MIスティック エンジンスターター機能設定変更
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
マツダ純正オプションのラインナップにある”MIスティック”。
周辺監視システムと組み合わせると、異常通報システム付きリモコンエンジンスターターになります。
エンジンスターターは、出荷状態で動作時間10分に設定されているのですが、意外と長いので、この度、動作時間の変更を。
各設定時間(5分・10分・20分・30分)の設定方法も、一緒に記載しておきます。
2
「5分」に変更する手順
①パーキングブレーキを引いて、全ドアを閉めた状態にします(ロックは必要ないです)。
②キースイッチを「ON」の位置にします。
③「②」の状態にして10秒以内に、「START」「STOP」ボタンを同時に押します。
→送信音:「ピロロッ↑」
→ブザー:「プップップッ・・・・・・」
④「③」のブザー音が鳴ってから10秒以内に。「STOP」ボタンを押します。
→送信音:「ピピッ」
→ブザー:「ピッ」
⑤以上で設定完了です。
⑥キースイッチを「OFF」にします。
⑦エンジンスターターを始動させ、リモコンのタイマー表示が5分になっている事を確認します。
3
「10分」に変更する手順
①パーキングブレーキを引いて、運転席のドアを開いた状態にします(ロックは必要ないです)。
②キースイッチを「ON」の位置にします。
③「②」の状態にして10秒以内に、「START」「STOP」ボタンを同時に押します。
→送信音:「ピロロッ↑」
→ブザー:「プップップッ・・・・・・」
④「③」のブザー音が鳴ってから10秒以内に。「STOP」ボタンを押します。
→送信音:「ピピッ」
→ブザー:「ピピッ」
⑤以上で設定完了です。
⑥キースイッチを「OFF」にします。
⑦エンジンスターターを始動させ、リモコンのタイマー表示が10分になっている事を確認します。
4
「20分」に変更する手順
①パーキングブレーキを解除して、運転席のドアを開いた状態にします(ロックは必要ないです)。
②キースイッチを「ON」の位置にします。
③「②」の状態にして10秒以内に、「START」「STOP」ボタンを同時に押します。
→送信音:「ピロロッ↑」
→ブザー:「プップップッ・・・・・・」
④「③」のブザー音が鳴ってから10秒以内に。「STOP」ボタンを押します。
→送信音:「ピピッ」
→ブザー:「ピピピッ」
⑤以上で設定完了です。
⑥キースイッチを「OFF」にします。
⑦エンジンスターターを始動させ、リモコンのタイマー表示が20分になっている事を確認します。
5
「30分」に変更する手順
①パーキングブレーキを解除して、全ドアを閉めた状態にします(ロックは必要ないです)。
②キースイッチを「ON」の位置にします。
③「②」の状態にして10秒以内に、「START」「STOP」ボタンを同時に押します。
→送信音:「ピロロッ↑」
→ブザー:「プップップッ・・・・・・」
④「③」のブザー音が鳴ってから10秒以内に。「STOP」ボタンを押します。
→送信音:「ピピッ」
→ブザー:「ピピピピッ」
⑤以上で設定完了です。
⑥キースイッチを「OFF」にします。
⑦エンジンスターターを始動させ、リモコンのタイマー表示が30分になっている事を確認します。
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