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イイね!
2017年08月20日

カーオーディオの「音の良さ」とは~オプションやら外国車の物を見ての考察~

今日も曇天です。
出かけようかとも思いましたが、明後日(あ、既に明日だ)が通院日なので体力を使うのが億劫になり引きこもってネット徘徊中のバーンスタインです(^^;)

昨日ブログで「今年後半楽季の行きたい公演「来日オーケストラ」~在京ホールの記憶を手繰りつつ~」と題し、今年後半の来日オケと在京・関東周辺のホールについて書きました。

実演の良さは言うまでもも無いのですが、もっとも音楽を聴く頻度が高いのはCDやMP3等の音源です。
私の場合、家で聴く時間が最も長いのですが、車内で聴く時間もかなりの物。
とうなると車内でも「いい音」で聴きたくなるのは「人情」というものです。

私はカーオーディオには全く疎く、精々純正OPの物を付けて満足しているレベルですから、みん友さんや他のカーオーディオの良さを追い求めている方のレビューやブログを拝見すると「どんないい音がするのだろう」と興味が非常に湧いてきます。

「いい音」の定義は聴くジャンルや人の感じ方によって千差万別だとは思いますが、車内で聴く時間というのは長いですし運転の一種の「エッセンス」なわけですから「自分なりのいい音」で聴きたくなるのは当然ですよね(^^)v

昔はオーディオとナビが別体(というよりナビ自体が希少)でしたからデッキを替えたり、スピーカーを替えたりといった楽しみもありましたが、今はナビ一体式が結構普通になり、それが難しくなってきている側面もあります。
かく言う私もある程度カーオーディオにお金を掛けたのは「アリスト」と「ステージア」で5.1chサラウンドシステムを組んだ位で、あとの車達は純正OPか純正品のみです。
言い換えれば「純正OP」や「純正搭載」で満足しているというレベルという事でして(笑)

(その昔、161アリストに乗っている時、アリストのオーディオはJBLの8スピーカーが標準で、それで満足していましたが、ある日カーオーディオに「もう一台同じ車が買える位」お金をつぎ込んでいたアコード・ワゴンに乗っていた先輩がおりまして、その方をアリストに乗せたら「おい、ラジオじゃなくてCDかけていいか?」と聞かれ・・・「いえ、○○さん、これCDなんですけど」という笑い話のような本当の話がありました。その方のアコードに乗る機会があって手持ちのCD、確かマーラーの第一番を聴かせて頂いたら「あ、これが本当の音か」と思わされました笑macintoshのユニットにアンプメーター?(針が動くあれ)それにアンプもmacintosh、SPのブランドも聞きましたが忘れました。)

なので「純正」なり「純正OP」で音の良い「カーオーディオ」とはどういったものがあるのか知りたくなってしまいました。
と言っても実際に聴き比べたわけでは無いのでスペックやメーカー名で「よさそう」と感じたものの話になってしまうのですが・・・

まずは「レクサス」の車に純正OPで採用される「マーク・レビンソン」。
ホームオーディオの世界でも有名なブランドのようです。

写真は「レクサスGS」に純正OPで設定されるマーク・レビンソンのものです。
ロゴが入っている以外は純正と見た目は同じですね。
そのスペックは「750Wに相当する総出力のフルデジタルClass-Dアンプと17スピーカーで構成。音色が統一された鮮明なサラウンドサウンドを実現し、ボーカルや楽器の質感、コンサートホールの空気感まで再現します。」
とのことですが・・・
総出力の意味がまず分からない(笑)
大きいほどいいのかなぁ・・・
私の場合、SPも多けりゃ多いほど良いと思っているレベルなので、17個も付いているとなれば音の広がりとか確かに良さそうです。

配置(レクサスGS)

「これでもか」という位付いていますね(^^)
OP価格は288,000円。
さすがにいい値段しますね(^^)

初代LS400に「ナカミチ」のオーディオがOP設定されていましたよね。何故か国内使用の「セルシオ」には設定すらありませんでしたが・・・
「ナカミチ」も倒産してしまい「サンスイ」も・・・
なんだか悲しいですね。

お次はトヨタ。
クラウンに採用されている「トヨタ・プレミアムサラウンドシステム」
富士通テンが開発したシステムのようです。
私、204クラウンに乗っていた時はOPでこれを付けていました。
見た目はロゴがあるわけでもなくノーマルの10SP仕様とまったく同じ。
違うのはSPの数だけ。

スピーカー配置図(GRS204クラウン)

