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2018年09月29日

プリウスα GR SPORT 試乗レビュー

プリウスα GR SPORT 試乗レビュー 先月の9月22日妻のココアを点検にネッツトヨタ甲斐へ
歯医者に掛かる予定があったので、何か代車をと営業担当の後輩君にお願いをしておいたら、試乗車のプリウスαGR-sportを用意してくれました。

こちらになります。

中々の面構えですね。
私は、プリウス系のハイブリッド車には興味が無いので余り期待していません。

歯医者に行くまでは距離にして10キロ程です。

ナビに携帯を繋いでハンズフリーで友人に電話、「プリウスαGR-sport借りたんだけど乗る?」と連絡
二つ返事で乗ると返答です。

ならば、歯医者をサッサと済ませて友の元へGO〜

と言う感じですが、ここからは真面目にレビューします。

エクステリア

ひと目でコイツは違うと分かるエアロを身に纏い225/45の18インチの専用アルミホイールで迫力があり


ホイールから覗くホワイトに塗装されたキャリパーが目を引く特別な仕様を物語る

コレだけでも、どんな走りをするのか期待値が上がると言うもの

インテリア


フロントにはシルバーを、アクセントカラーにした専用シート
座り心地は適度な柔らかさで少し沈み込む感じですが、腰回りはもう少し硬めでも良いかなと思う次第


リヤシートもフロントと同じくアクセントカラーのシルバーが目を引く感じ、足元も広く居住性に関しては不満は出ないと思う。
座面もスライドするし、背もたれもリクライニングするので。


だが、ホイールベースが2760mmもあるのならもっと広くても良いのではないのかと感じた、もっとも7人乗りの仕様の為にリヤシートが前に出ているので仕方が無いのですが。



メーター周りはタコメーターにGRのロゴマークが入って特別なクルマですよ〜 と主張しておりますが小さい。
 
う〜ん、スポーティと言うにはちと無理があるかなぁ?

ナビは9インチのナビが付いていてスマホの音楽再生させたら思いの外良いサウンドで驚いた😲

さて、肝心な走りに関してはテストコースとして荒れた平均速度が低い国道から、滑らかなバイパスを抜け荒れた国道経由で歯医者へ

治療が終わったら高速道路の側道(アップダウンが激しい上狭い)から友人宅へ向かう県道のワインディング(広めで走りやすい)

その後友人の運転で県道を往復
そして側道を通りネッツトヨタ甲斐へ戻るという約25キロ?(多分もっと走っている)行程です。

走り出しはモーターでとても静かエンジンが掛かっても振動をほとんど感じる事なくタイヤノイズのみと言う感じで、快適😤

快適でないのは乗り心地でスポーツモディファイなので硬め、かなり凹凸を拾い揺られる感じ😞

路面の滑らかなバイパスに入るとロードノイズも収まり不用な路面からの突き上げもなく硬めの脚の印象だがフロントのピッチングが出ていた
事が気になる。

荒れた国道に戻るとやはり揺すられる感覚があり何となく不快、乗り出しでは気が付かなかったのだが、どうやらフロントからのピッチングの収まりが悪いのが原因か?

狭い側道のアップダウンに関してはパワー感もモーターのアシストでトルクフル、ドラマチックな感覚は皆無だが普段使いには扱い易いのでフツーに不満のない動力性能ですね。

県道のワインディングでダブルで続くS字をややハイペースで(イヤ結構なペースです、ご想像にお任せ😁)

多分1番この車の性格が現れるシチュエーション

軽やかに?駆け抜けて行きます、18インチの225/45タイヤはグリップも剛性も高く不安なくヒラリヒラリと切り返す感じです

ただ、終始フロントのピッチングが付きまとう🤔

友人宅に到着しドライバー交代
県道ワインディングを試乗です。

パワーユニットの感想
に関して「ハイブリッドだから何も無いよね、モーターのアシストが思いの外パワーがある様に思う」

ドライブフィール
「脚の硬さがプリウスαに不釣り合いではないのか?あと、常に出ているフロントのピッチングが気持ちい悪い、スプリングが硬いのかダンパーが渋いのか突っ張った状態で常に跳ねる」

だ、そうです。

ピッチングに関しては同意見で終始不快で、自分で運転していても気分が悪くなった。

プリウスαGR-sportの感想

まず、いきなりの不満から

1.フロントの足回りのセッティングが悪過ぎ!

