タイミングベルト類 交換 続編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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さて次はダイナモ 以前ブラシが減って発電不能になってブラシだけ交換した。その時に気になっていたのがベアリングという事で今回はダイナモのベアリングを用意し交換チャレンジ
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とりあえずじゃやなプーリーを外す これは簡単
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ちなみにダイナモ外す前にバッテリー端子を外す事が重要 +端子と工具でバチッとやらかす。
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ナット類をとりあえずはずす
本体ボルト3本
レギュレータ端子?6か所
レギュレータ端子はプラスチックの部品で筐体から浮かせてあるので、それが内外についている紛失するとショートして壊れる。重要
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このレギュレータ?を除去しないと抜けません。 端子台座と左側の給電部の+ねじ1個外す 間違って右も外していたが左だけでOK
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とりあえずベアリング交換1個完成
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ところが反対側の軸がどうしても抜けないこれはこまった
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何度か強引に引き抜いているうちに、あれこれはヤバイなと気が付いたがもう手遅れ。 これは行ってしまったかと思いながらも端子をみるとギリギリセーフ 一部端子根元が割れたが手元に部品が無いのでそのまま組み付ける
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特に異常はないがデカイベアリング側がどうしても3本かけでは外す事ができず断念。 うまく爪がひっかからないので支えられずすぐ爪が抜けてくるやっぱ工具だな という事で残念ながらベアリングは1個だけ交換
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そういえばという事でATFフィルタ交換するので、ATFオイルを抜いておこう。ドレンを開けるとまさかの驚愕チョコレート色オイルが予想以上に汚れている
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オイルパンはドロドロ マグネットも超微粒鉄粉が付着 これはキャブクリーナなどでやっても時間がかかるだけ。
マジックリンをドバドバ投入し水道水で一気に洗浄
前回のATF交換からたぶん20万キロ位走行している。 普通ならATF交換を躊躇う頃だが、整備士からもらったATFがあるのでどうせなら交換。駄目でモトモト
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簡単に清掃 乾燥させて保留
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交換したオイルストレーナーにも汚れが
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磁石にも鉄粉が ドロドロですが
オイルそのものには微粉は無いと感じました。 まあコンタミチェッカーなるものがあるようですが、こちらは推定で作業。w
軽く洗浄して明日へと続く
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