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MONOのブログ一覧

2014年09月05日 イイね!

ハイグリップステアリング

ハイグリップステアリング昨年、シンクデザインさんで作っていただいたハイグリップステアリング、換装したときからすごくイイ感じでお気に入りのパーツの1つだったですけど、約1年半使い続けて、その間に手の汗がたっぷり染みこんできて(^^;)
最近、イイ感じに馴染んできた感じですね♪♪



よくよく細かいところを眼を皿のようにして見てみると、当方、やや深い赤の糸でヨーロピアンステッチでオーダーしたのですけど、縫い合わせ縫製がとても素晴らしい出来というかハイクオリティーですね。

加えて純正ステアリングのように皮の継ぎ目の部分で内側の折込む箇所の微妙な盛り上がりも少なく、見た目がスッキリしているだけでなく、ステアリング操作時に手の指がひっかかり難いように配慮されているようですね。

更に驚いたのが、使われている皮のクオリティーが素晴らしく、写真でも判るようにほぼ1枚の皮で作られており、純正のように4分割ではありません。

具体的な皮のクオリティーとして、純正ではパンチングといっても型で押したタイプなんですが、こちらは貫通タイプのパンチングレーザーを採用し、使用している皮は薄いのですが、ほぼ均一な厚さも凄いのですけど、薄い皮なのにすごくしっかりしているのにも驚きました。

しかもですねぇ、、、手触りと言いますかタッチがとても柔らかくてしっとり~した感じなんですよ(^^)

皮のもっているネガティブなイメージ、具体的には硬いとか表面が乾いてパサパサした感じやカサカサとした感じが、殆ど感じられません(驚)

おもいっきり品質の高い一番上等の皮を贅沢に使い、その道何年かの職人さんが労力を惜しまずたっぷり時間を掛けて納得するまで作りあげたものとも想像しております。

ハンドルというかステアリングを交換しても、クルマは速くなる訳ではないものの、快適にドライブするには重要な部品の1つだと思います。

当方、このような純正以上に純正チックという考えが大好きなんです(^^)

決して安くないものながらも、作ってくれた職人さんに感謝感謝です!!!!








継ぎ目の部分のツラが合っていて、このような細かいところの仕上げ、とっても素敵です♪♪

Posted at 2014/09/05 21:17:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月04日 イイね!

雨が降りそうながらも洗車。

全国的に雨模様ながらも、関東はまだ降ってないけど予報では明日から降りそうな感じ、、、ちょっと迷ったものの久々に洗車しました。

まず水道の水でボディー表面の汚れを流し、アクアウィングさんで購入したナノファイバークロスを使って、傷をつけないように軽く洗います。

職人さんに施工していただいた硬くて厚いガラスコーティング(匠の技でつるつるなボディー表面)+犠牲膜コーティングがばっちり効いているので、ボディーに付着いた汚れはすぐ落ちます。

ボディーの上に残っていた水滴を軽く拭き上げ水分が残っているうちに、ガラス成分の入った専用メンテナンス剤(いわゆる犠牲膜を作る簡易型ガラスコーディング剤)をボディーにほんの僅かの量を吹き付け、別のナノファイバークロスを使い拭き上げて終了です。

メンテナンス剤をヌリヌリするコツは、ボディーに水分が残っていることと、可能な限り少量で延ばしていくことで、多めにつかっても綺麗になるわけでなく、逆に仕上げ後に白ぽい跡が残るだけで結果、その白い跡の拭き取りに時間が掛かるだけでなくその工程においてボディーを何度か余計にこすることになるのでキズが付きやすくなります。

もし、ピカピカつるつる仕上げを希望される方は時間を少々おいて、上記のように薄く薄く塗って拭き取っていく工程を2回施工すると良いかもしれません。

当方の洗車での一連の作業において、ガラスコーティングを保護する犠牲膜コーティング、メンテナンス剤をヌリヌリといっても水分が残っている状態で使うだけなので特に時間が掛かる訳でも無く、作業も容易ですから洗車の手間が増えなくて面倒では無いですね。

