680ＤＷを足元に置いて、音を出すと他の音とつながりいい感じがするのだが、シート下や横に置くと低音が違うところから聞こえていまいちになることがわかった。
薄くていいのでシート周りに設置しようと思っていただ、結局のところ足元に設置した。

レガシィではトランクにウーハーを置いているが、低音が後ろから聞こえてきて、いまいち他の音とつながりがないことを気にはしていたが、ウーハーＢＯＸはやめて助手席の足元にアクティブウーハーを置いて違いを試してみようと思う。

レガシィのフロント周りから異音が出ることが以前よりあった。
特にブレーキをして前が沈むとぎしぎしと。
初めのころは、サスペンションかと思っていた。ストラット上の強化ゴムあたりかと考えていた。しかし、違うサスペンション（ピロ）に替えても、やはり異音が出る。
こうなると、スタビライザーだなと思い、まずはスタビリンクを新品にしたが違った。
そして、今日スタビライザー（専用ブッシュ付き）を替えたところ、異音が聞こえなくなった。

考えられるのは、スタビのブッシュだ。
このブッシュは切れが真ん中にあり、スタビ自体がぐらつく印象だ。あるいはゴムが劣化したか？

このスタビに替えて、3年くらいか。ずーと原因がわからなかったが、これですっきりした。

強化スタビライザーも考え物だ。径が太くなる分、スタビのブッシュもそれに伴い径も大きくなる。ただしブッシュ取付け部の径が同じなので、ブッシュ自体の厚みが薄くなる。そうなるとブッシュの効果も薄れると思う。
そうゆう意味では純正はいろいろなことを考えられているんだなと思う。

ケンウッドの配線をそのまま使って、本体だけの中古品を買おうかと思ったが、中古を眺めていたらクラリオンでよさそうなものがあった。
ＳＲＶ313というものを購入してみた。