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2014年09月25日 イイね!

すごいぞ、OS技研+A.S.H.

すごいぞ、OS技研+A.S.H.大変失礼ながらもどちらも地味なメーカーなんですが、性能もさることながらも耐久性も素晴らしいようですね(^^)
きっと宣伝が上手くないのかもしれませんね(笑)

先日、エンジンオイル交換時に同時にLSDのオイルも交換してきたのですが、前回の交換時期から定期交換時期でもある約3万キロ走ったので、今回も同じくA.S.H.ギアオイル FSE 250Rをシンクデザインさんで入れていただきました。

機械式、正式にはクラッチプレート式LSD、ギヤボックスに封入しているオイルの粘度で微妙な効きを変えることが出来る反面、オイルってすごく大事な役割を担っているようです。
なので、機械式LSDは重要なメンテナンスとして通常、5千キロ毎というように頻繁にオイル交換を必要とするようです。

デフオイルの交換って、オイルを抜く場所と入れる場所が同じで結構大変そうな作業のようですが、いつもの佐藤さんの手馴れた交換作業に感激しつつも、抜いた古いオイルを見たたところ、役目を終えたエンジンオイルのようなドロッとした黒色でなく燈色で新品オイルがやや変色したかなぁ~という具合で、サラサラして光っていて殆ど汚れてなくて驚きました。

当然ながら、LSDのギアボックスに付いている磁化されたドレンボルトに金属粉は付いてませんでした。LSDの重要部品でもあるクラッチプレートと呼ばれる何枚も積層されている鉄製のディスク(円盤)の摩耗が殆どなということですね。
OS技研のLSDに使われているクラッチプレートの強度と精度が素晴らしいのでしょうね。

個人的な感想ながらもあと少なくとも2万キロはいけそうですし、もしかしたらさらに2万キロはいくかもしれませんが、どこまで大丈夫かというような耐久テストはしたくないので、今後も3万キロで交換しようと思っております。

加えてA.S.H.のギアオイルの優秀性を認めざるを得ません。
どんなにLSDの耐久性が良くても、LSDの肝でもあるオイルの性能が良くないとロングレンジで使えませんからね。
反対に言えば、高性能なギアオイルを使うということは、耐久性の高いものを同士を組合せすることによって、更にロングレンジで使えるということなんでしょう。

更に言えば、LSDの性能が良いから封入されれているオイルに負担が掛からないので、オイルが劣化し難いのかもしれません。

リッターあたり6千円もする高価なギアオイルながらも、長く使えることが出来れば、長い目で見た場合にはそれほど高いわけではありませからね。

尚、LSDの作動については、オイル交換の前後とも、もちろん異音がすることもなく、がっちりしてスムーズに効いており、走りもイイ感じで違和感ありません。
代車等でLSDの無いISを運転することがありますが、慣れの問題ながらもこちらの方がコーナーでアンダーが出たり立ち上がりでのトラクション不足等々の違和感がちょっとあったりしますね(^^;)

そんなわけで、機械式のLSDのオイルが6万キロ持つ可能性を持つ、OS技研のLSDが優秀のみならずA.S.H.のギアオイルの優秀さにただただ驚くばかりです。
Posted at 2014/09/25 11:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月23日 イイね!

スロットルバルブ洗浄。

スロットルバルブ洗浄。直噴エンジンの2GR-FSE、パワーがあり燃費も悪くなくて優秀なエンジンなれども、気をつけなくてはならい点の1つが、ブローバイが戻ることによるスロットルバルブの汚れ、つまり内側にカーボンやスラッジが溜ってべっとり付着して、スロットルバルブの動きを阻害してしまう恐れがあって、定期的にスロットルバルブを外し、付着物がたまりやすい内側をチェックする必要があるようです。

ブローバイガス、要は燃料が完全に燃えていない、いわば不燃焼ガスなんですけど、どんなエンジンでもブローバイは出るそうですが、それでも直噴エンジンは多く出るようで、その対策に各自動車メーカーとも苦労しているようです。

そんなわけで、今回、シンクデザインさんで定期的なオイル交換に行ったので、OS技研の機械式LSDデフのオイル交換と、エンジンオイル交換に加えて、スロットルバルブの清掃、つまり洗浄していただきました。

もちろん、交換したオイルはOS技研の機械式LSDはいつものアッシュのR250、エンジンオイルはこれもいつもアッシュのFSE、5W-30で、ともにフルエステル、アッシュの良さを一度知ってしまうと、他のオイルに換える気が起こりませんねぇ(^^;)

さて、スロットルバルブを外すシンクデザインの佐藤さんの手際の良さに感激しつつ、外したスロットルボディーを見たところ、予想どおりブローバイガスが戻ってくる内側部分は汚れておりました。まあ、酷くは汚れていないようですが(上の写真)、洗浄して綺麗になったようです(下の写真)。

洗浄性能が高いとも云われているシェルのPura、V-Powerを使い続けていても、ブローバイの戻りによるスロットルバルブの汚れにはある程度は防げるのかもしれませんが、あまり防げないようですね。
まあ、ハイオクガソリンに含まれる洗浄剤、オクタン価を高めるにあたり各種添加物が加わり、その添加物が燃焼するときの燃えカスでカーボンが出るのを防ぐのが主な目的みたいですから、、、なので、レギュラーには洗浄剤が必要としないようです。

それで、綺麗になったスロットルバルブ、新品のガスケットに交換して、元に戻して完成!!!

エンジンオイルも交換したし、スロットルバルブも綺麗に洗浄したので、さぁ~エンジンが元気良く回るようになった!!!

