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2020年03月23日 イイね!

会社員にズシリ 社会保険料30%時代  日経

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会社員にズシリ 社会保険料30%時代
団塊世代が75歳に 迫る「2022年危機」   日本経済新聞

医療・介護・年金の合計保険料が給与に占める比率が30%に迫っている。改めて聞くと負担の大きさに驚く会社員も多いだろう。三大社会保険料はなぜこんなに上がっているのか。中身を知ると「人生100年」のマイナス面も見えてくる。
■労使合計 社会保険料が急上昇
健康保険組合連合会(健保連)は昨年まとめた「今、必要な医療保険の重点施策」の中で1つの推計を示した。大企業の会社員らが負担する医療・介護・年金の三大社会保険料は2022年度に合計額が給与水準(標準報酬)の30%を超える。これは労使を合計した平均値で、社員が直接給与から払うのは半分ほどだが、それでも大きな負担だ。健保連は団塊の世代が75歳になり始めるこの年を「2022年危機」と位置付け、現役世代の重い負担を見直すよう国に改革を求めた。
「全組合の平均が30%に乗るというのは負担増が伝わりやすい数字。現役世代に自分たちの負担を知ってほしいし、高齢者にも知ってほしい。そしてみんなでどうしたらよいか考える必要がある」と健保連の田河慶太理事は話す。一般に会社員は社会保険料などが天引きされたあとの手取りの給料に目が向かいがち。「保険料の負担増加に気付きにくく、しっかり訴えた方がよいと考えた」と続けた。
健保連の試算では、全国約1400の健保組合の平均の医療の保険料率は22年度に9.8%となり、19年度比で約0.6ポイント増える。介護は同2.0%と同0.4ポイント増加する。これに厚生年金(18.3%)を加えると30.1%となる。組合によってはすでに30%に乗っているところもある。中小企業の会社員が入る全国健康保険協会(協会けんぽ)では19年度で平均が30%を超えている。
原因は高齢化に伴う医療・介護費の増加と、アンバランスな負担の構造にある。年間の医療費は42.6兆円、介護費は10.2兆円(ともに18年度)に上り、年々増え続けている。特に大きいのが、より多くの医療・介護を必要とする75歳以上の後期高齢者の増加だ。この世代は年金以外の収入が少なく、医療・介護の多くを国と現役世代が賄う仕組みになっている。医療ではこれら高齢者への拠出金が膨らみ、介護では費用の約4分の1を現役世代が負担している。
人生100年時代に向けて、国は高齢者らも活躍できる社会づくりを掲げるが、社会保険料の面から考えるとバラ色とはいえない。医療・介護費の増加は続き、負担に歯止めが掛かりそうもないからだ。年金には「マクロ経済スライド」という給付を抑制する仕組みがあるが、医療や介護にはない。
健保連の推計では三大保険料の合計は25年度には31%に上がる。国が18年に公表した「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」では、健保組合の医療・介護の1人当たりの保険料率は、医療が最大で11.2%、介護が2.6%(計画ベース)となる。仮に年金が18.3%のままなら、保険料の合計は最大で32%台に上がることになる。
Posted at 2020/03/23 00:37:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年03月21日 イイね!

コンパクトサーモスタット ヒーター買い替え

同型の買い替え、約2年使用すれば交換かな?5,000円
48L以下 15℃~35℃水温コントロール

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Posted at 2020/03/21 17:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年03月21日 イイね!

電車通勤にグリッポン

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このご時世この折に2つ購入
冬場は手袋で対応してましたが、これからはコレと手洗いで対応

つり革に掴まらない方の声としては、

・汚い、不潔な感じがする


・くしゃみを受けた手でそのままつり革をつかむ人を目撃した


・誰が触ったか分からないから抵抗ある


・トイレに入っても手を洗わない人がいるから


・ぬるぬる、べたべたするから


など

  • 軽くて、小さいのでポケットに入れても邪魔にならない。

  • 抗菌剤(Agイオン)入りで清潔。樹脂に練り込んでいて水洗いOKなので、適度に洗えばいつまでも清潔です。

  • 適度な硬さの樹脂でつり革への着脱が簡単。材質で滑りにくくしており、安心してご使用可能。 

  • デザインはシンプル、色も3色(ピンク、ライトグリーン、ホワイト)で男女問わずお使いいただけます。 

  • つり革の形状は「丸型」「三角型」「二等辺三角形」などがあり、この3種類の形状に全てに対応しています。 


Posted at 2020/03/21 17:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年03月16日 イイね!

スズキ株式会社は創立100周年

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2020年3月15日、スズキ株式会社は創立100周年を迎えた。これを記念して、100周年を記念したロゴマークを制定し、また100周年記念のサイトを開設した。(タイトル写真は初期の鈴木式織機)

その前身はトヨタ同様に織機を製作する会社
スズキは、1909年に鈴木道雄が創業した「鈴木式織機製作所」が前身だ。1920年(大正9年)3月15日に静岡県浜名分天神町村(現・静岡県浜松市)に「鈴木式織機株式会社」として創立された。したがって、2020年3月15日で創立から100周年となる。

織機から二輪車、四輪車、船外機へと進出し、1954年(昭和29年)に「鈴木自動車工業」へと社名を変更。日本初の量産軽自動車(スズキ調べ)「スズライト」をはじめ、多くの製品を世に送り出す。1990年(平成2年)に事業の多角化と国際化に対応するため「スズキ株式会社」へと社名を変更し、現在にいたる。

101年目となる2020年は、さらなる業績向上を目指して全社一丸となって取り組んでいくという。

スズキでは創立100周年を記念して、以下のようなロゴマークを設定した。

特徴的なゼロの形は、スズキのこれまでの100年を表すとともに、これから先も無限大に続いていくようにという思いが込められている。このゼロはモビリティを象徴するタイヤのモチーフでもあり、タイヤの後ろに続く3本のラインは、走り抜ける疾走感と、二輪車・四輪車・船外機の各製品を表現しているという。

さらに、「創立100周年記念サイト」も開設された。このサイトでは、豊富な写真で紹介するスズキの歴史、四輪/二輪の車両系統図、現行ラインアップなど、さまざまなコンテンツを掲載。今後もこのサイト上で随時、情報発信を行っていく予定とのことだ。

Posted at 2020/03/16 20:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全メーカー | 日記
2020年03月15日 イイね!