何度も出ている様に常に跳ねている感覚のピッチング
不快を通り越し気分が悪くなる。

2.パワートレーンが何も変わらない

GRなのだからモーターアシスト量を少し増やしてちょっとパワーアップした感や、加速が速いという感覚的な満足感があればこのクルマの価値が少しは上がる

では、良かったところ

1.ボディ剛性が非常に高いところ

走り出した瞬間にわかるボディ剛性の高さ、補強した事による箱感覚はナカナカでした。
某ドイツ車よりも硬い感じがしたので、随分補強したのだなと感心しました。

2.リヤのサスペンションのセッティング

こんなに酷評していますがリヤサスは凄く良い仕上がりです。
トーションビーム(イータビーム)
でココまでのしなやかさやドタバタしない所は見事なセッティングです
その分フロントが………

トヨタがGR-sportをどの様に考えているのか解りませんが、日産のnismoやホンダのモデューロと同等の立ち位置で考えているのならブランドとして考え直した方が良いのでは?以前のG'sの方がブランドとして合っていた様に思います。

GRはレクサスのFsportのような立ち位置が良いのでは?と、プリウスならモーター出力をアップして加速力がノーマルと違うとか、
上手く表現出来ないのですが、フォルクスワーゲン ゴルフのGTiやプジョー308GTiだったりフォードフォーカスSTの様な標準車両より高性能である事が必要事項ではないのかと、

更にその上の高性能版がGRMNで
ゴルフRやフォーカスRS的な感じがクルマ好きの消費者に分かりやすく受け入れられるのではないかと考えます。

今回のプリウスαGR-sportに試乗して思ったのは
誰得?なクルマ でした。
クルマ好きなお父さんが家族の為に選び自分の希望も入れてこの車のを選んだら悲惨だなぁ〜とおもいました。

乗り味はホントにヤン車みたい、コレがスポーティと思うのなら違うんじゃない?

足回りのセッティングし直せば良くなると思うんだけどなぁ(フロントね)

後日、友人と話していてフロントのピッチングはダンパーが縮まず突っ張る事が主原因ではなかろうか?と結論付けました。

最後に、あくまで個人的な感想で好き勝手に書いてきましたが、多分参考にはならないと思います。
この様な足回りのセッティングを好む方も勿論いらっしゃるでしょう

色々なクルマに乗って自分好みの車種に出逢える事が1番幸せだと思います。
私のレビューを鵜呑みにせず自分自身の感性を信じてくださいね😄
それでは



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Posted at 2018/10/06 00:04:17

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この記事へのコメント

2018年10月6日 0:22
営業車として素のプリウスαに5年10万㌔程乗りましたが素の脚、16インチで十分ですね。
ディーラーにお願いして前回点検時にパイロットプライマシーにしてもらってから自分用に欲しいくらいです。
5年経過し今月でドナドナなので、次はアベンシスを希望したもののハイブリッド限定と却下され・・・・・まさかのカムリになりましたw

コメントへの返答
2018年10月6日 7:26
きよてぃんさん、営業車がプリウスαですか、使い勝手良さそうですね。
今回試乗してみて素の状態のプリウスαを乗った事が無いのですが、普通の仕様ならとても良いクルマと感じます

次の営業車はカムリとの事ですが良かったら感想を上げてください😄

個人的にはカムリ、良いクルマだと思います。

コメありがとうございました(≧∇≦)
2018年10月6日 4:01
ベース車の出来がいいので、下手に味付けするとこのようなことになるのかもしれませんね💦
あくまでドレスアップカープラスαボディ剛性のアップというふうに個人的に捉えております^_^
フロントヘビーなのでプレースで高めたアンダーボディの剛性が裏目に出て、ピッチングフェスティバルになってしまったのかも?
故、成瀬弘さんが目指していたものは、ミニバンでもスポーツカーみたいに出来るんだよという事だったので、ワゴンもそうなるはずでしたが、さすがに成瀬さん以外の人には荷が重い開発だったのかもしれませんね。
他社メーカーのスポーツグレードをよく知っている方々にはパワートレインの物足りなさや、無理なチューンがマイナスイメージになるかもしれませんね。

