異音がするのでフロントに次いでリアブレーキの点検です!
フロントと比較にならないおびただしいブレーキダストに違和感を覚えながらの作業でした
リアはフロントに比べてかなり楽にはずせました👍
当て板がまるで消し炭じゃないか😭
恐る恐るパッドを確認しました
写真左が車体内側です
内側のブレーキパッドでかいなぁ
ん?
ブレーキパッド??
内側のこれバックプレートじゃねーか🤔😇
なんと内側のブレーキパッドがほとんどありませんでした😭
しかも上側だけがほとんどありません
厚みを測定しましたが
上側
下側
外側のブレーキパッドはフロント同様4mm以上残ってました
残量を教えてくれる金具に達していないので、ブレーキ時に鳴いたりはしませんでした
ピストンブーツ?リング?は
素人目では破損したりはしていませんでした
しかし内側のブレーキローターは1mm以上削れており、ローターも交換必須と思われます
反対側のリアも外さずに確認しましたが、
こちらも同様内側のパッド部分が1mmも残ってません😭😭😭
外側も4mmくらいの残りと思われます
外側もフロントより削れてますね⤵️
パッドとローターの確認をし、もう残りないパッドを戻すとき悔しかった😵😵
ピンと当て板は綺麗にしてから戻しました✨✨
金具やピンの戻しもかなり楽で
もしかしたらリアはたくさん交換する前提なのかも??😇
何故?
リアブレーキがフロントより先に磨耗し、
内側だけが異常に磨耗したのか?
謎が深まるばかりです😭
おそらく原因として
(以下ド素人のグチを多く含みます)
①横滑り防止機能(VSC)の使いすぎ
この機能リアのブレーキがかかってるのは実感できましたが
もしかしたらキャリパー内側だけに作用??
普通の車片押しなので💦
しかし謎が深まります😭
しかも発進でもいちいち作用するので
町のりで制御全オフをメーカー推奨でもされない限り
世の中の86BRZ,その他VSC搭載車両が同様な事になってるはずですので違うかもしれません😭
ですがVSCが効くときはそのブレーキ箇所の内側に負担がかかり
めちゃくちゃ発熱してパッドが消え去るのかもしれません
②純正パッドがレース仕様
純正パッドが高過ぎる86純正ブレンボですが
金額的にレース仕様なのかもしれません笑😇😇
材質や耐熱温度が全て不明ですが
効きの強さ、ローターへの攻撃性の高さ、ダストの多さから
ワインディング~サーキット用と言われている
社外品のパッドクラスなのかなと思います笑🤣
リアの熱が入りにくい分フロントより先に磨耗してしまった可能性を否定できません
③ブレーキフルードの相性
ブレーキフルードをリアクトパフォーマンスにしてますが
このオイル自体が電子制御と相性が悪いのかもしれません
ビリオンからクラス6という
電子制御が完全にoffできない車両でのサーキット走行車両をターゲットにしているフルードがあるので
それをいつか試したいなと思いました
もしかしたら86を狙い撃ちにした商品かも
高いフルードですが
内側だけ変磨耗し、早期交換より安上がりです✨⤴️⤴️
④リアブレーキのキャリパーo/hの必要性
一番考えたくないですが
リアブレーキの左右の外側が固着して動かなくなってる可能性です
その分内側がたくさん動いた??
ですが、左右一気に??や
走行距離等気になるところが多すぎますのでとりあえずの可能性です🤔
⑤リアパッドの耐熱性が無さすぎる
これだと一番嬉しいですね
でも何で内側だけ??
うーん原因が謎過ぎます
しかしVSCが全くの負担になってないとも思いません
サーキット慣れてからトラックモードで走ってますが
かなり楽しく走れます
トラックモードも切るとなると正直不安ですし、
それなら町のりでの作用も鬱陶しいのでヒューズ抜きますよ?トヨタさん!
もしかしたら最近気になったオーバーステアはこのリアブレーキの変磨耗が原因かもしれません😢⤵️
とりあえずパッドとローター変えた後にいろいろ試したいと思います!!
純正寿命😇
2年7ヶ月
51000km
初回車検まで持ちませんでした
Posted at 2019/11/16 16:30:12 | |
トラックバック(0)