私の乗って(試乗して)みたいバイク。
投稿日 : 2018年01月11日
1
①モトグッチV7Ⅲレーサー (750cc)
タンデムも可能になった新型。
縦置き空冷Vツインにシャフトドライブの特異なレイアウトによる乗り味が特徴ですが、そのモトグッチらしさは徐々に洗練され、より万人向けになりファンの裾野を広げそうなモデル。
あくまで雰囲気を楽しむカフェレーサーであってパワーを求める人には向きませんが常用速度でも楽しめるマシン。
見て良し、乗って良し。
車重213kg
2
②トライアンフ ストリートツイン (900cc)
水冷直列2気筒
モトグッチと同じく最新のテクノロジーを採用してはいるものの、デザインはいかにもトラらしく、見た瞬間に思わず笑みがこぼれてしまいました。見るからに足つき性を考慮したシートは好感が持てます。
大きさは400と間違える程小さいのだとか。例によって街乗りでも十分楽しめるエンジン特性らしいです。
価格は外車としては高くなく100万円前後と聞きます。
水冷化とタコメーター省略が惜しまれます。
3
③言わずと知れた Z900RS
最新のテクノロジーを秘めた70年代風
カワサキレジェンドルックス・マシン。
130万円という価格設定は割高感のあるカワサキ・ビンテージ・マシンと一部外車の売れ行きに影響をもたらしそうな予感。重量は215kgとストリートツインと同等まで抑えた事に驚き。
4
④ヤマハ X S R 900
個人的にはデザインが新しすぎて好めませんでしたが、このカラーリングは魅力的。ヤマハ党でこの順位 ?
MT-09のエンジンで195kgの車体となればパワフルなんでしょうね。足つき性に難ありですね。
私の好みとしては、やはり前の3台です。でも試乗は楽しそうです。
5
最近新型の国産車が出る度にため息を漏らしています。理由は主に外観によるものです。
ですから私のような趣味の人間は外車に行くか中古に向かうしかないのです。私の好みは昨今のガンダムライクな外観の高回転、高出力のSSではなく
ロングストローク・エンジンによる低回転、低出力(?) の常用回転での楽しさを重視したバイクです。しかしハイパワー・マシンの方が売り易いのでメーカーは開発に消極的です。
新型で私を唸らせたのはカワサキで
これは潜在的なオールドルック好きに
大いにアピールしたと思います。おそらく、かなり売れると思います。
私の好みは①②③ですね。
写真は人様の物を借用しました、失敬。
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