リアボックス交換

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
久しぶりに２りんかんから期間限定10％値引きのハガキが来たので、つい嬉しくなって購入してしまいました。

GIVIのリアボックス、43リッターです。
型式とかはよく見ていない（爆）のですが、２りんかん限定モデルというのと、値引き後の価格が16,920円と、このサイズにしてはかなりの廉価だったため、引き寄せられるように手に取ってしまったというところです。

本当ならヘルメットを買おうと行ったのですが、残念ながらヘルメットの方は値引き対象外だったのと、気に入ったモデルとサイズがなかったのと、今のヘルメットの内装を交換してリフレッシュすればまだ使えそうだということを鑑み、今回はこちらを購入しました。

勿論、取説と保証書、取り付けるためのキャリアベースも一緒に付随しています。

とりあえず、取り付ける前に下準備を行います。
全体的に梨地ですが、これをしておくと不気味な程に水を弾く、バリアスコート。
特に下回りを念入りに塗り広げます。

今使っているボックスはこんな感じ。
相変わらずの汚い納屋での作業です。

取り外して並べてみると…あまり大きさ的には大きな違いがありません。
しかし、右側の今まで使っていたボックスは、ヘルメットがひとつしか入りませんでした。
それに比べて、今回購入したボックスはヘルメットが2個入る容量です。

…別にタンデムする予定は微塵もない（血涙）のですが、積載能力の向上はツーリング時のユーティリティの向上にダイレクトに繋がるので、今回重視したポイントです。

因みに47リッターのボックスもあったのですが、そちらは更に1万円お高かったので、財布との相談の結果こちらにしました。
というか、有名どころメーカーのこのサイズのボックスで2万円切るなんて、何とお得な…

今回取り外したボックスのキャリアベースは、同じメーカーの共通のものであったため、そのまま使うことにしました。

まず、ガタボコ音を低減するためのスポンジテープを剥がして…

粘着部分をパーツクリーナーで溶かして…

装着！

結構ボリューミーな感じになったと思います。

やはり容量は桁違いに多く、いろんなものを乗せることができそうです。
しかも、今までのボックスはガタがきて段差を越える度にガタボコ五月蠅かったので、そちらの意味でも快適性が上がるものと期待しています。

今回はここまで。
…と言いたいが、このまま次の作業に続くんぢゃよ。