一言で言うと、オーリス最高っ‼️(突然ねじ込むw)

私も散々いってしまいましたが、AQUAもαも、おっ!と目を惹くドレスアップカーとしてはかなり好きです^_^
コメントへの返答
2018年10月6日 8:04
ポールさんこんにちは
今回かなり辛口な感想を書きましたがいかがでしたか?
褒めるのは簡単ですが批評をするのは難しい。

スポーツカーって難しい🤔と今回感じました。

ピッチングフェスティバルになっているのは、試乗車が下ろしたてで800キロ位の走行距離だというのもあって、ダンパーの当たりが取れていなかったかも知れません。

多分私の思うスポーティの考えが違うのだと思います。
ダンパーのストロークが充分あって適度に柔らかく路面のうねりに対応できる足回りが理想なのですが

今回速度を上げれば落ち着くかもしれないとまぁまぁのスピードでワインディングを友人と共に走らせたのですが
ピッチングはどの速度域でも出ていたので、あぁ変わらないのねと。

ワインディングは毎日通勤している道なのでオーリスと比べてしまいました

オーリスはホントに良く出来たクルマですよ。
速度的にプリウスαの方が+10キロ程上ですが体感的にオーリスがイイね(≧∇≦)b
となりました。

ボディ剛性は敵いませんがいい仕事しますよ。脚は

プリウスαGR-sportはフロントの脚以外良いとおもいますよ(フォローになってない)
また、面白いクルマ試乗したらレビュー上げたいと思います。




2018年10月6日 5:34
おはようございます。

レビュー読みました。結構辛口ですね。そう思いながら読みました。

プリウスα GR SPORT の試乗はまだできていませんので参考になりました。

過去に先代プリウス G's の試乗をしたことはあります。オーリスを買うときに中古で買うならこれかな?と選択肢の1つとして考えていた車種でもあります。ベース車が売れていることによって、下手な車よりも G's は売れていたようです。そこにはいろんな意味があって…例えば、他人とは違うプリウスに乗りたいという人ももちろんいたと思います。当時は (今も?) 街はプリウス / アクア にあふれていますし。

ちなみにベースのプリウスα (5人乗り) は職場にあります。

プリウス G's が選択肢に入っていたのは、ハイブリッドであること、見た目がスポーティー、足回りも違ってかつホイールも18インチ、社外品の…例えばトミーカイラのウイングを付けると好みのスタイルになる。そして中古なのでそれなりに安い…でしょうか。

でも、こうしてオーリスを選んだので皆様に会えたことを思うとこれはこれで良かったと思います。もちろんプリウスを選んでいたらまた違った出会いもあったと思います。

あ、話がだいぶそれましたが、この3台 (オーリス、プリウス、プリウスα)は、ご存じのとおり共通のプラットフォーム…新 MC プラットフォームなので GR、G's で開発元…プロがチューンするとこうなる…的な比較対象物として見ることにもなります。(補強をどうすればいいのか? 補強パーツの流用元としても注目です (笑) 売れるこの車たちがあったからこそ私のオーリスは補強パーツの流用ができたことでありがた~く思っています。)

今回のレビューを見て思ったのは「やっぱり溶接増しが入ると違うんだな。」と思いました。後の部分はなるほどな~と思いました。

実際はわかりませんが、プリウスα / 先代プリウス PHV に乗ったときに思ったのはバッテリーという重量物があるが故に、コーナリングでおっとっと…とならないためにプリウスは比較的堅めであると思っていました。

そこからの変化を出すためには今回の酷評されたサスペンション仕様にならざる得なかった…のかな~と思ったところです。

また、プリウス、プリウスαなどは前後のピッチングを押さえるためにエンジンのモーター制御で後ろに沈み込むような場合、モーターを回して手前に引っ張る?みたいな制御が入っているそうです。

(エンジンのモーター?って (笑) 変な表現)

