サビ処理(エンジンルーム)

昨日から2日間かけてエンジンルームを
やってました。

これもう剥がしちゃった後なんですが
剥がす前はパテでも盛ったかのような
パリパリ感と塗装されてない感が
酷くて、てっきり錆穴でも埋めたのかと
思っていたらただサビが埋まってる
だけでした。
ここはマスターシリンダーからの
フルード漏れ等で腐りやすいです。
すぐ整備すれば問題ありませんが
漏れを放置したりすると腐ります。

120番の布ペーパーで研磨しました。
細かいところや端っこは電動ドライバーの
先っちょにワイヤーブラシの
アタッチメントをつけて磨きました。

すかさずサビ転換剤、ローバルを塗ります。
サビよ滅びよ

右、ストラットタワー
サビが浮いてますね。
左側も同じところがサビ浮いてました。

コーキング剥がしました。
腐ってるかと思ったらそこまで
ひどくありませんでした。

ここもサビ転換剤、ローバル。
ストラットタワーだけは朽ちて欲しく
ないという願いを込めて…

左右施工完了しました。
写真は撮ってませんが、ヘッドライトの
裏辺りもサビが発生してましたので
コーキング剥がして、磨いてローバル
吹いておきました。
左に比べて右はあまり邪魔なステー等が
無いので磨きやすかったです。

地味に左右ともコーションプレートの脇やウォッシャータンクの隅っこが
少しサビが出てました。
コーキング剥がしたりバーナーで炙る時は
コーションプレートをやっつけないように
注意しましょう。