買わない若者たち、実態は? 「自分の物差し」基準に

多少ともバブルの恩恵を受けた私の時代より賢明な世代かもしれない。以下の記事を見てと思いました。

自動車や衣類、外食をはじめ多くの国内市場で、20~30代の若年層による消費額のシェアが長期にわたり低下しています。「若者の消費離れ」に類する言葉も聞きますが、消費に後ろ向きなのでしょうか。第一生命経済研究所は、総務省の家計調査を基に世帯主が20~30代の総消費額を試算しました。2003年は48兆円で、18年には32兆円と15年間で33%減りました。19年は34兆円とやや持ち直しましたが、過去に比べると低い水準です。総消費額が減った大きな要因は人口減少ですが、若年層の「黒字率」も一因です。毎月の可処分所得から消費額を差し引いた黒字額の割合を指します。同研究所の熊野英生首席エコノミストは、15年間の減少率のうち5%は、黒字率の上昇が原因とはじいています。この間、1世帯当たりの可処分所得は増えたため、1世帯当たりの消費額は6%減にとどまっています。熊野氏は「若者は社会保障や将来への不安から貯蓄を増やしている。結果として総消費額が減り、現在の所得や雇用を悪化させる負のスパイラルが生まれている」と心配します。別の見方もあります。ニッセイ基礎研究所の久我尚子主任研究員は「デジタルネーティブ世代で何事にも情報通の若者が増え、コストパフォーマンスをしっかり計算しながら消費をする傾向が強まっている」とみています。アルコールはリスクが高いと判断し、飲酒を避ける若者が多いのは一例と久我氏は説明します。日本リサーチ総合研究所の藤原裕之主任研究員は、若者の消費には2つの側面があると解説します。徹底した節約志向で利便性を追い求める「機能の重視」と、自分にとって意味がある商品なら場合によっては多少高くても購入する「意味の重視」です。藤原氏は、全国スーパーマーケット協会の「今後回数を増やしたい食事」に関するアンケート調査(16年)に注目しました。若者の回答で目立つのは「家族そろっての食事」や「家庭の味の手料理」などでした。「評判の良い・人気のあるレストランやお店での外食」はシニア層の回答率が若者を上回りました。「個性重視の教育を受け、『世間の物差し』ではなく『自分の物差し』で行動しようとする意識が強い若者が多いため、大量消費につながりにくい。若年層の総消費額は減、若者の消費の現状と先行きを視野に入れ、企業はどんな対策を講じればよいのでしょうか。日本の消費動向に詳しい日本リサーチ総合研究所の藤原裕之主任研究員に聞きました。――20~30代の若年層の消費額が減少している原因は。

「人口の減少と、消費性向の低下です。1人当たりの所得は伸びているのに、消費に回す割合が減っているのです。したがって1人当たりの消費額はそれほど減っていないともいえます」

「所得の上昇に消費が追い付いていない現象を説明する経済学の仮説の一つは、『ラチェット(歯止め)効果』です。個人は消費支出を簡単には変更できないので、所得の変化とはタイムラグが発生するという見方ですが、私はもっと構造的な問題ではないかと思っています。年金をめぐる不安も一つの要因かもしれませんが、もっと前向きな、若者の価値観の変化が影響しているとみています」――若者の消費を左右している価値観とは。「今の若者の消費行動を決定づけているのは、『自分ごと意識』と『つながり意識』です。前者は、何事においても自分の価値観を大切にしながら行動しようとする意識。後者は自分がよいと思うものを友人や家族と共有しようとする意識です。物質の欠乏がない環境で、個性重視の教育を受けて育った若者たちは、消費行動でも自分にとっての意味を重視します。時間やお金を節約できる部分は、徹底的に無駄を省き、自分にとって価値があると判断した商品は多少高くても購入したり、SNS(交流サイト)を使って情報を拡散したりします」

――2つの意識はどんな現象を生み出していますか。

「色々なパターンがあります。土日は友人や家族と一緒に遠出をして買い物を楽しむ人もいれば、高額なアナログレコードに価値をみいだして購入する人もいます。普段はコンビニエンスストアで買い物をすませ、特別な商品には出費を惜しまない人もいます。昨今のタピオカブームをけん引してきたのは若者ですが、飲み物としての魅力だけでなく、知人と一緒に並んで買う時間が楽しいという声も耳にします」――企業はどう対応すればよいのでしょうか。「利便性や効率性を重視する『機能の市場』、情緒性やストーリー性を重視する『意味の市場』のどちらで勝負するのか、まず、フィールドを明確にすべきでしょう。機能の市場では、規模の経済が働きます。一方、意味の市場ではあえて規模を目指さず、企業自らが商品やサービスに強いストーリーやメッセージを込め、意味の濃さを維持できれば有効でしょう。意味の市場は、日本国内だけではなく、グローバルに展開できる可能性もあります。100円コーヒーと高級コーヒーが共存しているコーヒー業界や、デジタル音楽と、ライブやコンサートの市場が共存している音楽業界は2つの市場が相乗効果を生んでいる好事例です」


Posted at 2020/03/15 09:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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