と想像したのでけど、実際に走ってみたら特に変わりなしで、ちょっとガッカリしました。

まあ、換えて変化が無いということは、エンジンオイルの性能劣化が無いこと。スロットルバルブも汚れていたものの性能が低下するまでの汚れていなかったことを裏付けることでもありますから、良しとします(^^)
エンジンオイルは今回、14,000キロは走ったのに殆ど性能が落ちていない、、、流石はアッシュ!!!

そういえば、Myディーラーでの定期点検時、毎回、スロットルバルブを綺麗にしておきましたとかとも言っているので、ディーラーもきっと気を付けているのでしょうね。

それにしても毎回、スロットルバルブをチェックしているMyディーラーって凄いなぁ!!!!、今さらながらも、MyディーラーでISを買ってほんと良かったと思いました♪♪




綺麗になったスロットルバブル本体。














Posted at 2014/09/23 15:23:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月17日 イイね!

ハイビームを交換。

ハイビームを交換。知り合いから頂きましたハイビームの「HB3」バルブ、なんでもHIR(赤外反射膜付ハロゲンランプ)というかなり明るいバルブのようです。

よくよく調べたら、HID仕様のレクサスLSとGSに使われているハイビーム用のバルブでした。頂いたバルブは市販品のハリソン東芝製で、レクサス純正品も補修部品と入手出来るようですね。

当方、ハイビームの色については特に拘りは無く、今まで純正のバルブ(HB3/ハロゲン電球)を使い続けておりました。白色に発光するハロゲンバルブはブルーのコーティング処理がされていてリフレクターへの反射で青色が目立つので、一寸。。。

さて、純正のHB3バルブから交換し、点灯試験も無事済ませ、昼間でもかなり明るい感じです。その後、夜を待ってハイビームの明るさを確認するため試走に出発!!

対向車が来ない場所で、ハイビームを点灯、、、すげぇ~~めちゃめちゃ明るい!!!

純正ハロゲンバルブの少なくとも5割増しくらい明るくて、HIDやLEDが真っ白で明るいというようなレベルを超えて、黄色いハロゲンバルブながらも明るさが色を凌駕していて圧倒的な明るさという感じで、交換して大満足しております♪♪
Posted at 2014/09/17 22:19:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月15日 イイね!

車幅灯を交換。

車幅灯を交換。T10タイプの車幅灯を交換してみました。

日亜製の雷神LEDを4個使った製品を入手、さすがに日亜の雷神チップ、色がとても綺麗で純白色で青色が入っていない感じが当方好みです(^^)

定格50mAの雷神LED、こちらの製品はチップの耐久性を重視して40mA程度のアンダードライブ仕様ながらも、1個でもめちゃくちゃ明るい雷神LED、思った以上に明るいようです。

助手席側はウォシャータンクに繋がるホースを外してから交換しました。運転席側はそのままいけたもののエアクリーナーを外すと作業しやすくなると思います。

T10バルブを交換後、防水カバーというか蓋をきっちり締めて完成!!!

今回、側面に3個、正面に1個の日亜製雷神LEDを使ったT10型ウェッジバルブ、リフレクターの反射もイイ感じに拡散してHIDヘッドランプと色が揃って満足しております♪♪
Posted at 2014/09/15 20:48:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月05日 イイね!

ハイグリップステアリング

ハイグリップステアリング昨年、シンクデザインさんで作っていただいたハイグリップステアリング、換装したときからすごくイイ感じでお気に入りのパーツの1つだったですけど、約1年半使い続けて、その間に手の汗がたっぷり染みこんできて(^^;)
最近、イイ感じに馴染んできた感じですね♪♪



よくよく細かいところを眼を皿のようにして見てみると、当方、やや深い赤の糸でヨーロピアンステッチでオーダーしたのですけど、縫い合わせ縫製がとても素晴らしい出来というかハイクオリティーですね。

加えて純正ステアリングのように皮の継ぎ目の部分で内側の折込む箇所の微妙な盛り上がりも少なく、見た目がスッキリしているだけでなく、ステアリング操作時に手の指がひっかかり難いように配慮されているようですね。

更に驚いたのが、使われている皮のクオリティーが素晴らしく、写真でも判るようにほぼ1枚の皮で作られており、純正のように4分割ではありません。

具体的な皮のクオリティーとして、純正ではパンチングといっても型で押したタイプなんですが、こちらは貫通タイプのパンチングレーザーを採用し、使用している皮は薄いのですが、ほぼ均一な厚さも凄いのですけど、薄い皮なのにすごくしっかりしているのにも驚きました。

しかもですねぇ、、、手触りと言いますかタッチがとても柔らかくてしっとり~した感じなんですよ(^^)

皮のもっているネガティブなイメージ、具体的には硬いとか表面が乾いてパサパサした感じやカサカサとした感じが、殆ど感じられません(驚)

おもいっきり品質の高い一番上等の皮を贅沢に使い、その道何年かの職人さんが労力を惜しまずたっぷり時間を掛けて納得するまで作りあげたものとも想像しております。

ハンドルというかステアリングを交換しても、クルマは速くなる訳ではないものの、快適にドライブするには重要な部品の1つだと思います。

当方、このような純正以上に純正チックという考えが大好きなんです(^^)

決して安くないものながらも、作ってくれた職人さんに感謝感謝です!!!!








継ぎ目の部分のツラが合っていて、このような細かいところの仕上げ、とっても素敵です♪♪

Posted at 2014/09/05 21:17:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5827 | 日記

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「群馬の館林にある農産物の無人直売所で買った白菜、しゃきしゃきして甘くて、めちゃめちゃ美味かった。しかも、あんなに大きいのに1個100円、ビックリしました。何でも午前中に収穫した白菜を午後に並べているとかで新鮮なので、美味しいワケですね。でも、人気ですぐ売り切れちゃうみたい。」
何シテル?   01/06 13:28
IS350Sを少しカスタマイズしております。 よろしくお願いいたします。
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