でも、この施工を洗車時にちょいと追加するだけピカピカつるつるしたボディーへ、、、もんげぇーピカピカつるつるになったズラ(^^;)

ほんで、このメンテナンス剤、新旧のバージョンがあって今のは新しいタイプで2本目なんです。
当方が施工したガラスコーティングのお店で、入手したもののなんですが、結構、高性能みたいで、施工した職人の大野氏から3か月程度は持続するのではとも聞いておりましたが、以前のものより持つようで、今のものは3か月以上は持つ感じですね。

今は絶版色となりましたが、ブルーイッシュパールクリスタルシャイン、夕方になるとイイ感じに青色が強調されてくる感じがたまりません、、、今でも大好きなボディーカラーです。




Posted at 2014/09/04 14:31:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月01日 イイね!

超精密リューター入手!

超精密リューター入手!各種加工に便利かと思い、超小型の電動リューターを購入しました。

今回入手したのはマイクロモーターシステムの「スターP30セット」、購入価格はちょっと高くて3諭吉さんほどしましたが比較的高性能なモデルみたいです。


発売メーカーはアルゴファイルジャパン、この業界では有名な会社みたいですね。

本体重量は148gと小型で軽くて持ちやすく、パワーも充分あって、MAX33,000回転までいけてブレ等は殆どなく抜群の精度のようです。特に低回転でのトルクも充分あるようです。

使用するビット(先端工具)にもよりますが、ちょっとした削り、バリ取りや研磨、すごく便利ですね。


Posted at 2014/09/02 00:28:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年09月01日 イイね!

プチオフ、天然氷のかき氷を食べる。

プチオフ、天然氷のかき氷を食べる。南関東の方からお客様が訪ねてこられ、何でも天然氷のかき氷が食べたいとのこと。

先ずは栃木の佐野に行って佐野ラーメン(+巨大餃子)を食べてから、道の駅たぬまに近い甘味処 「菊水苑」に行ってきました。

御二人のお客様とも喜んでおれるご様子で安心しました。



御一人は洒落たアクセサリーを付けておられました。




もう御一人はとても怖そうでさらにすごく怖そうなクルマに乗られておりました(ガクガクブルブル)




とても怖そうな方々ながらも甘いものが大好きのようで、生のいちごをその場で潰したアイスクリームもいただきました(^^;)
何故か今回は大盛り仕様、、、、写真は前回のもので今回は1.5倍ほどあります。お店のお姉さんも怖かったのかな。。。






その後、いろいろなところに行って食べ歩きし、最後は群馬県の館林に行き、いつものとんかつ「福よし」で特選ロースかつ定食(250g)を美味しくいただきました♪♪


Posted at 2014/09/01 19:55:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2014年08月25日 イイね!

新車こそ磨くようですね。

新車こそ磨くようですね。先日の日記に書きましたが、以前から気になっていたボディーコート、つまりガラスコーティングのことで、MONO号の納車時から疑問に感じつつも月日は流れて納車されてから5年目、現在から3年前に当方のISにガラスコーティングを施工していただきましたカネジンの大野さんに出会い、今まで疑問に感じていたことを何点か質問して、ほぼ疑問が解消されました。

何度も過去の当方の日記で書かせていただきましたが、大野さんとのやり取りの中で、いちばん驚いたのは経年車を磨くのはわかるのですが、新車こそ施工前にボディーを磨くことでしょうか。
ガラスコーティングを施工するにあたり一番重要なのは磨きによる「下地作り」で、丁寧かつ慎重にボディーを磨いて平滑にするだけでなくコート剤の定着を良くすることが極めて重要とのこと。

新車の塗装を守るというか、塗装のコンデションを出来るだけ長期間良好に保つため、クルマの塗装が一番異傷んで無い時期は新車ですから、その時期にしっかりした厚くて硬いガラス被膜を形成することが、塗装面を長期間良好に保つ上で極めて重要なんでしょうね。

