シフトノブ交換 (純正→社外品)

シフトノブ交換 (純正→社外品)交換してみました。

気になるシフトノブ(純正)の外し方です。

① シフトノブを掴み、左に回すのみ。

→これで外れます！
簡単でびっくり‼️小さなドライバー二本使用しプレートに差し込み外して…と覚悟していたのですが意外に簡単にヌルっと回り外れる事に驚きました

純正シフトノブは造りがしっかりしており重厚さを感じさせます。124スパイダーのシフトノブはご存知の通りリバースロック式。その分重量があるのでしょうか？ユーザーによって純正シフトノブ形状が手にしっくり来る、もしくは違和感を感じる方様々いらっしゃると思いますが私は大丈夫でした。

ロードスターND純正シフトは丸型形状ですよね。



②施工後



→車種によってはリバースロック式に使用するバネに違いがあるそうです。シフトノブと一緒にバネが二種封入されている場合が有り〼(1.細いバネ 2.太いバネ)

124スパイダーは細いバネを使用しました。
イモネジも二種封入されている場合が有り〼(1.短いイモネジ 2.長いイモネジ)
シフトノブ内に細いバネを差し込み、長いイモネジを軽く六角で締めバネが落ちない様に借り締めしました

シフトノブを差し込み、向きを任意の方向に合わせてイモネジを締め込み固定。最後にリバースロック式が機能するか否かを押し下げてみて元に戻るか不具合ないか確認して終了します。

シフトフィーリングは純正シフトより手の位置がちょっとだけ下がり、形状も丸型に変わり操作感は楽？になりました。
見た目も変わり室内がリフレッシュした様に思います。シフターの高さ形状が違うだけで、これだけ操作感が変わるのも新しい発見をしました。

おしまい。

追伸:シフトノブの持ち手面の材質が金属の場合、冬だととっても冷たい💦手に触れる面が革巻きの恩恵、有り難み再認識できました