ブースト計取り付け

オートゲージSM2ブースト計60φをPayPayボーナスで購入。嫁車なのでレーシーな内装にするつもりはないものの、やっぱりターボ車なんでブーストのかかり具合を目視したい。レー探のOBD接続も検討しましたが、やはりアナログメーターの方がしっくりきます。最近のダウンサイジングターボエンジンのブースト制御はどーなってるかも気になったので、お手頃なオートゲージ製を取り付けることに。
SM2にしたのは、照明がホワイト/アンバー切替可なので、純正スイッチ類の夜間照明とマッチするかと思ったため。

エンジンカバーを外して、インマニ圧が取れる写真のホースから三又で分岐。

エアフィルターを挟んでセンサーへ。センサーは写真の位置に。センサーからの配線は、バルクヘッドのグロメットから室内へ、、、、、

導こうとしましたが、お手頃な場所がない！！室内側も防音材がビッシリ敷かれている（各所弄ってみるとわかりますが、この車、見えないところにちゃんとお金かけてると思います。イイ車です。）ので、ヘタな場所からは出せなそう。
よって手抜きしてフロントフェンダー→ドアから引き込んじゃいました(^^;;

オートゲージ製品は電源線が短いので、ほぼ必ず延長が必要になります。私は0.5sqの電源コードで2mほど延長、助手席ヒューズボックスのリードコネクターからBATT、ACC、ILMをとりました（配線作業の写真は無し）。
本体は写真の位置に設置。電源線、センサー配線はコルゲートチューブで纏めて、なるべくスッキリに。

ブラックのメーターベゼルが付属されてますが、着けない方がなんとなく高級感があるように感じられたのでそのまま装着。
ワーニング値は固定、ピークホールド機能等は無し。レガシィに入れてるdefi・BFとは大分差がありますが、あくまでブーストの掛かり具合さえ見れれば良いのでこれで十分。

夜間アンバー照明はこんな感じ。