64式と73式

　つい数日前、やっと念願の64式小銃（もちろんモデルガン）を手に入れることができました。
　これは以前私が自衛官だった頃に、出会った小銃です。私に与えられた64式はいわゆる”当たり”の銃で、とにかく狙った所にビシバシ当たり、感動してことを昨日のことのように覚えています。
　ですから、この思い出の小銃を、せめてモデルガンであっても欲しいと思い、ずっと探していましたが、エラく高いものばかりで手が出ませんでした。それが今回、故障品ということで、安価で入手できました！

（修理もソッコーでやり、今は正常です）

せっかく念願の64式を入手できたのですから、お決まりのアレをしなければなりませんね。

　73式小型トラックの左右ドアには、銃架が装備されています。ここに架けてみないと始まらないわけで・・・。
　89式小銃とは上下逆の向きで懸架するようになっています。画像ではわかりにくいのですが、銃床をいれるホルダには64式のストラップの逃げがあけてあります。新式小銃採用の話題がありましたが、この73式小型トラックには、89式、64式ともに懸架できるようにしてあります。

　モデルガンとはいえ、こんなにしっくりくる画像はありません（自己満足）。