
めっきり寒くなりましたね。
12月なので当たり前なのですが。(笑)
今日は森高千里さんの「渡良瀬橋」にまつわる場所の訪問を兼ねて栃木県のハイドラCPをコンプリートしてきました。
栃木県のハイドラCPは足利市内の8か所が残っています。
県駅
福居駅
東武和泉駅
野州山辺駅
山前駅
足利市駅
足利駅
足利氏館
下記の群馬県4か所は行きしなの駄賃でゲットします。
茂林寺前駅(群馬県)
館林駅(群馬県)
成島駅(群馬県)
多々良駅(群馬県)
それでは歌詞巡りに行ってみよう!
渡良瀬橋
作詞:森高千里 作曲・編曲:斉藤英夫
♪渡良瀬橋で見る夕日を
あなたはとても好きだったわ
きれいなとこで育ったね
ここに住みたいと言った♪
鉄道の鉄橋のような橋(失礼(笑))ですが、夕日が似合いそうな橋です。
上流からの渡良瀬橋
下流からの渡良瀬橋
北側から
橋の近くには歌碑があります。

近くのボタンを押すと「渡良瀬橋」が流れます♪
♪電車にゆられこの町まで
あなたは会いに来てくれたわ
私は今もあの頃を
忘れられず生きてます♪
足利には二つの駅があります。
どっちの電車で来たのでしょうかね。
東武足利市駅
改札を入った所に森高さんのサインがあります。
駅員さんに見学させて欲しいとお願いしたら中に入れてくれました。

東武鉄道さん、ありがとうございました。
JR足利駅
待合室に森高さんのサインがあります。
♪今でも 八雲神社へお参りすると
あなたのこと祈るわ
願い事一つ叶うなら
あの頃に戻りたい♪
足利には三つ以上の八雲神社があるそうです。
森高さんは八雲神社に限らず馴染みの神社を思い浮かべて曲を聴いてほしいと語っています。
足利学校近くの八雲神社
織姫神社近くの八雲神社
足利公園近くの八雲神社

偶然出会ったと言い張る(笑)「のっち660」さんと一緒に。
♪床屋の角にポツンとある
公衆電話おぼえてますか
きのう思わずかけたくて
なんども受話器とったの♪
この公衆電話は撤去されそうになったけど市の要望で回避されたそうです。
床屋と公衆電話です。
床屋さんはお休みでしたが、ガラス越しの店内。
森高さんのサインが置かれています。
♪この間 渡良瀬川の河原に降りて
ずっと流れ見てたわ
北風がとても冷たくて
風邪をひいちゃいました♪
渡良瀬川の河原は南側から降りた河原でホントに寒くて風邪をひきそうになったそうです。
♪誰のせいでもない あなたがこの街で
暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを
離れて暮らすこと出来ない♪
JR足利駅北側
織姫神社から見た足利市街
♪あなたが好きだと言ったこの街並みが
今日も暮れてゆきます
広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
夕日がきれいな街♪
「渡良瀬橋」堪能しました~♪
歌詞巡り楽しかったです。
事前に調べて現地でその場所を探す。
癖になりそうです。
次はどの曲の歌詞巡りをしてみようかな。
森高さんの「渡良瀬橋と私」
感動的な動画です。
まだ終わりませんよ。(笑)
足利観光は続きます。
足利学校は
3年前に行ってるので今回はパスしました。
鑁阿寺(ばんなじ)
鑁阿寺は別名「足利氏館」と言います。
ここが栃木県最後のCPでコンプリートを達成できました。

栃木県は歩きや裏技を使わなくてもコンプリート出来ましたよ。
ドライブが好きであればコンプリートにチャレンジされてみては如何でしょうか。
お昼は鑁阿寺境内にあるこちらのお店で
「足利シューマイ」と「ポテト入り焼きそば」

シューマイの具は片栗粉と玉ねぎだけで辛口ソースがかかっています。
ご当地メシ堪能しました。
ごちそうさまでした。
織姫神社
229段ってマジ?
死にました。。
ここにも恋人の聖地がありました。
「愛は限りなく広いそして深い」

こういうのも奉納なんですね。
ここから渡良瀬橋が見えました。
足利商工会議所のギャラリーで「相田みつを ふるさと展」が開催されてたのでみてきました。
足利の出身だったのですね。

みつをワールドでございました。
のっち660さん、わざわざ追いかけて来て頂いてありがとうございました。
少しの時間でしたが楽しかったです。
今日も白ホイールが綺麗でしたね。

ソウジタイヘンナンダロウナ
<今日のルート>

走行距離:340km、時間:11時間25分
<今日の草ヒロ>

今日撮ってないですが。。
日産 Be-1です。
1987年に10,000台限定で発売され大人気でしたね。
前回の草ヒロクイズはこれでした。

正解はマツダ キャロルでした。
1962年から1970年に市販されていました。
エンジンは 358ccの直列4気筒OHV です。
モデル末期には1ローター仕様のロータリーエンジン搭載の計画もあったようです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
Posted at 2020/12/08 02:02:54 | |
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ハイドラ | 日記