アバルト595 コンペツィオーネ
2015年6月登録、渋いガンメタです。
納車当日。
お天気が心配でしたが、いいお天気になりました。さすがは晴れ女!
行きはTTSで陸運局まで夫を送ります。
私はそのまま夫を下ろし、仕事へ〜〜
陸運局から運転して帰ってきた夫に感想を聞くとただ一言。
「(足回りが)硬い…硬すぎる……過去最強や」
今まで乗ってきた車は足回りが硬く、今更少々のことでは驚かないつもりです。
私が帰宅後、無謀にも能勢〜亀岡に抜けて京都市嵐山までドライブに行きました。
娘と3人です。ので私が後ろに乗りました。
後部座席はTTSより全然広い!(アタリマエ)膝を前向きにまっすぐ座れます。
まずはエンジン始動、
ドゴゴゴゴーー!
ナンジャコリャー!꒰꒪д꒪|||꒱
コンペのマフラーはレコードモンツァ製、
これで車検対応という不思議。
バリバリ快音⁈! 怪音⁈ 近所迷惑レベルです…

シフトレバーはありません。
ランボルギーニか⁈!
セレクターを「1」に入れると、普通で言うDレンジです。
クリープなどどいう便利なものはありません。
アクセルを踏むと怪音と共に走り出します。
極力ご近所に迷惑をかけないように静かに静かーーに…
あぁ田舎でよかった( ; ; )
いや本当に黙り込むほど硬いです。
大きい道に出て最初のカーブで、、、
ペットボトルが吹っ飛びました…
ドリンクホルダーが浅すぎて。
ラテンです。

後ろから写そうにも、乗り心地が悪すぎてブレブレです(笑)
走り出して5分程、今後が少々不安になり、全員黙り込みますが、道路のギャップでドゴン!ショック抜けてんちゃうの?!
で「んがっっ!」といちいち声が出ます
リアシートは皮?です。4人乗りなのでシートベルトは真ん中、どフラットなので左カーブの度に強力なGがかかり、内側にゴロンゴロン転がります。
うっかり外側に寄りかかると今度はガラスで頭を強打しました。
クッションか、ヘルメットが必要です(笑)
しかし、、
人間は慣れる生き物。
京都に着くくらいにはだんだん慣れ、最初の強烈な違和感は薄れてきました。
納車祝いは嵐山の錦さんにて。

印象深い一日となりました。
納車までの間、みんカラでアバルト595 オーナーの方の記事をたくさん拝見し、覚悟(笑)はできていましたが、アバルトあるあるにいちいち納得しています。
今まで国産車とドイツ車の、痒いところに手が届くような車に乗ってきました。
ドイツ車が、まっすぐ12時の方向性とすると、イタ車は斜め右2時15分という感じでしょうか。
そこ?!そうきたか?!
と、納車2日で笑わせてもらっています。
しばらくかわいがります。
ツッコミどころ満載なので、またぼちぼち書いていこうと思います。
Posted at 2017/10/20 19:00:01 | |
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