オルタネーター修理

バンパー外して、ライト外してフロントメンバーも外します。
エアコンパイプもフリーにしておきます。
ラジエター外すと作業性がいいと思うけど、この前、洗浄していいクーラント入れたので、今回はこれで作業します。
あと、エンジンマウントもフリーしてエンジンの下側からジャッキで支えておきます。

こんな感じで止まっていますが、下側の16mmボルトが回せないので、エンジンを下げて回しました。
ボルトは、長さ違うのでこの状態で養生テープで固定しておきました。

カバー外すとこんな感じになります。
右上がレギュレターです。

外すとブラシが減って、ローターに当たっていないので、交換しました。

しっかりブラシが当たるようになりました。
ローター側は、#800の紙やすりで汚れを落としました。

組み付けは、上下のステーとベルトテンショナーが知恵の輪状態です。
上側を仮止め、下側のボルト入れる前に下側のステー入れてボルトにかましてボルトを締めて行きます。締めすぎるとベルトテンショナーが入らないです。
上側のボルトを緩めて、ベルトテンショナーの上側を仮止め、ベルトテンショナーの下側のステーをかまして下側ボルトを仮止め、ベルトテンショナーとステーの上下関係が知恵の輪なんです。
上側のボルトを締め、下側のボルトを締めベルトテンショナーの位置出しが出来れば、ベルトを掛けてテンショナーの調整して、締め付ければ完了です。

この状態で、リチュウムバッテリーの充電が終わったので、エンジンを掛けてるとバッテリーランプは、消えて発電もしています。後は外したものを全て取付れば完了です。