50エスティマ用 フロントブレーキ一式移植

ブレーキディスクローターの外径が280mmくらいから、296mm位に大型化しました。寸法は測ってません(^◇^;)
予め、キャリパーのオーバーホールも依頼しておりまして、
本日はオーバーホールを終えたキャリパーを装着です。
ボルトオンで取り付け出来たとの事でした。
ぱっと見では、さほど差は分かりません(^◇^;)

社外のスリット入りブレーキディスクローターと、どうもパッドも社外品のモノが付いているとの事でした。
表面のサビ落としをしてもらい、何も支障なく取り付けが出来ました(*^▽^*)
エア抜きには、ハイブリッド車なので、整備用のコンピュータを繋いでする必要があるそうで、
取替えも含めた全ての作業を、購入店のトヨタカローラでお願いしました。
キャリパーカバーを取り付けもお願い指定ましたが、大型化の理由で、ステーの長さが足らないので、再度ステーの調達をする必要があります。
キャリパー自体もブレーキパッド面積も、一回り大きくなっています。

大きさ比較の為に、嵌めてみました、手前がノーマルのローター、取り付け済みがエスティマ用です。

角度を変えて、下からの絵です。
やはり、一回り大きなブレーキになっています。
アタリも30分も走らない位で出てきて、大容量化が体感できます。
かといって、扱い易さも変わらず、よく効くブレーキに変身しました！
普段は気付きにくいですが、強くブレーキを掛けると、違いの差は歴然でした！
凄くいいです！

右側は、カバーがステーの長さ不足で今は取り付けていません。
素のブレーキはこちらになります(*^▽^*)

左側です。少し無理してキャリパーカバーを取り付けてあります。
切り欠きした部分が、まだ干渉しているので、近日中にステーの交換と併せて、両側とも手直しのうえ、使用感が有るのは否めませんけれど、キャリパーカバーを装着します。