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MONOのブログ一覧

2017年11月20日 イイね!

クーラント交換。

クーラント交換。こちらも定期的に交換しており、今回、ケミテックさんのPG55HQを使ってクーラント交換してきました。

実は前回も同じPG55HQを使用しているので、今回で2回目の交換となります。1回の交換では半分くらいしか交換できないみたいで、2回・3回と同じ銘柄のクーラントで交換するのが良いみたいですね。

こちらの製品はこれまで日本車のクーラントに広く使われているエチレングリコールではなく、欧州車で使い始まったより環境負荷の少ないプロピレングリコールが使われおり、エチレングリコールは毒性が強く危険物扱いとのこと。反対にプロピレングリコールは安全性が高く食品にも使われているそうです。

クーラントに使う場合、上記の毒性の強さ以外は、エチレングリコールとプロピレングリコールとも同じような性能みたいですが、プロピレングリコールの方が熱を伝えやすく暖気時間がやや短いことと、冷めにくいこととのこと。あと、泡が立ちにくいのでウォーターポンプで冷却水がグルグルかき回されても泡が立にくく結果、ウォーターポンプの負担が少ないとか(よく古い外国車でウォーターポンプが故障したとか聞くことがあるとかと思います)。

交換後、たしかに冷間時から暖まるのが早くなった気もしますが、気のせいかもしれません(爆)

尚、今回交換したケミテックさんのPG55シリーズでも一番ベーシックな製品というかエントリー製品ながらも、プロピレングリコールを使っている製品なので汎用品や純正品のクーラントよりも高性能かと思います。一応、5年10万キロと自動車メーカーの純正並みの交換サイクルの記載があるので、長く使える製品のようですね。半分程度の交換なので、寿命も半分と考えても長寿命かと思います。
外国車のなかではプロピレングリコールのクーラントが純正で使われいるのもあるそうですから、、、それを知らず、純正以外のエチレングリコールを使ったクーラントを入れて、日本の夏場の大渋滞に巻き込まれてオーバーヒートをおこした話もあるみたいですから。。。

まあ、そんわけで、距離を走ったクルマは早めにかつ定期的にクーラントを交換するのは、ラージエター内の「錆」の問題もあって、悪いことではないみたいですからね。
交換にあたり費用は工賃を含んでも1万円以下ですから、5年とか10万キロ走ったクルマは超ロングライフクーラント(LLC)の時代になって交換不要とか言われていても、古いクルマや距離を走ったクルマは定期的に早めの交換が良いのかもしれません。
当方が古い人間というもありますけどねぇ(笑)
Posted at 2017/11/20 15:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2017年11月19日 イイね!

機械式(多板式クラッチプレート方式)LSD、オイル交換。

機械式(多板式クラッチプレート方式)LSD、オイル交換。交換時期となったので、シンクデザインさんでLSDのオイル交換をしてきました。

今回も約3万キロ走ってのオイル交換となりましたが、デフケースにあるドレンからの排出されるオイルを見ましたが、写真でもわかるとおり殆ど新品に近い透明な飴色をしておりました。

さすがOS技研の機械式(多板式クラッチプレート方式)LSD、確実にガッチリ作動し、強力なトラクションをタイヤから路面に伝える本来の役目は無論、チャタリング等の異音は皆無、3万キロサイクルのオイル交換を含めた驚くべき耐久性などなど、レクサスISに装着した場合、欠点らしき点は無いとも思っております。唯一の欠点はOS技研のLSDを体験してしまうと、次の選択肢が無くなることでしょうか(^^;)
純正装着のトルセンデフからOS技研のLSDに換えて、そのトラクションに驚いた話も聞きますし。。。

当方のISに装着して、たぶん既に15万キロは走ったと思いますが、今のところ全く問題なく、機械式(多板式クラッチプレート方式)のLSDに必須とも言われているオーバーホールも今ののところ必要ないみたいです(もちろんオーバーホールで作動を強くするとか弱くするのは可能)。いずれにしても驚くべき耐久性だと思います。

