
オイルパンの漏れ・・・で
前回、入庫・修理したらしい。この車の場合、
オイルパンとエンジン接合面は
すこぶる?よく出来てます~。
「組付けの御作法」に問題がない限り
オイルパンガスケットのみ交換は
徒労に終わる可能性が高い。
オイルクーラーの裏側、ブローバイタンクの漏れは、洗浄後、
目視で判定可能。
映像の「プーリー後方に流れる漏れ」此奴は、判定難。
タイミングベルトガバーの取り付け形状から、
INカムシャフトか?それより下か?・・・いつも迷う。
作業の手順の難易度から、両者選択は、安全パイ。
好んで(汗)もう一度ヤル?・・・度胸は無い。
オイルポンプの高圧側Oリング。
一気に大量の漏れがあったり、あれ?止まってる・・・。
変な症状。=あっさり交換したほうが得策。
幸い?Oリング交換=オイルパンG/K交換の流れになるし〜。
田舎爺々〜目線でも、ちょっと無理筋な通路ヤン~な?感じ。
考えた人、きっと型式、B型の人だぁ。B18C型だ。
オイルポンプストレーナー。 赤塚不二夫・わ〜るど。
こっち向いて、へらへら笑ってる感じ。
(こりゃ・・・ココロのヤマイかも?)
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日々連々 | クルマ
Posted at
2021/09/29 13:52:25