
整備手帳に軽い内容で
記事をアップしましたが、ブログでもう少し詳細を書いてみたいと思います。
無限RAは標準でビルシュタインの車高調が付いているので横浜市内のショップで車高ダウンとアライメントの調整をしてもらいました。
お店はこちら
このお店にお願いしたのはビルシュタインの取扱店だったからです。
価格の相場は良くわからないのですが、ネットに価格を掲載されているお店よりリーズナブルでしたし、作業は丁寧で、こちらからの質問にも分かりやすく説明して頂いたので良いお店なのだと思います♪
まずは車高のダウン量をお店の方と相談しながら決めます。
私から車検に合格する最低地上高の90mm以上は確保したいとの要望を出しました。
で測定した所、名前は良く分かりませんが写真のボルトが一番低いと判断しました。
(最低地上高は樹脂部品は除外されて金属部品のみのようです。)
このボルトを測定した限りでは20mmは下げれそうだったのでダウン量は20mmにしました!
車検には光軸高さなどの基準もあるようですので、車検に問題ないかはディラーに相談されるなど各自の責任において判断をしてください。
私は責任を持てませんので!
車高ダウン量
ホイール下端からフェンダーまでの距離(mm)
(自宅車庫で測定した床からフェンダーまでの距離)
フロント右
538 → 519 -19
(596 → 577 -19)
フロント左
540 → 519 -21
(600 → 582 -18)
リア右
571 → 550 -21
(624 → 607 -17)
リア左
575 → 551 -24
(623 → 607 -16)
測定位置が違いますが、お店で測定したダウン量と自宅で測定したダウン量が違います。
自宅に戻って床から測定した方が少なく(+方向)なっています。
自宅でお店で測定した位置を測定すると下記のように多く(-方向)なっていました。
フロント右:514(お店の測定値から-5)
フロント左:515(お店の測定値から-4)
リア右:548(お店の測定値から-2)
リア左:547(お店の測定値から-4)
うーん、矛盾しているので何が正しいか分かりませんね。。
まあ測定者が違うし、測定しなおすだけで2mmぐらいは平気で変わったりするので参考値と言うことで。。
また馴染んでくるとダウン量が増えたり減ったりすることもあるようです。
作業はフロントは簡単そうでしたが、リアは工具が入りづらく苦戦されてました。。
で最低地上高がどうなったかというと、
写真の数値は92mmですが、これに10mmプラスする必要があるので102mmで90mm以上は確保できました。
ここでお昼にしました。
お店近くの「揚州商人」でスーラータンメンと汁汁餃子
(餃子の写真取り損ねた。。)

まいう~です!
食後はアライメント調整です。
アライメント調整前
調整前フロント
調整前リア
フロント、リアともトー角のみ調整するとのことでした。
一回調整して、ちょっと走ってお店に戻って確認して調整してを3回ほど繰り返していました。
アライメント調整後
調整後フロント
調整後リア
4輪トータルアライメントレポート
調整作業が早く終わったらお山に試運転に行きたかったのですが、時間切れでお預け。。
来週末の土日はカープの応援で行けないので再来週末かな。
お店から自宅まで(約10km)の市街地の感じは、今までとは何か違うなって感じはしますけど、それが良い方向なのか悪い方向なのかまだ分かりませんね。
Posted at 2018/06/24 23:07:14 | |
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S660 | 日記