もしかしたらフロントサスの違和感はこれが原因なのかもしれませんね。サスは固くなっているのにエンジンとその制御はノーマルのままなので…。

GR になる前のプリウスα G's …そもそも G's のコンセプトの一つが「ホントはスポーツカー、スポーティーなクルマに乗りたいんだけど、家庭の事情とかでノア / VOXY 等を買わざる得なかった」人に日常をスポーティーに…という点も含まれていて、さらに GR になったときすぐにラインナップとして短期間にプロダクトにできるという意味で(見た目はちょっと変わっているようですが) 特にチューンも変更されず来ている過程があるのでこれは仕方が無いのかも知れません。

とはいえ、G's、GR のどれも基本的にはエンジンはノーマルのままなので…今後もこの点は変わらないような気がします。とすれば、走りを中心に考えたような車…86、カローラスポーツやある程度走りのことを考えたヴィッツあたりが本当の GR にむいた車かな?と思いました。

そういう意味で GR はまだ過渡期なのかな?と思います。(というか、今回のレビューを読ませていただいて、そう気がつきました。)

スポーツカーが 86 だけというのも問題なのかも…ですね。そういう意味でみると、出るか出ないかわからないですが、スープラはラインナップの拡充としてはいいのかも。昔はトヨタの中でもたくさんそういう車があったような気がします。車種間違っているかも知れませんが、セリカ、カルディナ、ソアラ、アルテッツァ…。こういうのが増えるといいのですが。

Gazoo Racing の活動もしかり。あとは市場がどう育つか…今はノート nismo なども現れて他社も追従している感じがしますので市場が盛り上がればいいなって思います。

長くなりました。すみません。
コメントへの返答
2018年10月6日 21:39
SQUAREさんこんにちは
多分辛口なレビューだな、と感じられたと思います。
それは、わざと辛口にした所があるのでご了承下さいね。

私はトヨタが好きですし悪く言いたくは無いのが本音なのですが……

クルマとしてはこういった選択肢がありますよ〜と言うものはブランド戦略的には必要だと考えていますし、悪くは無いと思います。

ピッチングに対しては、駆動モーターによる振動抑制制御がある事を試乗後に知ったのですが、制御の問題なのかショックアブソーバーの問題なのか、結局わからずじまいです。😅

多分GRはこれから発展していくのだと私は思っていますし、期待しています

時代も変わり、オーリス(カロスポ)のライバルは日本車では無く世界の名だたるcセグの強者共に変化しました

なので、敢えてGRは本物になって欲しいと言う気持ちを込めて厳しい評価にしました。

多分カロスポGR-SPORTや次期ヤリスでのGR-SPORTはもっと良いクルマに仕上がっていて欲しいと思います。

それと、もっと気軽に楽しめるスポーツミニが出て欲しいですね。
以前モーターショーに出品されたFR-Sの様なクルマが手頃な価格て世に出て欲しいです。

それで、若い人達がクルマって面白いと感じてもらえれば😊




2021年8月8日 14:39
当方、4万キロ走行しております。サスが馴染む(ヘタル)としなやかになり、丁度良い乗り心地になりました。安物の車高調キットより、かなり出来は良いと思いますが。。
コメントへの返答
2021年8月8日 14:56
こんにちは、コメント頂き有難うございます。
ピッチングの事なのですが、どうやらモーターの制御ででているようですね。
モーターを使ってトルク変動を抑える制御のようですが、
原因が判るとなるほどなぁ〜って思います。

もちろん、下手な安物の車高調キットより断然良い足回りだなと感じています。

勿論ある程度距離を走って馴染んで来ると印象も変わって来ると思いますが短時間の試乗なので、この様な感想となりました。



2021年8月8日 16:29
プリウスαのばね上制振制御は、普通のガソリン車と比べると違和感を感じるかと思いますが、慣れれば何とも無くなるかと思います。返信ありがとうございました。

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「ChatGPTにソニカの写真をイラストにしてってお願いしたらトヨタ車になりました。
意外にカッコいい
ルーテシアみたいだけど…」
何シテル?   04/22 11:24
まーしの青リスです。 青いオーリスと黒いソニカにのっています。 どちらもマイナーな車種ですがとっても良いクルマです。 妻の車はミラココア ん?気がつけば全部絶版...

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