SACHSショックセット、長期レポート。

既に２年近く使用しているワンオフで作っていただいたSASHSのショックアブソーバー＋アイバッハの直巻バネの車高セット、換装してほぼ４万キロは走ったかと思います。

SACHSのショックセットに換装後、いろいろなパーツを換装していきましたが、その都度、SACHSのショックセットが更に良い仕事をするなぁ～と、何度も唸りました（^^）

凄いのはこの走行性能に加え、これだけの距離を走っても性能ダウンが殆ど感じられないことですね。突き上げ感が増えたとか経年変化による性能低下やヘタリ等は殆ど感じられません。当方が鈍感というのが一番大きいのは明らかなんですけど。それはともかく（笑）

欧州で受け入れられるには長い距離を走っても劣化を感じさせない耐久性の高さも重要なのかもしれませんね。

そんなわけでシンクデザインの佐藤さんからはあと２万キロくらいは大丈夫かもしれませんね♪
とも言っておられましたが、まあ、どうなのかは実際に距離を走ってみないと何ともわかりませんが、まあ、そうなんでしょうね（^^）

前に使っていたオーリンズのショックも結構良かったものの、現在のSACHS、とても気に入っております☆☆






レースがシーズンオフのときに職人さんが組んでくれたMONO号のショックアブソーバー、レースで忙しいときは納期が延びるようですね（^^;）





専用の強化ブッシュを使ったアッパーマウント（リア）、純正品を流用していなので、異音等が心配されたものの、そこはSACHSのオーダー品、寒い冬の朝イチを含めて全く出ておりません。
メリットは純正アッパーマウントに見られるような捩れが少なく、ダイレクト感がすごくニアニア♪♪