シートにスピーカーはあるわ、天井にまであるわ「スピーカーの数」は18個も付いていて音の広がりという点では良かったです。
でも、今にして思えば、そのサラウンド感が「人工的」にも感じられたような気もしています。(それでも喜んでいましたけどね笑)
出力ワット数は880ワットの19チャンネル・・・
「チャンネルってなんだ?」のレベルです(笑)
それに「空間制御提供用スピーカー」もよく分からん(笑)

トヨタが「どんな音が好みか?」という顧客アンケートをとったところ「広がりのある音」が最も多く、その結果、このオーディオが開発されたとか。
18個もスピーカーが付いていたのですが、シートのスピーカーとかに耳を近づけても音が殆どしなかったのです。そうしたらシートや天井のスピーカーは「音響反射制御用」とかいう、もう訳がわからない世界のものでした(^^;)
こちらはOP価格で8万位でした。
現行クラウンにも設定されているようですがSP数が200系の18から16に減っています。
純正の10SPでも十分に良い音でしょうね。

日産。
フーガに設定されている「BOSE サラウンド・サウンドシステム」
こちらもクラウンに負けず劣らずのSP数です(^^;)
それもあの「BOSE」製。
こちらもデッキ周辺はノーマル6SPと同じですが、SP数やレイアウトが全く異なります。

SP配置図(Y51 フーガ)

こちらも「これでもか」状態ですね(笑)

シートスピーカー


これ、シートSPにまで「BOSE」のロゴが入っているのがたまらんですね(単純)
ワット数は不明でしたが「14チャンネルアンプを搭載し」とあります。
OP価格は確か19万円位でした。

私、フーガHVを買う時にケチってこれを付けなかったのですよ。

純正は6SPが標準でしたが、これの音がショボいのなんの・・・(涙)
ハスラーでさえ6SPの時代ですよ(笑)
日産さん、フーガやスカイライン、GT-Rクラス位には標準搭載品、もう少しマシなのを積んでくださいよ(笑)

あまりに我慢出来ず敷居が高くて近づくことをしていなかった「カーオーディオ専門ショップ」に行って「SP交換」したいと言ったら「それよりデッドニングの方が効果を感じやすいですよ。純正のデッキの性能にSPだけ替えても大して変わりません。デッドニングしてSPを鳴らし切るようにして、それに慣れてからSPを交換はしたほうがいいです」との事で施工することにしました。

作業時間、精々2~3時間でしょと思っていたら。

「音を聴きながら調整したり貼り付け材の位置を変えたりして行いますので10日お預かりします」

はーマジですか~(笑)

で、10日かけてやった「デッドニング」の効果は相当あって、それまで「どこか遠くで鳴っていた音」がメリハリのある、それもシャキっとしたサウンドになっていました。
(でもデッドニング費用がほぼBOSEをOP価格よりちょっと安い程度だったのは本末転倒だったかしら笑)
あの時ケチらないでBOSEを付けていれば・・・と未だに後悔しています(^^;)
BOSEを付けてデッドニング施工していればもっと良かったんだろうなぁ。
デッドニング箇所を聞くとドアパネル内は勿論、フロアまでやったそうです。
そりゃあ一週間もかかるわけでしょうね。
それと一番の嬉しい誤算は「ドアの開閉音」が「ドスッ」という重厚感のある音になったことでした(^^)
恐らく私のフーガの次のオーナー様は「純正にしては音いいじゃん」「フーガのドアの開閉音はああいう音」と思っていることでしょう(笑)

ホンダ。
かつて乗ったレジェンドも標準搭載されていたシステムは「BOSE」でした。
それまで「BOSE」を搭載した車に乗ったことが無かったので所謂「ドンシャリ」なんだろうなぁと思っていたら高音の伸びと低音のシッカリ感、そして音場の広さや定位感が上手くバランスされたいいものでした。
SP数は10個でしたがこの車で「SP数」だけで音の良さは判断出来ないと知った次第です。

現行型レジェンドには「KRELL」のオーディオが標準搭載されています。
「KRELL」というメーカーは知らなかったのですが、こちらもホームオーディオではハイエンドとして有名な存在のようです。

SP配置図(レジェンド KRELL)


カタログに拠れば「バイポーラ・トランジスタ採用のアンプを搭載し、14SPのうち6つの中低域用には防弾チョッキにも使われる強靭な合成繊維「ザイロン」を使用、6つのツィーターには軽量マグネシウムコーンを併せて採用することで最高音域での音のディテールを繊細に再生」
これを見ただけで音が良さそうです(笑)
大体「防弾チョッキにも~」って(笑)
こちらの音は聴いたことがありませんが、聴いてみたいオーディオの1つです。
それにこれを標準搭載しているところに好感が持てます。