たぶん、OS技研は長年のジムカーナ等のレースで鍛えられ膨大なノウハウが蓄積されていき、日本中小企業が得意とする職人技的な金属加工を基本として、1つ1つの小さな部品まで精度と強度がずば抜けているから、作動も確実で極めて高い耐久性も持っているのでしょうね。

走りに関しても、コーナーの出口付近での外側に膨らんでいく感覚やアンダーステアが少なくなって、そのぶんステアリングを大きく切ることもなくなり最少の舵角でコーナーを立ち上がれるようになりました。言い換えるとコーナーの後半部分で少し曲がりきらいないかなぁ~と感じた瞬間、アクセルを強く踏むと車のリアから曲がっていくような感覚がたまりません(これがFRの楽しさなのかもしれません…)♪♪
あと、路面が濡れているとき特に路肩側が濡れてセンターライン側が乾いているような左右で大きく異なる状況の路面において、車が不安定になることが少なくなりましたし、路面の左右で異なる凹凸がある路面での不安定感も少なくなりました。加えて、高速道路での横風にも不安定になる場面が少なくなりましたね。

まあ、何より凄いというかニアニアなのは、いわゆる本気モードのときスタート時などアクセルを踏んだら踏んだだけトラクションが付いてくるかのような感覚(たぶん錯覚ですけど・・・)が何とも言えませんね(爆)
後ろ側のエンジンマウントが強化されていることもありますけど。。。

何とも言いますが、機械式のLSDが優れているのではなく、以上のようにOS技研のLSDが凄いのだと思います。

そんなわけで、今回もOS技研の純正LSDオイルは使わず、A.S.H.のギアオイルでもある250Rを、ここれでもかというぐらいいっぱい入れていただきました(笑)



Posted at 2017/11/19 21:44:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2017年11月16日 イイね!

IS用ISバッテリー到着。

IS用ISバッテリー到着。少しややこしい表現ですが、間違ってないと思います(笑)

ISに交換予定のバッテリーが届きました。
当方のバッテりーの交換サイクルは、正常に作動していても多少勿体なくても約3年サイクルで交換しております。
外出時のバッテリートラブルは、1回トラブっても場合によってはバッテリーの購入金額に相当するお金が掛ることもあるので。。。

アイドリングストップ対応(IS)のバッテリーで、MyISはアイドリングストップ機能は付いてませんけども、全くの無駄かといったらそうでもないと思いますし、通常バッテリーに比べ高性能バッテリーに違いないでしょうから、試しに買ってみました。
お値段も2倍とかだど躊躇ちゃいますが、18,000円台と然程変わらない価格で入手できましたので(^^;)

これまで、パナソニックの「カオス」でしたが、たまには違うメーカーにしてみしょうと思ったのと、一番のキーポイントは、世界初新技術で、鉛バッテリーと「キャパシタ」の機能を融合させたバッテリーで、当方の性格上、新技術とかいう言葉にめちゃくちゃ弱くて・・・(笑)

それに加え、アイドリングストップパッテリーのメーカー保障は通常18カ月が多いなか、エクノISは何と!36カ月というものもメーカーの自信なんでしょうね。

まあ、MyISはバッテリーには厳しい「充電制御システム」を採用しているので、「キャパシタ」の持つ高い充電受け入れ性能が30%高いとか、鉛バッテリーの寿命低下の大きな要因でもあるサルフェーションを抑制する能力が高く従来品に比べて約2倍の長寿命化となっているので、期待しております。

特に充電受け入れ能力が高いということは、その分、オルタネーターの稼働時間も短くて済むことにも繋がり、燃費向上だけではなく、10万キロ以上走るとオルタネーターのガーボンブラシの摩耗とかとか、故障するととっても費用が掛かるオルタネーターの高寿命化にもなりますからね。

それに鉛バッテリー業界の老舗メーカーでもある「古河バッテリー」の製品ですし「日本製」なので、信用しております。

バッテリー交換は少し先になると思いますが、交換後にレポートしたいと思います。

Posted at 2017/11/16 20:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2017年11月15日 イイね!

