XC60 ヘッドライト磨き 黄ばみ除去+コーティング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ヘッドライトの上1/3位に黄ばみが出てきたので
KURE / 呉工業 LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト
を試しました。
詳細は(パーツレビュー)
KURE / 呉工業 LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト
評価・評判・口コミを参照下さい。
環境光の加減で
比較画像にあまり差が無いように
見えます。
元々の黄ばみ具合があまり目立ちませんが
それなりに綺麗になりました。
主な黄ばみはアイライン部に発生しました。
もっと全体的に黄ばみ劣化したライトなら
かなり差が分かる筈なんですけど
中途半端な劣化だったのでこんなものかと。
2
XC60(156/DB)のライトユニット脱着は
ライトユニット後部にある2本のペグを引き抜いて、
3
ライトユニット全体を引き出して
ユニットに繋がるハーネスカプラーを
1箇所抜くだけ。
作業時間1分位で脱着完了。
4
後は屋内に持ち込んで作業。
5
STEP1液(白乳液)を付属クロスで
塗り広げて除去開始。
赤印の酷い箇所を部分的に除去した。
説明書にはムラになるので全体施工を推奨している。
部分施工とした理由は
部分的な黄ばみで他は綺麗だった事。
そして
STEP1の白乳液の伸びが悪くて
ライト全体に塗る事が難しいと
判断したからである。
元々のクリアで綺麗な部分にまで
一気に塗り広げてしまうと
もう引き返せなくなるリスクを
回避したい考えもあった。
クリアな部分は劣化成分が無い
のでSTEP1の薬剤が反応しない。
結果的に部分施工で
黄ばみが無い部分には塗布しない
のが正解であった。
メーカ推奨、手順を無視した部分的な施工且つ
初めて使う製品でもあったので様子を見つつ
リスク回避しながらの試行作業の結果です。
弄りは自己責任にてお願いします。
6
STEP1液塗布を3回繰り返して
クロスに汚れが付着しなくなったら
濡らしたウエスで拭き上げて乾燥させる。
STEP1の白乳液は意外と伸びが悪い。
塗り広げている最中に塗布した部分が先に乾燥してくるので少し慌ててしまい施工がやり難い。
薬剤が付属のクロスに吸い込まれてしまう。
サランラップ等で塗り広げる方が
効果的かも知れない。
拭き取りは
付属のクロスの枚数が少ないので
キッチンペーパー等でも良いかと思う。
7
乾燥が済んだら、STEP2のクリアプロテクト液を
付属のクロスで全体的に薄く塗布する。
ここは部分的に塗布すると確実にムラ
になるので全体的に施工する。
綺麗な部分は再オーバーコートと考え
て全体的に塗布する方が綺麗なる。
標準乾燥は12時間以上。
表面が硬化するまで一切触ってはダメ。
途中で少しでも触ると確実に指紋が付いてしまう。
試しに端っこのほんの一部を指で触って見たら
指紋が付いてしまったので素早く部分的な再塗布で
何とか誤魔化せた。
実質的には5~6時間経過位で
そっと触れる程度までにはなる様子。
夕方17時頃から外して室内作業して
翌朝8時頃まで室内保管の乾燥で
約12時間程度の硬化時間は確保可能と思う。
メーカ推奨、手順を無視した部分的な施工且つ
初めて使う製品でもあったので様子を見つつ
リスク回避しながらの試行作業の結果です。
弄りは自己責任にてお願いします。
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