ホンダ・レジェンド「KRELL」オーディオ

正直言うと「レジェンド」は「3モーターハイブリッドSH-AWD」という「変態機構」もあり欲しい車の1つなのですよ(笑)
新車は680万もしますが今年MCの予定があるようなので、それが出たら上物の中古が出るかな?(笑)

マツダ。
マツダも「BOSE」を採用していますね。
マツダの「BOSE」も聴いたことがないのですが、レジェンドで印象が良いのできっといい音なのでは?と思っています。
それにマツダのオーディオ(というかナビ)の素晴らしいところはマップの入ったSDカードを突っ込めば「ナビ」が動くという事です。

確かに1万円程度でナビが買える時代ですし、スマホのアプリでもナビ機能はありますが、やっぱり後付感が無く取り付けられるのは魅力ですし、それが5万以下で買えるというのはマツダの良心だと思います。
(純正ナビの価格を見たらアル/ヴェルのメーカーOPナビ、プレミアムサラウンドシステムが付くと言っても70万円もするのにはビックリ&ぼったくりだと思いました。しかもそんなに高いのにリアモニターはこれまたOPだし笑)

SP配置(CX-5)

オーディオ部


10SP構成で8万円ちょっと。
価格も良心的ですね(^^)v

スバル。
スバルと言えばかつて「レガシィ」にOP設定であった「マッキントッシュ」のオーディオの印象が強いですね。
ピアノブラックに塗装されたオーディオ操作パネルに「macintosh」の文字・・・
あれはかっこ良かった(^^)

このイメージ

レガシィのmacintoshは友人の車に付いていて聴かせてもらったことがありますが、クリアな音でサラウンド感は少ないものの、音のバランスが物凄く良くて「原音に忠実」という印象でした。

今はどうなっているのか気になっていましたが、先日WRX S4の見積もりを貰った時には「macintosh」の設定は無く、6SPのみが標準で、あとは好きなナビやらオーディオを選べという形でした。(ディーラーOPのナビの種類は豊富でしたしSPもソニックデザインやDIATONEが選べたりしてこれはこれで楽しそうです)
ではレガシィは?と思ってB4のHPを見たら
「このモデルの受注は終了しました」

は?

レガシィ、もうFMCするの?まさかモデル廃止じゃないよね?
と思ったら近いうちにMCするようです(^^)
レガシィには「harman/kardon」のオーディオがOPで用意されていました。
「harman/kardon」は「BOSE」や「macintosh」と並んでオーディオに疎い私でも知っているブランドです。
こちらもその音は聴いたことがありません。

SP配置(レガシイ・アウトバック)

「12個のスピーカーを最適な位置にレイアウトしました。HARMAN社の最新技術である「GreenEdge」テクノロジーも採用」とありますが「GreenEdge」テクノロジーって何?(笑)

こちらはナビ込みで30万円ですから極端に「高い」というわけではありませんね。
そのオーディオ(ナビ部)

「見た目の高級感」はmacintoshの方があったかな(^^;)

WRXにもこれ、採用してくれればいいのに・・・
私のようなものぐさでナビやらSPを選ぶのが面倒な人にはもってこいだと思うのです(笑)
(それにWRXにパナのナビとDIATONEのSPを付けるとこれより高い・・・・)

三菱。
三菱はアウトランダーやパジェロで「Rockford」のオーディオを選ぶことが出来るようです。
「Rockford」も「ドンシャリ」なイメージなのですが、聴いたことがありませんのでなんとも言えません。
しかし、こちらも12SPを搭載し、ウーファー位置も工夫するなど期待できますね(^^)

SP配置(パジェロ「ロックフォードアコースティックデザイン プレミアムサウンドシステム」)

こちらも「これでもか」ですね(^^)
出力は860ワット、11チャンネルアンプ搭載とのことです。

アウトランダー(ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム)

出力710ワット、9SP構成です。

価格はパジェロでナビ込みで24万円、アウトランダーで10万円(ただしアウトランダーはナビが別のようですね)
それでもこちらも「極端に高い」とまでは行かないと思います。

国産を見ましたので外車はどうか。

メルセデス。
メルセデスには「ブルメスター」というメーカーのシステムが搭載されていることはカタログで知っていました。
その名前もメルセデスに搭載されていることで初めて知ったのですが、ドイツの高級オーディオメーカーのようです。

どうせ見るなら(タダだし笑)Sクラスのオーディオを見てみましょう。
SP配置図は見つけることが出来ませんでしたが、その構成を知ることができました。

「Sクラスの室内専用に最適化された13個のハイパフォーマンススピーカーと9チャンネルのアンプ、合計590Wの大出力を誇るシステム」(ヤナセHPより)

