MONOのブログ一覧

今回のタイヤ交換時、ホイールからタイヤを外したとき、せっかくの機会なので、Newタイヤを履く前に、今回外したホイール（リアのみ２個）へ再度ガラスコーティングを行いました。

今回も栃木にある「カネジン」さんという業者さんに「SPC」と呼ばれる超厚膜の３層ガラスコーティングを施工していただきました。


３層塗りなので、途中の乾燥に時間かかるため２日ほどお店に預けました。

当方が履いている１９インチのRG-R、もう早いもので５年も履いており、近くでよくよくみると新品時の輝きや光沢とも残念ながらも失われておりました。

そんなわけで、施工が済んだホイールを数日後に「カネジン」さんに引き取りに行きましたが、ほぼ新品同様な輝きに戻っているではありませんか♪♪
加えて、ぶ厚い３層ガラスコーティングしたホイールの怪しいまでの光沢感、大満足です！！！

長期間乗っているので、小石等による小傷というか小さい痕跡は数か所ありますが、施工後はピカピカでつるつるなホイールになり、職人で社長の大野氏の腕とセンスには感謝感謝です（＾＾）

その後、降雨時に見たホイールの水の弾きというか水の流れも感激的でした♪♪

前に日記にUPしたタイヤ交換の職人さんも、今回のガラスコーティグを施工していただいた職人さんとも、失礼ながらもごくごく普通のガソリンスタンドながらも、拘りをもち確かな腕を持っているプロの職人さんたちです。

偶然というかすごく幸運ながらも、こういった周囲におれるプロの職人の方々に恵まれていることに厚く感謝申し上げたいと思います。




コーティングしやすいため（職人さんに良い仕事をしてもらうため）、エアバルブも外しました。まあ、エアバルブは、念のためタイヤ交換ごとに毎回交換しておりますが（＾＾;）




注目すべきはホイールの内側、通常見えない場所ながらも、ホイールコートの目的でもあるブレーキダストの固着やローターの削れた鉄粉の錆から守るためにはホイールの外側だけはなく内側もきっちりコーティングする必要があり、さすがセンスの良い職人の大野氏、見事な仕事です。





ホイールキャップも磨いてからコーティングしていただきました。こちらは材質が柔らかい樹脂なので、神経を使うそうですけど、見事にピカピカでつるつるです（＾＾）

日本で一番古い地下鉄、銀座線に今年の春に新たに配備された新型車両、偶然ながらも乗車してきました。







配備されたのは１編成みたいで、乗車したのはその１号機ですね。

車内照明にLEDが採用され明るい車内ですし、シートや車内の快適性も高く、ガンガン揺れる銀座線ながらも比較的揺れが少ないようですし、評判が悪い銀座線の車内温度も、新型車両は旧車両に比べて涼しいようですね。







営団地下鉄にお願いして先頭車両の１両ぜんぶ貸切りました。。。

というのは冗談で、偶然、他の乗客はおりませんでした（＾＾；）

いつもいくガソリンスタンドでタイヤ交換を見てきました。

今回は最後の工程でもあるバランス調整の話ですが、ホイールにタイヤを組み込んで、バランサーという機械でバランスを測定し、モニターに表示された数値に従いバランスウエイトと呼ばれているオモリをホイールの内側に貼り付けて完了となります。

こちらのガソリンスタンドの職人さんの一連の作業をよ～く見ていたところ、バランサーにタイヤ＋ホイールを取り付ける工程において、バランサーのシャフトの軸の部分にホイールを付けてから１個の大きいナットで締めていくところを、何と、、、何と、、、大きいナットを使用せずに、PCDとナット数が合った「専用のハブ」で締めていくではありませんか！！！

何でか？？？なぁ～と思って、この職人さんに聞いてみたところ。。。


＞当方から質問。
何で、そんなめんどくさいことをするのですか。


＞職人さんの回答。
「無口で無愛想な職人が、ニアっと笑いつつ」。
こちら（専用ハブ）を使うことにより、通常１個のナットで締めるよりもセンターが出る（精度UP）ので。


