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MONOのブログ一覧

2013年06月14日 イイね!

こちらを買いました。

こちらを買いました。NewISは当面買えないので、せめて雑誌だけだけでもと思い近所のコンビで購入しました(^^;)

個人的に興味をひいたのは「ボディの秘密」というところで、ボディ剛性を上げるいくつかの新しく導入した手法を紹介している記事が面白かったですね♪♪

ボディを組み立てる際、鉄板溶接の箇所で、よくドイツ車が「スポット溶接」を多用する日本車と違い「レーザー溶接」を導入しているのでボディ剛性が高いとも聞く機会が多いものの、どちらもメリット・デメリットがあり、実際にはそんな簡単にどちらが良いとか劣るとかは一概には言えないようですね。

ハイテン材とも呼ばれるより強度が高い鉄板、いわゆる高張力鋼板が近年、積極的に導入されるようなり、従来のレーザー溶接から、よりハイテン材の溶接に適応した手法に換え、加えて構造用接着剤を併せて導入したレクサス・トヨタってやっぱり凄いなぁ~と思いました。

あと、目立たない箇所ながらも、天井(ルーフ)部分の溶接に関して、新技術を導入し、旧型にあった溶接の箇所を隠すための左右のモールが無くなり、すっきりしたルーフになってますね♪♪

NewISのリア、特にリアフェンダー部分の燃料給油口からブレーキランプまでの角々しさがイイ感じに立っていてカッコいいですね!!!
この3D曲面を出すには、鉄板をプレス加工するにあたって、極めてレベルの高い「金型」が使われているのではとも想像しております。きっと協力企業ながらも日本の職人さんの伝統的な匠の技から作られてきた「金型」が採用されているのでしょうね☆☆

ほか、とっても個人的に嬉しいのは、リアボディハウス部分のボディの折り込み、つまり「爪折り」されていて(日産のスカイラインのように)、これでカッコ良くタイヤを外に出すことが出来るようになりました。まあ、道公法の範囲内ですけどね(^^;)
ちなみに、純正で施工されたこの爪折りの状態で、5ミリほどタイヤが外に出ているそうです。

以上、そんないくつかの理由から、NewISのボディ剛性が上がっていたわけですね(^^)

こんな風に雑誌を読みつつ、先ずはOS技研の機械式LSDを組み込んで、次にSACHSにショックを作ってもらい、タイヤをミシュランのパイロット・スーパー・スポーツに履き替えれると、とっても楽しく凄い車になるのかな~ぁ~~とも、よからぬ妄想にふけった次第です(爆)

Posted at 2013/06/14 12:52:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2013年06月13日 イイね!

SACHSでいろは坂を走ってみる。

SACHSでいろは坂を走ってみる。そんなわけで、オーバーホールを終え、ある程度距離を走って馴染んできたSACHS(正式にはザックス・レース・エンジニアリング製)、いろは坂を走ってみました(^^;)

速度を抑えつつゆっくり走ったものの、総じて中々いい感じの仕上がりになっていて大満足!!!

特に路面のアップダウンにほぼリアルタイムというかダイレクトに反応しつつもどっしっと超安定している脚、その接地感の高さにニアニアしならステアリングを握ってます(笑)

加えてドライバーの意思どおりに正確にコーナーをトレースできるので、必要とするステアリングの舵角もほんの僅かで修正舵も殆ど必要としません。こちらはOS技研製の機械式LSDの恩恵に因るとこも大きく、あわせてシンクさんのフロントロアーアームの強化ブッシュも大きく貢献していると思います。

車高に関して、フロントの車高ダウン量をあえて控え(フロントの車高が高いまま/もともとISのフロントサスのストロークは少ないので)、反対にリアの車高を下げております。

車高をIS標準の前下がり状態から、後ろ下がりにすることによって全体のステアリングフィールはマイルドというかアンダー気味になるものの、車高調整によってリアのトラクションを稼ぎ、すごく走りやすい感じになっただけではなく、いままで以上に早いタイミングでアクセルONでき、その後もOS技研の機械式LSDのお蔭でリアタイヤのトラクションもしっかり付いてきて、2GRエンジンの強烈なパワーと相まってドッカ~ンと前に飛び出していきます(汗)

よくレース車両のセッティングで、ドライバーが最後の最後で「リアを5ミリ下げて」という意味が、理解出来ました(^^)

オーバーホールを終えたSACHS、仕様変更が可能なれども伸び縮みの減衰力もそのままとし、ストロークもそのままながらも、SACHSの職人さん+シンクの佐藤さんのポイントを押さえた絶妙でとっても美味しいセッテングも当然そのまま、素人でとっても鈍感な感性しか持ちえない当方でもわかるくらい、う~~ん~とただただ唸るばかりです♪♪

今回、いろは坂を走ってみましたが、とっても鈍感な当方でわかるくらい以前走った時よりも、同じSACHSでもオーバーホール後の方が良いのですが、細かい点を上げればステアリングがより一層シャープに引き締まってキレが鋭くなり反応も速くなっただけではなく、安定性も増した感じで、楽しく走ることが出来ました☆☆
Posted at 2013/06/13 15:29:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2013年06月10日 イイね!

