テスラの普及モデルとも言える
「モデル3」の納車が米国で開始されたそうです。
テスラの隆盛ぶりは凄いですね。
瞬間最大風速とは言え時価総額がGMを抜いたとか・・・
イーロン・マスクの経営手腕はさすがとしか言いようがありません。
テスラというと全く「縁のない」車だと思ってましたが「モデル3」はちょうどセカンドカーとしてもいいような価格設定で魅力的です。
(と言っても現地価格+が当たり前ですから国内導入時には500諭吉は超えるでしょうね笑)
ただ・・・
正直言って残念なのが・・・
エクステリアデザイン(涙)
「モデルS」を小さくしたようなデザインを期待していたのですが、正直「寸詰まりなパナメーラ」にしか見えません・・・
(お気を悪くされた方、いらっしゃったら申し訳ありません)
勿論、コネクティッド・サービスや自動運転に係る技術は凄いのでしょうが、もう少しエクステリアデザイン、なんとかならなかったのでしょうか・・・
これと似た思い出。
子供の頃「ゴジラ」シリーズ作品の前宣伝で「対ゴジラ、自衛隊の秘密兵器!スーパーX!」というのを見て「どんなかっこいいのが登場するんだろう?」と心ときめかせ、いざ映画館に行ってみたら・・・
↓これだったときのショック(笑)
今見てもかっこ悪い(笑)
「純EV」は乗ったことが無いのでその加速の良さや静粛性等、未知の領域なのでモデル3に仮に試乗したら評価が一変するかもしれませんが、やっぱり内燃機関の方がいいなぁ(^^;)
まぁフランス、イギリスが2040年までに内燃機関搭載車の発売禁止を表明しましたし、ドイツも2030年までに禁止すべしとの議会決議、そしてインドまでも(!)2030年までにEVへの移行を表明していますから内燃機関を搭載した車の命運は厳しいものになってきていると言えます。
まぁ、その頃まで私が生きているか不明ですが(笑)
2030年にはもしかしたら「車が空を飛んでいるかなぁ」(笑)
モデル3は正直、ちょいとがっかりだったので今秋発表されるらしい「新型リーフ」に期待です。
こっちの方が個人的には好みです。
しかもモデル3より相当安いだろうし。
と言いつつ書いていて。
「EVに乗るなら家の電気工事もしなきゃ無いこと」に気づきました(笑)
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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徒然なるままに日常雑記 | 日記
Posted at
2017/08/02 00:18:21