プラグ点検などなど

一年点検からの3ヶ月半で約5,000km走行したので、オイル確認のついでにスパークプラグをチェック。接地電極側が痩せて、埋め込まれている白金が露出してきてますが、中心電極やその他焼けとかカーボンの付着状態は極めて良好ではないだろうか。サービスマニュアルで言う交換サイクル3万キロにまもなく到達ですが、まだまだ使えそうなので清掃して復旧。

オイル減りは特になくゲージセンター。念の為手持ちの残オイルをアッパーレベルまで補充しました。ボルトが多くて脱着が面倒なエアエレメントも確認、それ程の汚れでもなく2年で交換ってペースで問題なさげ。埃をはたいてブロアー清掃しときました。

プラグ汚れもオイル消耗も去年より良好になってます。林道に行く以外は基本エコ運転で6速50km/hみたいな日常でしたが、ツインエアの1500rpm巡行はさすがに振動もトルク感も辛く逆にエンジンへの負担もあると思い、今年はシフトタイミングを少しだけ上げて運用してます。想像ですが、それがプラグやオイルへの高影響に繋がってるんじゃないかな。無理はしませんが加速や登坂ではきちんとシフトダウンし、激しくではなく、清々しく走ってます！ツインエア最高っ！