Xianranのブログ一覧

Z4でほぼほぼ下道を山を縫って走り自宅から160km。雪を求めていつもより遠いスキー場へ来ました。

ゴンドラを乗り継ぎ標高3200mへ。




氷河の上の人工雪と天然雪のミックスでバードパック。転びたくない雪です。




一本目は脚がガクガクいってエッジに乗ることが出来ず、まともにスキー出来ません。
二本目。何故かガクガクが収まって、少し滑ることがでしました。
三本目。本調子にはほど遠いですが、形が出来てきて、エッジに乗る感じを確かめます、、、が、板を抑える脚力が足りない。落ちたのか？ハイキングとかで維持したつもりなのに。





脚が疲れて、混む前に早めのお昼。






新調したLine Optic 88。なんだか癖のない、滑りやすい板ですが、のっぺらぼうな板ではなさそうで、体を乗せてカービングするといい感じで行く感じ、、、ですが私の脚がダメなので、評価不能。
テイルのロッカーが派手で古いゴンドラのスキーたてには入らず、、、きっと新雪のときにその意味が分かると思います。今回そこは不明。


馴れない脚で滑って、あっという間に脚が言うことをきかなくなって終了。トータル標高差5000m滑り降りました。

上海に来ました。この時期に上海に来たら上海ガニを食べなくてはいけません。中国語で大闸蟹。

普通には黄酒と呼ばれる紹興酒でやります。


手で分解していって


ミソをだべます。何年ぶりかに食べる上海ガニの美味しさ、頭がクラクラくるぐらい濃厚なミソが口の中を幸せにします。


以前身近に上海ガニが有ったときには年に一回食べればと言う感じでしたが、やっぱり美味しい。上海ガニを知るまではカニは大きい方が良いと思っていましたが、小さくてもいい。日本の香箱もしかり、、、今度行ったら食べたいな。

最後のお楽しみに取っていた甲羅のミソ。


そしてお約束のショウガ湯。カニは体を冷たくする食べ物なので、暖かくするショウガを取ると言う中国の食の考え。

ドイツ、オーストリア国境にはちょうど3000m位の山々が連なり、そこから2000mに届かない前衛アルプスが徐々に標高を下げながら北に向かって広がり、ついに700mまで降りたところで山々はバイエルンの広大な平野に飲み込まれて消えなくなります。

その山が消えていく谷の出口に氷河期の名残、氷河が削ったへこみに水がたまって形成された湖がそこここにあります。















こうやってぐるりと撮った写真を見ると要所要所の山はかなり登ったようです。近場ばっかりやってきたので。もっと遠くに行かないと新規開拓が難しくなってきました。

そして山の楽しみ。






9月に来た雪はすっかり消えて、高い山にしか有りません。次はいつ来るでしょう。

今週はインドでカレーまみれの週。体力的に疲れましたが、胃はなんとか耐えてくれたと思います。

金曜日最後の昼ごはんは従業員の食堂でカレー。これが望外に美味しく、インド人に聞いたら文句ないといいます。

去年のスキー板をeBayで売却して、板2セット新調しました。

Nordica Enforcer 99が刷新されてかなり変わったと言う評で、どう変わったか確かめたく入れ替え。そして少し毛色を変えてLine Optic 88、これも今シーズンに刷新された物を買って見ました。早く試してみたい。
180kmぐらいドライブすれば標高3000m、氷河のあるスキー場があるので11月後半にはそこに行くかと思案中。ライブカメラ見ると今も滑ってますが雪が良くなるのを待って。