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履いてから３年目に入るミシュランのフラッグシップタイヤ、パイロット・スーパー・スポーツ（以下、PSS）、高性能かつトータルバランスの高さを毎日ニアニアしながら楽しんでいるところながらも、タイヤチェックといかコンデションチェック、特に摩耗具合を確認してみました。


上の写真はフロントタイヤで約３万キロ走りましたが、ISの欠点でもあるフロントタイヤ内側の減りも認められず、アウト・イン側ともほぼ均等に減っており、運転席側・助手席側ともほぼ同じ摩耗具合だと思います。
このあたりは、フロントタイヤ（PSS）交換直後に換装したシンクデザインさんのフロントロアーアーム強化ブッシュに因るところが大きいとも想像されます。

以前（純正のフロントロアーアームのとき）、助手席側のフロントタイヤの内側の片減りが大きかったたものの、上記の強化ブッシュに換装後、約３万キロ走ってみて、フロントタイヤの内側の摩耗はほぼ解消されたようです。

それにしてもミシュランのPSS、高性能だけではなく減りにくくて想像以上にロングライフで、とっても嬉しいタイヤです☆☆☆









PSS（フロント）の外側（アウト側）、ミシュランマーク・記号（数字）とも摩耗具合を確認すると、下記の内側（イン側）とほぼ同じ具合ですね（＾＾）




こちらは内側（イン側）です。