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4-5月がアスパラガスの旬。8-9月がアンズタケの旬です。その間はほぼ毎週末、旬のものをいただきます。食に恵まれてるとは言い難い、この地のささやかな楽しみ。


そのキノコは水で洗うと味と香りが落ちるとされています。でも地面に生えているもので泥などが付いています。それを落とすためのブラシ。

小さいキノコの方が味が凝縮されていて風味を楽しめるのですが、買ってきて一つ一つ手に取っての泥落としに余計に根気がいります。言ってみれば日本人の得意技ですが、ドイツ人はどうやっているのか心配。

バターで刻んだニンニクを炒めて、キノコ投入、白ワイン、塩コショウで味付け、最後に生クリームを入れて出来上がり。キノコを火にかけすぎないのがコツ。

キノコのの食感と、クリームに染み出した特徴ある風味を、楽しみます。多めに作ったので残りは、焼いた豚肉に合わせるソースとして取っておきます。

朝の散歩に行った公園の駐車場。ぐるりと歩いて戻ってくると、色づき始めた木と、その下のZ4に、柔らかな日の光があたり、思わず写真を撮りました。

雨が降って山は雪かもと思ったら、来てました。2000mから上が白くなってます。

お気に入りのスキー場、Hochfügenも。

でも直ぐ滑れるようになるわけもなく、当分待つしかありません。

何時もの朝の散歩の湖。朝の冷気で湯気が立っています。

日々秋の気配が増してくる中、ネットを徘徊、レビューを色々見て、絞り込みました。100mmですが、これまでよりオフピステに振った板です。カービングも良いとの評。

ロッカーがかなり長く、ビンデング取り付け位置も前より。見た目からして、いかにも新雪での取り回しが良さげです。


悩んだあげく選んだ長さで、身長より長いですが、もう一つ長い方が整地斜面で安定するかと心配。こればかりは滑ってみないと分かりません。とりあえずワックスかけてしまいます。

先週、朝のコーヒーを飲みに行ったとこを再訪。今回は朝食です。

ビールと白ソーセージにプレッツェル。黒猫が狙っています。


白ソーセージは茹でるというか、沸かしたお湯に火を落として浸けたもの。お湯から取り出して、ソーセージの皮を剥いて、甘いカラシソースと合わせて食べます。

実際、この３点セットをどれくらいの人が食べるのか分かりませんが、だいたいどこのお店に行ってもあります。白ソーセージは午前に食べるものなので、午後は出さないところが多い。

その山小屋はこの気持ちいい斜面を上り詰めた頂上にあります。


秋の気配。


向こうの山が白くなるのは時間の問題。


頭からシッポの先まで体にこすりつけ、盛んにおねだりしてきた黒猫。やっぱり肉食でソーセージが好きなようです。


山を降りて、ひたすら渋滞している対向車を見送り、途中の農家に立ち寄り。




無人販売所で卵を買って帰りました。