S-AFC 取付け
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先日mumuさんに譲って頂いたS-AFCを取付けました。mumuさんありがとうございます。
夜なら涼しくて作業し易いと思い、思い立ったが吉日とばかりに金曜の夜に作業開始。
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ECUのハーネスには既にD-CONの配線が直接ハンダ付けされており図のような状態になっています。ハンダを融かすか、線を切らない限り外せません。
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D-CON用のハンダ付け箇所はそのまま流用し、適当な長さでカットして全ての線にギボシを付け、S-AFCに必要なスロットル信号線とアースを新たにハンダ付けしてギボシを付けます。
これでいつでもD-CONに戻せます。他の製品を付ける時にも作業が楽になります。接続間違いを防ぐために色付のタイラップで目印をつけてみました。
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実際の作業画像です、以降ピンぼけですみません。
カッターナイフで皮膜を数ミリ削ぎ落としてハンダ付けします。
万が一ハンダが垂れ落ちて他の部分を傷めないようにマスキングテープを巻いて作業しています。
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絶縁キャップの一遍をカットして被せ、両端をタイラップでガチガチに締めます。これは絶縁だけでなく、ハンダ付けポイントにテンションが掛からないようにする効果を狙っています。
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仕上げにパワーテープでパッキングして接続完了です。アースの２カ所も同様に処理していきました。D-CONの接続も全く同じ方法で行っています。
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ギボシをせっせとかしめて接続し、図と照らし合わせながら間違いないか入念に確認。
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動作確認のためにエンジンルーム内で本体を仮接続してイグニッションON・・・
Apexiのロゴキター！！
このあとダッシュ上に借り設置して、全データを初期化したうえで初期設定を行いました。
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