Clazzioベーシックシリーズ　ジュニア取り付け

メーカーページ定価18000円。
アマゾンプライムで17000円。
あまり安くないしヤフーショッピングの5のつく日で買えばポイントもらえた引き換算で16000円以内で買えたかも。

いかにもシートカバーつけましたってデザインをやめて純正オプションぽいシンプルなジュニアを選びました。

シリーズの中でも縫い線ラインが少ないものを選びました。

前の車もClazzioを着けてて、ひし形でカニのお腹というか割れた腹筋みたいなデザインは一度やるともういいやってなる。

箱を開けるとすぐにヘッドカバーがあったからまずはここから

説明書なしでもすぐつけられ、施工はいい出だし。

説明書のレイアウトと表記タグの照らし合わせがよく分からなかった。

服で言うMとかＬとかのあのタグみたいな所に表記があるのかなと思ったら一致しない数字書いてあったような。

これは消去法で取り付けていくしかないと説明書の順番なんて関係なしに取り付け。
目に入ったこの背もたれはリクライニング用の調節棒用の穴があるから後部座席背もたれ。
どのシートカバーも背もたれ部は裏返しにして履かせるとかんたんにペロンと下まで被せられた。

取り付け説明書を見て、後部座席のベンチシートってチェストボックスみたいにあげられるんだ、初めて知った。
掃除機でも届かなかった隙間はゴミがすごかった。

後部座席ベンチのシートカバーはかぶせるってより乗せて紐で占めるって感じで楽だった。

運転席、助手席背もたれは慣れたもの。

純正のシートも後ろのベロを引っ張って固定してるゴムバンドを外すに、助手席は足元引き出しのレールをまたいでるからネジで外さないといけないけど、変な体制で力も入らないから滑りそうになったけど大丈夫だった。

Clazzioのシートカバー後ろに出たベロも同じ要領でゴムバンドを付属の金具とで掛ける。

説明書も他の人の取り付け方もシートを外して車外で作業してるんだろうけど雨降ったりやんだりでこのままやることに。
おかげで被せるとき狭い中と力が入らない体制とかで全部終えてみると4時間かかった。

アームレストは助手席席側からキャップを外して見ると六角で止まっていることがわかる。

今まで車備え付け工具箱に入ってたＬ型レンチは使えなかった。
テールを外す、バッテリーを外す、バンパー類、ヘッドライトほとんどの整備はM11六角だったけど、
アームレストを外すには2サイズアップ？M14でリーチのあるレンチじゃないと回せなかった。
持ってなきゃ施工今日はストップと思ってたけど、家に親のレンチセットがあって外せた。

前の席のベンチもかぶせて下で止める型。
説明書の順番でやるべき！
当たり前だけど

ヘッドカバーの次に楽な箇所だったかも。
というか完璧にやるのは無理とわかってきてから最後になるにつれて適当になってきたってのもある。

小さいシワは馴染んでいくらしい、拭き取り系皮シートクリーナーでやったら水垢すごいんだけど。。