スペックを見る限り、思ったより「普通」ですね。
ところがこれはS300とS400hを除いて標準装備品(笑)

OPオーディオとなると。
「24個のハイパフォーマンススピーカー、それぞれを駆動する24チャンネルアンプを採用。5.1チャンネルサラウンドシステムが、合計1,540Wの圧倒的な出力とともにどこまでも自然で臨場感あふれる立体音場を創造します。」

アハハハハハハ(^^)

セダンでSPが24個(笑)しかも24チャンネル(大笑)ワット数に至っては国産OP品の倍近くありますやんか(爆笑)

さすがメルセデス。
オーディオにも「最善か無か」ですね(^^)v
一度で良いからこれ、聴いてみたい・・・
価格は70万円。
高いと見るか安いと見るかはあなた次第ですってか(笑)

メルセデス・ベンツSクラス標準オーディオ(SP部分)

純正でも十分に高級感、ありますやんか・・・

それがOPの「Burmester ハイエンド 3Dサラウンドサウンドシステム」を付けると。

イルミまで付いてきます(^^;)
これ、運転席は勿論のこと後席に乗って聴いてもいい音でしょうなぁ。

しかーし!Sクラスには更に凄まじいオーディオOPが(笑)

その名も「S-Class Sound Suite」。

カーオーディオに疎い私でさえ聞いたことのある「Sonic Design」がSクラス専用に開発した物だそうで・・・

HPの紹介によると「メルセデス・ベンツ日本(株)の全面協力のもと、Sクラス(W/V221型)の車体形状や車室内音響特性に最適化した専用スピーカーモジュール群の開発と専任の技術者の手による車両への架装、1台ごとの綿密なサウンドチューニングなど音質にかかわる全工程をソニックデザインが担当。ステアリングを握るときも、後席でくつろぐときも、お乗りになる方をいつも最高のサウンドでお迎えします。」だそうです(笑)

そして

「S-Class Sound Suite」は新車登録前にソニックデザインの専任技術者の手によって架装され、その後に改めてメルセデス・ベンツ日本(株)の新車整備センターで入念なチェックおよび整備を受けた後に登録・納車が行なわれます。」

うんうん。

「お客様のご要望に応じたチューニングやカスタマイズ、将来のアップデートや機能追加などの内容と方法につきましてはオーナーの皆様に個別でご案内しております。」

はぁあ~凄いですね。
こんなの一度聴いたらもう他のオーディオには戻れない気が(^^;)

SP配置

10SPとのことでやっぱりSPの数だけで音の良さを判断してはダメなのでしょうね。

製品写真

なんだか神々しく見える(笑)

で、気になるオプション価格。

2,950,000JPY

・・・・・・

あのープリウス位買えると思うのですけど(笑)
まぁ、Sクラスを購入できる資力をお持ちでオーディオに相当拘りがある人だったらこれくらい普通に付けるのでしょうね(^^;)
良い目の保養になった(笑)
(これと同じ位のシステムを構築するとなると、とても300万では組めないという話も見ました)

お次はBMW。
こちらもどうせですから「7シリーズ」を見てみましょう。
7シリーズにはイギリスの高級オーディオメーカー「Bowers & Wilkins」の「ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム」オーディオが搭載されているそうです。
「Bowers & Wilkins」というブランドも初めて知りました(^^;)

SP配置(7シリーズ ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム)

こちらもメルセデスに負けず劣らずの「これでもか」感が(笑)

そのシステムイメージ

あーあーあー・・・
やっぱりSクラスと並ぶ最高峰モデル、贅の極みを尽くしたインテリアに溜息しか出ませんわ(笑)

システムの内容を見ますと
「最大出力1400Wを誇るデジタル・アンプが3つのダイヤモンド・ツイーターを含む計16個のスピーカーを駆動し、オリジナル音源を忠実に再現。美しいサウンドを車内で楽しむことができます。」(HPより)
ワット数やらなんやら、私が良くわからないことは上で書きましたがとりあえず「凄い」感が出ていますね(^^)
で、こちらも夜になると「スピーカーのイルミが仄かに輝きインテリアに彩りを添えます」

そうですか(笑)

こりゃあ、メルセデスのそれといい、BMWのこれといい女の子を乗せてナイト・ドライビングになってアンビエントライトだけじゃなくてスピーカー周りまでうっすらと輝いたら、イケるな(大笑)
(大黒PAで見るようなギラギラスピーカーだとダメっぽいですけど)
これ、標準なんですかねぇ・・・
やっぱりBMWもエンジン、シャシーは勿論、オーディオまで「ハイエンド」。
さすがです。

