1
部品センターで聞くと、熱線用のSWは新品で出ることが分かったので、この「前科者」をETCのSWとすることにしました。
ガラスのシールを剥がすイメージでカッターを当てたのですが、SWの素材は思った以上に柔らかくキズが付いてしまいました。
「柔らかいのなら・・・」と、クリームクレンザーとピカールでモミモミ・・・熱線の印刷が消えました。
このSWに名前を付けなければなりません。
2
インスタントレタリングとやらでコスって名前を付けることにしたのですが、これが見付からない。
ネットでお取寄せが出来るものもあるのですが、実際見てからじゃないと、字の大きさやバランスが分からないし、送料自体が高過ぎですよね。
ホームセンターやらそこらの店を探し廻ったのですが、「昔流行ってたヤツですよね・・・」って感じで取扱いナシ。
得意の○急ハ○ズで1書体だけ見付けることができ、ちょっとイメージが違うものの、致し方なし。(多いですなぁ、このフレーズ)
慎重にコリコリして、クリアでシュ~。
ちょっとズレちゃいました。
3
SWを乗せている台は、割り箸4本で作りました。
4
導通テストをしてみると、ナント「レタリングを逆に入れてしまった!」。
通常は「上向き状態」でOFF、「下向き状態」でONなのですが、出来上がったシロモノは見事に逆動作! 本来の向きの方が運転席からSWのスキマが目立たず、安っぽい感じが抑えられます。
う~ん、ガッデム。。。
ところで画像のモノ、何だと思いますか?
カーテンレールに引掛け・・・ではなく、上のインスタントレタリングを転写する時に上からコリコリやる特製ツールです。ま、原料はカーテンレール・・・ですけどね。
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