ビアルビートのブログ一覧

実は私、結構前からのビト海苔で、今のビアルは２代目なのです。

で、今日、机の引き出しから初代の写真が出てきたので
とりあえずブログの方にＵＰ致します。
（なんたってデジカメなんて持ってませんでしたからね～、
コレはプリントをスキャンした物なんで、解像度が×です）

この車、当時はまだ少なかったＫカー用１５インチを履いており、
無限のエアロを、あえてｶｰﾆﾊﾞﾙｲｴﾛｰのまま残してツートーンを形成、
合わせて、エンブレムなど各部に黄色をポイントとして配置するなど
結構コダワッテいじっておりました。

（そうそう、マフラーのフジツボのＨＰで紹介されたこともあるので、
見たことがある方もいらっしゃるかも？）

イタ物のパーツって、なかなか手に入らないし、見つかってもえらく高かったりします。

そんな時、ここ『ＦＬＭＣ』は、貴重なパーツが比較的リーズナブルな価格で販売されていることから、ちょくちょく利用しております。

で、今回は車を売っております。それも
『ABARTH １０００ ビアルベーロ』
価格！なんと！！１５万！！！
もちろん「ＵＳ＄」ですけど・・・

http://homepage2.nifty.com/flmc/haru.html



【追記】
その後、この記事を書いた頃には思いもよらぬ円安が進み、今や１ドル＝１００円です（H25.9.9）。

で、下記コメントの予想通りとでも言うか、中国（アジア）の投機マネーがクラッシクカーに向いているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000053-reut-asia.view-000

昨日、ふと『ＭＴＢ！』のオフィシャルＨＰを覗いたところ、1/11に更新されていました。

何でも今年は２０周年のパーティを執り行うそうで、そのための新規スタッフ募集が告知されています。

詳しくは
http://www.meetthebeat.net/index.html　
をどうぞ・・・ （下の“関連情報URL”をクリック）

なお、今月末の締め切りですので、ご応募はお早めに！


【これが第1回の記念ステッカーです】

暮れも押し迫ったこの頃、またまたまたまたビート本が出るようです。

『STRUT　JAPAN　DIRECT』

「読みもの」だけで構成していく趣味グルマ本として刊行されている
『エンスーCAR本「STRUT（ストラット）」』　。

そのシリーズ中における今回の発刊は、日本車だけを取り上げたスピンオフ版としてAZ－1・ビート・カプチーノをセレクト、６６ページにもわたる特集を組み、「ABC、本当にすごいのはどれだ!?」と題し、ABCをテーマにした分析や（本来の意味での）評論で構成されている特殊な本
・・・・・だそうです。

いかん、また買ってしまいそうだ・・・


http://shop.lindbergh.co.jp/cgi-bin/shop_more.cgi?code=23877

映画『ノルウェイの森』が公開された影響からか、今日はＦＭラジオでなんと５回も聞いてしまった『THE BEATLES』の『ノルウェーの森』ですが、
この曲のタイトル、実は“世紀の誤訳”だという話をどれだけの人が知っているでしょうか。


まあ、詳しくはウィキペディアなどにも書かれているので省略しますが、どうも『・・・・・森』ではなく、
『ノルウェーの(パイン材で出来た)家具[或いは部屋]』と言うのが本当の訳のようなのです。

だがしかし、そのロマンティックな雰囲気を、良く出来たラブソングと思い込んでこの曲を聴いていた者としては、曲のタイトルが『ノルウェーの家具』ではしっくりこないことハナハダしく、『ノルウェーの森』という邦題とペアとなってこそ初めて、感傷に浸れるってもんで・・・

まあ、この美しい誤訳があったからこそ、あの本のタイトルにつながったのではないかとは思いますが・・・（『村上春樹／ノルウェイの家具』じゃ、まるで『ＩＫＥＡ』あたりの北欧家具を紹介している本みたいだし）。

ところがこの曲、ラブソングですらないみたい！？
歌詞を大雑把に要約すると「引っ掛けた（のか、逆ナンされた）女とヤレると思って家に上がったら、風呂場で寝かせられたんで、火をつけた」って、まあなんともシュールなストーリーを、実にサラッと歌ってしまうあたりが、さすがジョン･レノン・・・と。
（最後の“「I lit a fire（火をつけた）”は“暖炉に”“家具に”“タバコに”“マッチを擦った”など、これまた諸説ありますが、ポール・マッカートニーがインタビューで「･･･家を燃やしてしまおうと決めたのはぼくだ。（Musician　1985年2月号）」と語っていることから、やっぱ放火したって考えるのが妥当！？）

さらには、「Norwegian wood」は「Knowing she would ?」と掛けていて、すなわち「isn't it good, Knowing she would ?（彼女とヤレると判ってるのは、良くね？）」って意味なんだとか・・・

いやあビートルズ道、奥が深いです・・・・・