ステアリングホイールの交換(めっちゃ難儀しました〜)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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シフトノブを交換したので次はやっぱステアリングホイールでしょう。
ということで今回はステアリングホイールの交換です。
写真は完成後のものですが、たかがステアリングの交換にけっこう難儀しました。
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私はステアリングはどちらかというとMOMOよりもNARDI派ですが、MOMOも決して嫌いというわけではありません。
ただ私は男としてはわりと手が小さいほうなので(同じくらいの身長だとむしろ女性のほうが私より指の長い人が多い)比較的細めなグリップのナルディのほうが合うという感じです。
以前の車でもナルディクラシックを使っていました。
写真は前のJA22Wジムニーで、赤ステッチのパンチングレザーのナルディクラシックで、34φというわりと珍しいサイズです。
36φや35φだとちょい大きいし33φでは小さくてメーターが見えなくなるしでちょうどよかったのが34φだったのです。
当時だとナルディはやはりクラシック、MOMOだとベローチェレーシングを使っている人が多かったですね。あの時代の「定番」ステアリングだと思います。
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今回用意したステアリングホイールはこれです。あえて詳しくは書きませんが見てのようにトラスト「風」のものです。アルトワークス純正より1センチ小さい35φで表皮はフェイクレザーのバックスキン(スエード)です。
私は過去乗っていたP10プリメーラ・オーテックバージョンでは一時期パーソナル製のバックスキン(これは本革)のステアリングを使っていたことがあります。
当時、マクラーレン・ホンダでアイルトン・セナ選手がパーソナルのステアリングを使っててそれに影響受けてパーソナルつけていました。
ちなみにパーソナルとナルディは同じ会社です。
バックスキンのステアリングは素手で使うよりも革製のグローブとのマッチングが良いのでどちらかというとサーキット走行向けですが、独特の肌触りが好きなので今回また選んでみました。
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ボスはHKBのOU-107を用意しました。
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さっそく交換作業に入りますが…結論から先に言うとまさかこんなに難儀するとは思わなかったです!
私は今までの車もほぼすべてステアリングを社外品に換えてきました(唯一R32GT-Rだけは純正ステアリングが気に入っていたので交換しなかった)が、普通にセンターナットを緩めてステアリング裏側から手でドンドンとやったりゆすったりすれば難なくスポッて抜けたのですが、このアルトワークスの純正ステアリングボスはナットを緩めるまでは順調だったのにスプラインのテーパーが食いついていてまったく抜けない!びくともしない!
…困った。
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ついにベアリングプーラーを持ち出して抜きにかかりましたが、ステアリングホイールのプレートが変形するくらい強く締めてもぜんぜんダメ!
浸透潤滑剤をスプレーしたりもしましたがそれでもダメ!
もちろんその状態で何度もドンドンと衝撃を与えたり、左右にこじったりゆすってもまったくびくともしません…
こりゃ参った。
悪戦苦闘すること2時間以上、恥ずかしい話ですがギブアップしました。
こんなこと初めてですよ。
これ以上やるとしたらバーナーでスプライン部を局部的に熱して膨張させてみるとかしか思いつきませんが、ホーンの配線もあるしあまり熱をかけるのはリスク大きいので今はそれはやめておきます。
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悔しいけど諦めてノーマルのステアリングに戻すか…と思ったところでちょいヒラメキが!
このアルトワークスの純正ボスのステアリングホイールを留めている6本のM5ボルトの穴ピッチ(PCD)は75mmなのです。
ご存じの方も多いと思いますがナルディタイプのボルト穴のPCDは74mmなんです。
しかもナルディタイプの穴の振り分けはこのアルトワークス純正と同じ頂点から左右振り分けの6箇所です。
ちなみにMOMOタイプの穴位置は頂点からスタートする6箇所で、PCDは70mmです。
つまりアルトワークス純正ボスの穴位置はナルディタイプと同じで、違うのはPCDが1mm違うだけなのです。
しかも純正ボスのネジ穴が空いている部分は鉄板のプレス成形品なので少しくらいのズレなら動いて吸収できそうです。
つまりちょい無理すればナルディタイプのステアリングが純正ボスにそのままつくのでは?と思いつきました。
ただ、今回使おうとしてるステアリングホイールの穴ピッチはMOMOタイプなのでそのままはつきません。
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ですので写真の変換アダプターを購入しました。世の中便利なものがあるもんです。
MOMO↔︎ナルディどちらでも穴位置を変換できるスグレモノのアダプターです。
このアダプターをナルディタイプの穴位置で純正ボスに取り付け、ステアリングはMOMOの穴位置で取り付けるわけです。
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蛇足ですが、このアダプターはAmazonで買ったのですが置き配指定で置いてってもらったのはいいのですが、なんとなんの包装もなしの「裸」の状態で置いてありビックリしました。
裏を見たら写真のようにパッケージに直接ラベルが貼ってありましたw
一瞬これじゃ裏の説明書きが読めないじゃないかーと思いましたがラベルを剥がせば大丈夫です。
まぁ、無駄な梱包なしでゴミが出ないのでこういうのもアリかなとは思いますが、さすがにここまで簡略化しての配達は初めてでした。今後はこういうのも多くなっていくんですかね。
一方でほんの小さなものを大きな段ボール箱で送ってきたりとAmazonの梱包基準はよくわかりませんが。
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というわけで、このアダプターを使用したら写真のようにあっさりとアルトワークス純正ボスに社外ステアリングホイールがついてしまいました!
純正ボスが外れない問題は未解決のままですが、社外ステアリングホイールが使えるようになったので結果オーライとしましょう。
つまりこの変換アダプターを使えばC系アルトワークス純正のボスにMOMOタイプでもナルディタイプでも好きな社外ステアリングが取り付け可能というわけです。
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なお、アダプターの厚みぶん(約12mm)ウインカースイッチレバーなどとの距離は遠くなりますが、写真のように私の短い指でもステアリングから手を離さずにちゃんとレバーに指は届きますので操作に問題はありません。
ディープコーンのステアリングでなければ大丈夫です。
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いろいろありましたが無事にステアリング交換できました。
う〜ん、カッコいいです。
シフトノブ、VVCとさらにステアリングもトラストになって統一感出てきました。
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純正ステアリングよりも1cmだけ小径になって使いやすいです。
このCS22Sアルトワークスにはパワステがついていませんのであまりステアリングが小さくなるといくら軽自動車といえどハンドルが重くなりますからこのくらいの小径化がちょうどいいです。
メーターもちゃんと見えますのでそういう意味でも35φはジャストサイズですね。
仮にあと少し小さくするにしても34φまででしょうか。33φになるとたぶんメーターが見えづらくなる気がします。
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だんだんといい感じの「コックピット」になってきました。やっぱりステアリングの変更は見た目も大きく変わっていいイメージチェンジになりますね。
フェイクレザーとはいえ純正のウレタンの手触りよりはずっと感触が良いので運転が楽しくなりますね。
ちなみにネット上では中華製コピー商品のステアリングホイールの強度がまったく不足していて危険であるというのをこのみんカラでもYouTube動画等でも目にします。
たしかにそれは事実ですが、今回私が取り付けたステアリングはめっちゃガッチリしていて、力いっぱいゆすってもほとんど歪んだり反ったりしません。
しばらくはこのステアリングを使いますが、そのうちお金に余裕ができたらナルディかモモの本革ステアリングにしたいと思います。
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