リアドラシャブーツ交換とエンジンオイルパンシール交換 ～ Ⅷ

数日後、とりあえずいつもの安物オイルフィルターを交換、シェブロンオイルを入れて様子を見ます。
今度はいつエンジンを掛けられるか判らないので、始動時に油膜の心配が少ないようフィルターの中の乾いた濾紙にオイルを浸み込ませておきました。

と、オイルはこれで様子見になったのですが、なにやらまだ雫が垂れています？？？
『 緑色～？！ 』
オイルじゃないの？
ウオポンのシールですか？
タイベル切れたときに保険かけときゃよかったの？？
コチラこそ本当の様子見になりました。
それにクランクプーリー廻りのこのシットリ感はなんなの？

も、漏れ洩れですorz。

ナニはさておき、これで組み立て工程に進めると思っていた矢先、“ ふ ” ととんでもないことに気付いたのです。
『 ＤＯＪのケージ、逆に組んだんぢゃない？ 』 しかしなぜ気付いたんでしょう？？？
ちょっくら時空の旅に出掛けて来ます・・・。

結果は後でやった右側のシャフト両方逆でした。。。
画像の様にケージの切り欠きががシャフトの端に向いてませんｏｒｚ
。

来た道を戻るのは虚しいだけでなく、仕上がりもまた小汚くなりますねぇ、はぅぅ・・・。

アウターレースのグリス汚れがキタナイこと・・・。

気を取り直して心機一転。
次回はドラシャのインストールです。
今回は “ 早仕舞 ” で整備手帳Ⅸへ続く。