『とある朝のワンコ』の巻。

こん○○は。

久し振りにワンコのネタです。

早朝は、
だいぶ過ごしやすくなったとある朝の事。

いつも通り、AM5:40に目覚ましが鳴り、
散歩の準備をしていると・・・



その目覚ましの音で一緒に目覚めた愛犬2号のリルが
アタシの布団の上でシッポをフリフリして待ち構えています。

が、耳がだいぶ遠くなった愛犬1号のチルは・・・



何事もなかったかのようにスヤスヤ。

アタシの準備が整ったのでトントンって軽く叩くと・・・



むっくりと起きました。

ですが、高齢になって後ろ足の衰えが出てからというもの、
積極的に散歩に行きたがらなくなってしまいました。

でも、歩かせないと尚歩けなくなってしまうので、
半ば強制的に散歩に連れ出します。


最初の10分位はチルは抱っこしますが、
それ以降は歩いてもらいます。

・・・が、やはり若い頃のようにスタスタとはいきません。



すぐにリルと差がついてしまいます。


約40分歩きますが、チルが若かった頃と同じコースは歩けません。

なので、アタシの歩数計が約4500歩→3000歩以下に。

♂特有のポーズで用を足す事も難しくなってきました。(⌒_⌒;





帰宅後は、風呂場で足等を洗います。

ドライヤーで乾かすのと餌やりをカミさんに任せ、
アタシはシャワーで汗を流します。






アタシが汗を流して出てくると、
それぞれお気に入りの場所でくつろいでおります。


チルは食欲だけは若い頃と変わらないので、真夏でもまだまだ元気です。

リルは今の所、何も心配はありません。



・・・が、20数年前に13歳で亡くなった我が家のミニピンは、
夕方まで元気に散歩して晩ご飯も食べたのに、
深夜に突然悲しそうな鳴き声で母を呼んだそうです。

で、抱っこしてあげたらゆっくりと息を引き取った・・・と。

チルは、元々甘えん坊さんですが、ここ最近はやたらと悲しげな声を出して
甘えてくる事が多くなってきました。

その度に「そろそろヤバいのか？」と不安になってしまいます。(￣∇￣;)


遅かれ早かれ、“その時”はやって来ますが、
10月の16歳の誕生日は無事に迎えられるとイイな。