ステアリングスイッチ配線作業

頓挫していたステアリングスイッチの配線をします。

頓挫と言っても…。
アダプターというもんが必要ってのを知らなくて、買い忘れてただけなんすけどね😅💦笑っ


先にお断りしておきますが、この整備手帳は
①スズキのステアリングスイッチ付の車両で
②Carrozzeria(Pioneer)製の
③ステアリングスイッチ対応のナビ(ヘッドユニット)を使う人。
という3つの条件を満たす人のみに役立つであろう記事です。

②の補足として👍
同じスペーシア(カスタム)だとしてもKENWOODやALPINEをご使用するかたは、そもそもこの先に出てくる「アダプターキット」のセット内容が違います。

そして③の補足として😄
ナビ(ヘッドユニット)側がステアリングスイッチに対応していないやつは、このアダプターキットを組んでも使えませんので、しっかりとご確認の上でご購入ください。

さてさて、今回はカナックというメーカーのアダプターを使います。
ステアリングスイッチも、せっかく付いてるので使いたいですもんね(｡•̀ᴗ-)✧

お決まりのバッテリーのマイナス端子外しをして、内装に傷防止の養生をしてからの作業開始っす😄

この配線を引きずり出すところまでは端折ります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2752347/car/3150984/6492906/note.aspx
↑
こちらに書いてあります。

しかしここでちょいと問題が…。
見えてる配線は3本。

接続するのは左下の2本だけで良いようですが…。
説明書に書いてある線の色とも全く違うし💦
さて、どの線を切る(￣▽￣;)？

いやいや切りませんて💦

一応、エーモンのハーネスキットから出てる配線とすると…。
ステアリングSW-1を茶/黄に。
ステアリングGNDを茶/黒に接続です。

この「ステアリングスイッチ2」を使いませんでした。
なので絶縁テープを巻いて養生しときます。


あとはACCとアースはオーディオ配線から分岐して接続。

したらこのアダプターボックスにつないで、ここからまたナビのまで配線ですが

この「ステレオミニコード」をアダプターボックスに挿し込んで、ナビ側は

ここのW/Rに挿し込みます。

これであとはバッテリーを繋いで動作確認できたら全てをもとに戻せば作業完了っす👍

この記事の「4」と「5」で悩まければ、全てをゆっくりやっても30分かからない作業でした😁💦