クルマの塗装を守るガラスコーティング、厚い分だけ塗装を保護するのでしょうけど、それには下地をきっちり作っていかないといけないのでしょう。

だたし、新車の塗装は非常にデリケートなため、薄皮を1枚1枚削いでいくような高い技術に加え蓄積された情報というか知識も必要不可欠なんでしょうね。

このあたりの按配は職人さんでなくてはわかりませんし、クルマの塗装も自動車メーカーごとにカラーによる硬さや柔らかさとすごく沢山あって加えて特徴、劣化具合等々、ほんとうに沢山あるそうで、ただ単に磨けば良いというものではないようですね。

これまでガラスコーティングといっても、世の中ではなかなか信用されずにいて、近年その効果が認められ市民権を得たきっかけは携帯電話の本体に施されたガラスコーティングとも聞きます。
ベースは樹脂とはいえクルマのように何層かの塗装の上にクリアー塗装を施してその上にガラスコーテンングされているそうで、以前のものよりもピカピカつるつるで、キズが付き難くなっているを感じているかと思います。

ほかにも、お茶碗とかの焼き物の「うわぐすり」がガラスコーティングの仲間で、まさに焼き付けガラスコーティングですよね。粘土の表面は細かいけどブツブツしているので、硬いガラス被膜の定着が良い訳ですね。

クリアー層の柔らかい樹脂塗料の上に硬いガラス層を形成させる訳ですから、ガラスコート液を塗る前の下地づくりの作業、いかにして後に塗るガラスコート液の定着性を高めるための工程は極めて重要な作業なんでしょう。この作業が「磨き」で上記のような職人さんの技術というか「腕」なんでしょうね。

比較的、耐久性が短い、ごく薄いガラス膜のガラスコーティングなら、施工も容易でそれほど技術は必要としないらしいですが、ガラス被膜が厚くなれば厚くなるだけ硬い訳で作業性も悪く、腕の良い職人のみでしか扱えなくなるし、結局は下地作りの磨きの作業による出来不出来の差が重要になってくるようですね。

職人さんが苦労して何日もの時間を掛けて仕上げた、ぶ厚いガラス膜のボディーコーティング、その見事で独特で深みをもった光沢感を含め、仕上がりの素晴らしさは素人の当方でも判るくらいピカピカで、特にレクサスは塗装が素晴らしいのでうっとりするくらい美しいです(^^)

ガラス膜が厚くて硬いということは、洗車キズも付き難く、仕上げもツルツルですからホコリや汚れも付き難く、付いた汚れも落ちやすくて汚れも少なく、当方の場合、洗車する回数が減っております。

これだけ、職人さんが手間を掛け日時を使って仕上げていても、費用は6~7諭吉さんですから、自動車メーカー純正ディーラーオプションのガラスコーティングに出していた方々も経年車だけでなく、新車で施工していただく方が増えているというもの納得です。

尚、他にも当方の疑問に対する大野さんとの会話の中で出たお話、日記では書き難い内容も含まれるため、この場では遠慮させていただきます。
もし、疑問等がございましたらオフ会やメール等で聞いていただけばと思います。

そんなわけで、今回、ご縁があって大野さんと知り合うことが出来て、とても良かったと思いますし、オフ会等でMONO号のガラスコーティングの状態を見て、大野さんにガラスコーティングをお願いした方も何人がおられ、皆さん施工されて戻ってきたご自分のクルマを見てすごく喜んでいました。当方を信じてくれて感謝します(^^)

このようにご縁が広がっていくことって、とても嬉しいですし、皆さんに感謝感謝しております♪♪
Posted at 2014/08/25 23:19:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 5827 | 日記

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「群馬の館林にある農産物の無人直売所で買った白菜、しゃきしゃきして甘くて、めちゃめちゃ美味かった。しかも、あんなに大きいのに1個100円、ビックリしました。何でも午前中に収穫した白菜を午後に並べているとかで新鮮なので、美味しいワケですね。でも、人気ですぐ売り切れちゃうみたい。」
何シテル?   01/06 13:28
IS350Sを少しカスタマイズしております。 よろしくお願いいたします。
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