ハイグリップ・ステアリングに交換。

ハイグリップ・ステアリングに交換。MyISも間もなく7年目を迎えかなりの距離を走ったものの、ボディーの塗装やエンジン、シートに至るまでコンディションが良く、他の箇所を含めてすこぶる好調でレクサスの高い耐久性に驚いております。

とはいえ、直接手が触れているハンドルの革が張っている箇所、納車直後の本革特有のシットリとしたみずみずしさが失われ、当方たちのような老人のお肌のように(笑)、乾燥して弾力もなくカパカパした状態になっており、ステアリング操作も滑るようになったし、、、、、ここの部品を純正品のアッセンブリー丸ごと交換しょうかとも考えましたが、シンクデザインさんで劣化した革の部分だけを張り替えていただけるということもあり、注文を出させていただきました。

そんなわけで、注文にあたり、いろいろ細かい箇所までカスタマイズ出来るそうで、う~ん、、、迷うなぁ~、、、、どうしょうか???
大いに迷った結果、全体というか形状はIS-Fに近いカットラインにして、アルカンターラも魅力的ながらも、今回はオーソドックな黒のパンチングレーザーにして、握りの部分を現在のISよりもほんの僅か1㎜程度太くしていただきました。
加えて、縫い目の部分、いわゆるステッチ、糸の番手(太さ)は任せるにしても、膨大な色見本から、やや濃い目の赤をセレクトしました(^^;)

出来上がってきたハイグリップ・ステアリング、当方のイメージ通りに仕上がってました♪♪♪
装着後、とっても満足で、イイ感じでハンドルを握れて気持ち良くステアリング操作できるようになりました(^^)
こんなに良いことなら、もっと早く換えれば良かったとも、少々後悔しております。

ステアリングもご機嫌になりましたので、MyISもしばらく乗り続けることが出来ます(爆)

加えてメチャクチャ凄くてカッコいいIS-Fも見れたし、MyISもステアリングを換えてご機嫌な1日となりました。
Posted at 2013/06/10 20:58:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2013年06月09日 イイね!

BBQオフ御礼。

BBQオフ御礼。本日、北関東の某所にて開催されたBBQオフに参加してきました♪♪

6月とはいえ30℃越す猛暑の中、美味しいお肉を焼きつつ汗をかきながら楽しくワイワイとやってきました。
とても楽しかったです!!!

参加された皆さん、お疲れ様でした(^^)
Posted at 2013/06/09 20:15:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 5827 | 日記
2013年06月05日 イイね!

ミシュラン パイロット スーパー スポーツ インプレ 第三報♪

ミシュラン パイロット スーパー スポーツ インプレ 第三報♪ミシュランのスポーツ系の最新高性能タイヤでもある「パイロット・スーパー・スポーツ」(以下:PSS)を履いてそこそこ距離を走ったものの、思っていたより摩耗が少ないようで、今回、第三報のレポートを書かせていただきました(^^)

以前に履いていたミシュランの「パイロット・スポーツ2」(以下:PS2)に比較して、確実に摩耗についてはPSSの方がロングライフのようです。
当方の勝手な推測ながらもPS2と比較して20~30%程度はPSSの方が高寿命みたいですね(^^)

当然ながらもドライ時のグリップも高く、真円度やダイナミックバランスも優れているだけではなく、他メーカーに比べ10%程度軽量ながらもタイヤ自体の剛性も極めて高く、欠点といえばビードと呼ばれる側面部分のスチールワイヤーの束がまとめて入っている部分がめちゃ硬い分、組み込み時に神経を使い職人泣かせと、高価なことぐらいでしょうか(^^:)

タイヤ剛性のうち、ビード部分が硬いメリットの1つは、万が一、タイヤバースト時にタイヤの残骸というかタイヤ本体がホイールから外れ難いこととも聞きます。

軽量タイヤのメリットは加速が良くなるだけなく、バネ下重量が減ってサスの動きが良くなりハンドリングも軽快になるようですね。
加えて、タイヤが軽い分、使われているゴムの量が少なく発熱が少ないことで(つまり発熱の元となるゴムが少なく発熱で性能ダウンが少ない)、連続した高負荷時における「タレ」を含めた性能低下が少ないとも聞きます。
参考までに、あるレポートでは240kmでコーナーをまわっても市販のラジアルタイヤながらもPSSはブロック部分が飛ばないとか。。。

ただし、タイヤの強度というか剛性を落とさず軽量なタイヤを作るには、コストだけではなく独自のノウハウや高い技術を必要とするようで、めちゃくちゃお値段の安い新興国のタイヤメーカーが作るタイヤが重いというもの、そういうことみたいですね。

バランス、ダイナミックバランスを含めて高性能ということは、真円度の高さも含めて、ここでコメントする必要はありませんし(笑)

一番、我々が嬉しいというますか注目すべきはウェット時のグリップで、濡れた路面でも普通に何事も無かったように走行できます。まあ、過信は禁物ながらも。。。

以上、PSSは各方面の性能においてすべての面で優れた性能を有するタイヤながらも、これまでこういった高性能タイヤではとかく軽視されていたロングライフに目を向けたミシュランのPSS、確かに安くなく高価なタイヤながらも、長い目で見た場合、それほど高いタイヤでも無いとも当方は思います。

一度でもミシュランタイヤを履き、その良さを知ってしまうと、他メーカーに換え難いですね(^^;)
とはいえ、利益率が低いだけではなく、組み込み時に神経を使い高い技術を必要とし職人泣かせでもあるので、他のメーカーのタイヤを勧められるということも実際には少なくないようですが・・・。

そんなわけで、今履いているミシュランのPSS、フロントロアアーム後部のブッシュを換えて幸い内側の減りも少なくなり、その高い性能を楽しみたいと思います(爆)


Posted at 2013/06/05 18:52:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「群馬の館林にある農産物の無人直売所で買った白菜、しゃきしゃきして甘くて、めちゃめちゃ美味かった。しかも、あんなに大きいのに1個100円、ビックリしました。何でも午前中に収穫した白菜を午後に並べているとかで新鮮なので、美味しいワケですね。でも、人気ですぐ売り切れちゃうみたい。」
何シテル?   01/06 13:28
IS350Sを少しカスタマイズしております。 よろしくお願いいたします。
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