定番のインシュレーター割れ。
ずっと、ずっと、昔から、4連キャブの脱着は、大キライ。
作業自体、どこか?無理があり、
どこかの?パーツを壊してしまいそうな予感。
多分、この型、” キャブレター ” 最終モデル。
さすがに、整備性は塾慮。
作業はシステマチックに進む。これと言って特殊な工具も不要。
少し偏った意見かも?
YAMAHA車って、整備性、TOYOTAに近似~。
旧~い4連キャブ比較だと、
エアーコネクターを、ずらす方式=感動(オオゲサ)
お医者さんから貰った、ピンセット。
多くの方が「見たこと有る!」消毒綿を掴むアレ。
納入金額を聞いてビックリ。なれど・・・
手先へ伝わる掴む感覚、整備工具と比較する意味が無いほどリニア。
道具はお金~~~。
インシュレーターに亀裂。けれど、2次吸気は無いみたい。
迫る来る危機への予防整備。
脱着、って面より、走行距離的に、バランス再調整は必須。
同調シャフトにスロットルストップスクリュウ1個じゃ
だんだん外側が閉じてくる運命~ ですてねぃ~。
SOREXみたいに、各キャブに専用スロットルスクリュウがあれば
アイドリングの同調は、ま~OKか?・・・とか?思う。
元々、TOYOTA指定の、
SOREXキャブ同調用ゲージ。
40年近く使ってるけれど、現役。
熱帯魚用・エアーポンプ切替バルブを使い4キャブ同期に。
https://1drv.ms/v/s!ArFsm8_HAYHdoVid1OqF2NjIGFqM?e=XBfI8r
同調整備用のYAMAHA樹脂タンク。車名が分かる貴方もGG仲間~~。
ただ、? この車種。アイドルアジャストスクリュ~が深く、
HONDA、KWASAKIの、専用調整用工具を受け付けない。
短いマイナスドライバーで、コソコソ。
軍手で耐えられる時間は数秒。シリンダーとの間にウエス、必須。
意地で耐えてると・・・手の甲に、赤丸。
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二輪車・修理 | 日記
Posted at
2023/05/19 09:45:36