目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、トリムを外すとナンバー灯のユニットは8mmのナットで留められております。
コイツを緩めてもハッチとゴムが固着してなかなか外れません。
後ろから “ 当てモノ ” してプラハンでひっぱたいて固着を取りました。
そんなに固着するのなら水入んないんじゃないの?
2
ベリッと剥すとこんな感じ。
一応、水洗い → コンパウンド → イオンコートエクセレント でキレイにしておきました。
3
ゴムもえらく汚いので水付けながら歯ブラシで洗います。
なんかとってもイイ歯ブラシに見えますが、コチラ某安売りの殿堂系ホムセンで40円程で売られていた大手メーカー品山切りカット。
4
ゴムが製廃であることと、頻度が少ないことを考えてやっぱりコーキング材でお茶を濁すこととしました。
しかし、今回はカネ掛けましたよ♪
貼り付けた後に出る、シリコンコーキングに特有の撥水汚染を抑えるべく 『 変成シリコンシーラント 』 なるものを買いました。
どーしてもこのテは最後まで使い切ることがなく、可哀相な末路を辿ることが多いのですが…。
5
なるべく薄く、ハミ出さないようにピンポイントで盛りました。
コレを少し乾かした後、そ~っと組み立ててナットを手締めしておきます。
軽く馴染ませておいてある程度乾いたところでレンチで本締め・・・というのが脳内でイメージしたプラン。
連結した画像の明るさがとっちらかっていてハズい・・・。
6
10年に1度のイベントゆえ、電球も新調しました。
7
配線やカプラーのビビリ音防止のためにクダラナイこともやりました。
スポンジゴムのテープを巻き付けただけですが…。
そもそもそんなことが気になる “ こうきう車 ” でもないだろうとも思いますが。
8
点灯試験もやりました。
以降、番外編へ続く・・・。
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