ヘッドライトの比較検討(外観)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
はいはい皆さん、おはこんばんちわ♪(´∀`)ノ
今日のレシピは、30ヴェルファイアのヘッドライトの、上位と下位の違いを、
ジャンク品を入手して、殻割りしてチェケラ!(`・ω・´)キリッ
さて、まずは外観のおさらいから♪(´∀`)ノ
手前が上位、奥が下位
一番の特徴は、下段目頭側の「コーナリングランプ」ですかね(´・ω・`)
そして、上段の眉毛?と目尻のイルミですね
実は、今回の上位ヘッドライト入手まで、良く良く観察した事が無かったので、違いとか、さっぱり分からないんですけどね(*´Д`*)ハァハァ
2
で、上位のディライト(眉毛)が点灯するのが、単なる強発行なだけで、
ポジションのLEDが、そのまま光ってるのかと思ってたんですが、さにあらず(´Д`;)ハァハァ
後で内部の画像が出ますが、そもそもの造りが、全くの別人だったんですね(;´・ω・`)クマッタ
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こちらが、上位の上段の眉毛と目尻です♪(´∀`)ノ
すれ違う車を見て、光ってる=上位くらいの認識しかなかったのですが、こうして見ると、やはり、全然違いますね(;`・ω・´)グヌヌ
ぶっちゃけ、目尻の有る・無しくらいしか違わないのかと思ってましたw
結局、表側の違いは、
・コーナリングランプ
・ディライト(ポジション)(以下眉毛w)
・ポジション(ディライト?)縦のヤツ(以下目尻)
プロジェクターやらウインカーやらは、どうやら同じみたいですね♪(´∀`)ノ
4
さて、裏側に回りまして、外観チェック♪(´∀`)ノ
こちらは、目頭の裏側に、フタがありまして、中を覗くと、基盤とコネクターが(;゚д゚)
と言っても、只の赤黒なので、目頭側のLED(眉毛か?)の基盤で間違いないでしょう(´・ω・`)
もし、移植をするなら、このサービスホールも開けないとイカンかな?(;´Д`)ハァハァ
パッと見の違いはこれだけですが、他の穴も確認してみましょう♪(´∀`)ノ
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コンピューターの取り付け部分から覗いて、カプラーの確認♪(´∀`)ノ
プロジェクターの電源(Lo2本+Hi2本)とレベライザーの電源(3本)、ウインカーの電源(2本)、眉毛の電源(白黒の2本)ですね♪(´∀`)ノ
ちなみに、後期だと、レベライザーの配線やら、ウインカーの配線やらは、全て中に収まってるみたいですが、
前期は、一旦ヘッドライトユニットの中から外に出て、そこからまたカプラーを取り付けるという、
何ともまだるっこしい作りになってますな(´Д`;)ハァハァ
おかげで、レベライザーとウインカーの配線の色は、カプラーの配線と一致しているのが外からでも分かりましたが♪(´艸`)
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続きまして、こちらが、上位のカプラー♪(´∀`)ノ
違うのは、画像の上段の中央にある青い線…だけ?((((;゜Д゜)))
いや、上段の右端の線も、下位は白、上位は赤なので、電源の系統が違うかもですね(;´Д`)ハァハァ
あっ、コーナリングランプ用の配線が、別のカプラーでありましたw実は、殻割りしてから見つけたのは、内緒のお話♪(´艸`)ププッ
しかし、この時点で、上位と下位の違いは、この白→赤線と青線の追加(とコーナリングランプ)って所ですかね(´・ω・`)
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防水カバーの中を覗くと、白黒2本のカプラーがおります♪(´∀`)ノ
下位のヘッドライトは、この白黒の2本で、眉毛の電源となっております♪(´∀`)ノ
ネットなんかで入手出来る「ポジションのディライト化」は、この白線に整流ダイオードを割り込ませて、ACC電源をそこに噛ませて、
黒(アース)の延長&両側にカプラー設置して、カプラーオンで何たらかんたらw
要するに、「純正配線ぶった斬り」に抵抗が無い人なら、こいつに整流ダイオードを割り込ませて、ACC電源とかを引っ張ってくれば、
ポジションのディライト化が出来る「かも」しれませんね(*´Д`*)ハァハァ
あくまでも、「自己責任」ですけどね♪(°∀°)ウヒョ
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対して、上位の方は、赤白黒の3本体制(;´Д`)ハァハァ
こいつがディライト部分の電源だとは思いますが、どうやら、一筋縄では行かない感じですね(´Д`;)トホホ
そもそも、カプラーで白→赤に変わってるのに、どこから白線が出て来たのよ?w
とりあえずは、殻割りしてから、真相追及していきましょう♪(´∀`)ノ
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