MONO号、再ガラスコーティング施工。

MONO号、再ガラスコーティング施工。カネジンさんでガラスコーティングを施工していただき約6年間経過し、その間、小まめなメンテナンスをしていますが、それでも最近、雨シミ等の汚れが目立ってきました。まあ、2006年に登録して11年を経過したというものありますが、ボディーはまだ綺麗な方だと思います。
オフ会等で11年目と言うと皆さん驚かれることも度々、さすがレクサスの塗装だと思います。

そこで、これから何年乗るかと不確かな側面もありますが、愛着もあり綺麗に乗り続けていきたいとの強い思いもあり、勿論、今回は費用を抑えるため全面でいきたいところ、部分的に再施工することとなりました。

具体的には、ボディーの特に目立つ箇所を部分的にガラスコーティングすることとし、ボンネット・ルーフ・トランク(上部)をボリシャーで磨いてから、ガラスコーティングしていただきました。

つまり、6年前に施工していただいたガラスコーティングを残しつつ、元のガラスの層を残したまま、あらたにガラスコーティングを形成する液剤を1回というか1層のみですが、その分、ぶ厚く塗って、強靭なガラスコーティング層を形成し、その後、カネジンさんご自慢の強力な遠赤外線ヒーターを使って焼き付け(強制乾燥)、内部までガチガチの強靭なガラス被膜を作ります。
今回、1層のみの上塗りのガラスコーティングなので、カネジンの大野さん曰く「ガンガン焼いておきました」とのこと(笑)




綺麗になったMONO号、カネジンの大野さんの職人技もあり、艶・光沢とも申し分ありません♪♪






リアから。大野さんの足が映り込んでおります(笑)






こちらのコーティングルームにはカネジンさんご自慢の強力な遠赤外線ヒーターが何台がおいてあります。






カネジンさんの密閉したコーティングルームを出るMONO号。


Posted at 2017/11/15 16:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2017年11月12日 イイね!

洗車後、バリアスコートを使ってみた。

洗車後、バリアスコートを使ってみた。みん友のサビ抜き鉄火さんが使って、イイ感じと日記に上げてあったので、早速、購入して使ってみました(^^;)

今まで使っていたDPROさんの「TypeTP」に比べて臭いというか油性感が強く(まあ、LPGガスを使った缶スプレーなので・・・)、説明書どおりに乾いた状態で薄く塗り込んでいくと、やや作業性が悪いので、水滴がボディーに少し残った状態で出来るだけ付属のクロスで薄く~薄く~延ばしていくとムラになりにくいようですね。

サビ抜き鉄火さんが日記の中で書かれていたように、驚くほどつるつるピカピカになりました♪♪
艶と光沢とも申し分ありません。
しかも6カ月は持つというのですから、凄い製品ですね。

ただし、ボディーを触ったときの「ヌルッ」とした感触は、今まで使っていたDPROさんの「TypeTP」の方が高いようですし、水性ベースのリキッドでもあるので作業性もこちらがやや高いようですね。

結論から、今回初めて使ったワコーズさんの「バリアスコート」とても素晴らしい艶と光沢を約6カ月間維持できる素晴らしい製品で、DPROさんの「TypeTP」もこれまで使ってきた実績からこちらも素晴らしい製品でもあるのは間違いなく、両者とも甲乙付けがたいですね。

圧倒的なつるつるピカピカをとるか、ヌルッピカつるつるをとるか、好みの問題かもしれませんね。


Posted at 2017/11/12 20:22:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 5827 | 日記

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「群馬の館林にある農産物の無人直売所で買った白菜、しゃきしゃきして甘くて、めちゃめちゃ美味かった。しかも、あんなに大きいのに1個100円、ビックリしました。何でも午前中に収穫した白菜を午後に並べているとかで新鮮なので、美味しいワケですね。でも、人気ですぐ売り切れちゃうみたい。」
何シテル?   01/06 13:28
IS350Sを少しカスタマイズしております。 よろしくお願いいたします。
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