＞続いて当方からの質問。
ホイール内側のハブの直径と、バランサーのシャフトがぴったり合っていれば、その時点でセンターは出ているのでは？？


＞職人さんの回答。
「さらに着ましたねぇ～という感じに、職人さんの眼が光って（笑）」。
取り付ける作業を見ておられたと思いますが、シャフトにホイールのハブがすぅ～と通ったでしょう。この時点でハブの内径とシャフトの間にクリアランス（隙間）があるということで、まあ、クリアランスが全く無いと入らない訳ですけど、、、この時点で少なくとも０．５ｍｍとか１ｍｍのクリアランスがある訳です。


＞さらに当方からの質問が続き。
でも、０．５ｍｍとか１ｍｍのクリアランスは仕方ないのでは。


＞職人さんの回答。
おしゃるとおり、日本車の場合、構造上、錆び等を考慮しつつクリアランスが無いとそもそもホイールが車体に入りませんし、タイヤ交換後のバランス測定もできませんけど、この０．５ｍｍとか１ｍｍのクリアランスは正確にバランスを取るうえでは重要なポイントで、通常のシャフトに直に付けて締めるナットだと、測定ごとに僅かながらも５ｇとか１０ｇ場合によっては１５ｇという数値が、同じタイヤ＋ホイールでも毎回（測定ごと）違い、こちらの専用ハブで締めると、毎回何度やってもピタッと！同じ数値が出てくるんですよ！！


＞当方からの質問（最後）。
そこまでやる（こだわって）いるのですね♪♪


＞職人さんの回答。
たしかに１０ｇや１５ｇの誤差に収まっているなら、最大に振れても走行時にタイヤがブレることは無いのかもしれませんが、たとえば高速道路走行中９０キロの速度でブレて１００キロでブレが収まるとか、同じ速度でも路面のある場所でブレて違う路面ではブレないとかが、出にくくなるようですし、タイヤを交換したら僅かながら右側や左側に流されるようになった等々が少なくなるようですね。こちらの症状、バランスがどうのというだけではなく、タイヤやホイールが原因もあるので、何とも言えないですけど、現状で出来る限り最善の方法を常に考えております。
まあ、どちらにしても、設備もそうですけどプロとして可能限り丁寧かつ慎重に作業を行って、きっちりバランスをとることによって、その結果、お客さまに喜んでいただければ、作業をする側としては嬉しいですね。



当方、、、参りました！！！

SONY純正品で、ステック状（ようかん？）のACアダプターが発売されておりますが、スマートフォン等々へUSB端子から充電機能が付いたものがあり、購入してみました。


ステック状のACアダプターに蓋が付いた２つUSB端子があり、それぞれハイパワーな１．５Aの出力があるそうです。


実際に使ってみると、これがなかなか便利で、PCで作業中に電源に繋いでいるACアダプターから電気をもらってスマートフォンを充電できます（＾＾）

USB端子なので、ほかにもいろいろな使い方ができると思います。

以前に注文しておいたミシュランタイヤが２本届きました（＾＾）

今回も個人輸入しました。
ドル円相場が７８円に突入し円高になったので、ついつい、ポチッとしたらしいです（笑）
２本で600USドルだったので、今回はそれほど安くはなかったようですけど、まあ、いいでしょう（＾＾）

クロネコさんの国際宅急便で届いた19インチ35％扁平のミシュランのパイロットスーパースポーツ、履くのが楽しみです♪♪







透明のフィルムで厳重に何重にもぐるぐる巻きにパッキングされていて、中身のタイヤを出すまでひと苦労しました。。。

さすがミシュランのパイロットシリーズ、タイヤ側面に赤や黄色のペイントがありません。いわゆる軽点や一部径の大きい場所等が無く、バランスや精度、それに真円度の高さがうかがえます。

尚、重量も軽く１本あたり１１．０ｋｇでした。このサイズだと他のメーカーのものは１２ｋｇとか１３ｋｇ程度はあるようですから、かなりの軽量タイヤのようですね。

ついでに、アメリカ運輸省の「UTQG」規格で摩耗係数も３００（PS２は220）ですから、ロングライフも期待できます。






製造年月については微塵も気にしませんが、「１７１２」なので２０１２年の１７週に製造（4～5月頃）、出来立てほっかほっかですね（笑）




タイヤの内側にモールドされた製造国、こちらも微塵も気にしませんけど、米国製のようですね。
このPSS、サイズによってはフランス製やブラジル製があるように聞いてます。