アウディ。
こちらも最高級車である「A8」で見てみます。
「A8]には標準で「BOSE」のオーディオが搭載されており、そのスペックはSP数14、12チャンネルアンプで600ワット以上の出力と書かれていました。
これで十分・・・

アウディA8「BOSE オーディオ」


と思ったら、OPで設定さえていましたよ、これまた凄まじいのが(笑)

アウディA8「Bang & Olufsenアドバンスト サウンドシステム」
「Bang & Olufsen」というと高性能ながらインテリア的要素も素晴らしいオーディオという認識でしたが、デンマークの会社だというのは今回、初めて知った次第です。

アウディA8「「Bang & Olufsenアドバンスト サウンドシステム」

標準の「BOSE」より見た目も豪華になっています。
そのスペック。

「それぞれにアンプチャンネルのあるサブウーファーを含む19個のラウドスピーカーがサラウンドサウンドを再生します。ウーファーとサブウーファーは非常に効率のいいデジタルの5チャンネルICEpowerアンプを搭載。14チャンネルのDSPデジタル内蔵アンプは総出力1400ワットを超え、5.1chサラウンドサウンドの再生が可能です。」

あぁ、そうですか(笑)

「Bang & Olufsenの独自技術、True Image®は、通常のステレオサウンドを7.1チャンネルサラウンドサウンドに変換。重低音から高音までバランスのとれた、立体感のあるサウンドを響かせます。」

それはようございますね(大笑)

そのツィーター。


これエンジンを掛けるとせり上がってくるというあれですか(笑)

気になるオプション価格。

「860,000JPY」

ここまで来るともう免疫できますよ(笑)

もう他の車はお腹一杯なので見なくていいや(^^;)

国産も頑張ってますけど独車から見ると・・・
でも価格とそのスペックから見るとそのバリューは良いと思います。

ワット数やSPの数だけでは「音が良い」とは限りませんし、繰り返しになりますが「音の良さ」は千差万別です。
でもドイツ御三家のオーディオは一度でいいから好きなCDを思う存分聴いてみたいぞ(^^)

GT-Rは新車では無いので仕方ありませんが、次に車を買う時はせめて「30万位なら」ケチらないようにしたいと思います。

御三家のハイエンドは一生縁が無いと思われるので心配無用ですね(笑)

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また沢山の「イイね!」を頂き、感謝しております。


明日は定例の通院日で、ちょっと長めの検査ですので恐らくブログは書けないと思いますし、月曜はコメントの返信が遅れると思いますm(_ _)m
(と言いつつまた何かネタを見つけて書いている気も笑)

それと・・・

どなたか心優しい方、「ワット数」とか「総出力」「チャンネル」「フルデジタルClass-D」等などといった謎の単語の意味をこんな私でも分かるよう教えてくださいませ(涙)
ブログ一覧 | 徒然なるままに日常雑記(クルマ編) | 日記
Posted at 2017/08/20 01:39:06

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この記事へのコメント

2017年8月20日 7:20
おはようございます。本日もコメント失礼します!

ワット数うんぬうは文系の私より理系のオデオ好きの方が書かれると思いますので、省略させて頂きます(^^;

まずは、オデオは実物を聴いてみてなんぼと思いますので、カタログだけを見てもあまり意味が無いかと(^^;
バーンスタインさんがコンサートホールに拘るように、オーディオやデッドニングは音を鳴らす上で非常に重要です。
コンサートに例えるとオーディオ機器は楽器、デッドニングはホールと言っても良いのではないでしょうか。

ホームのスピーカーもスピーカーユニットだけでなく、エンクロージャーにかなり手間を掛けていますよね。私はデッドニングが面倒なので、ドアスピーカーに木製のエンクロージャーを作ってしまいました。急がば回れです(^^;

バッテリーやケーブルをピュアオーディオグレードに交換することも非常に効果があります。

バーンスタインさんが言われるようにオーディオの好みは人それぞれですのでどういうもので満足するかは人それぞれですが、バイオリンやコーラスをスッキリと指揮者の聴く音で聴きたいとなると、2チャンネルのマルチウェイが有利になります。

チャンネル数は低音から高音まで同じ位相の音の数のことで、普通のステレオは左右2つの2チャンネルです。
マルチウェイとは、低音が得意なスピーカーユニット、高音や中域が得意なスピーカーユニットなどに1つのチャンネルを分けて1チャンネルで低音から高音まで周波数特性をフラットに再生することが目的です。

こういうことをするには、自動車メーカーのオプションというよりは、自作やオーディオショップの対応になります。
長々と失礼しましたm(_ _)m
コメントへの返答
2017年8月20日 15:32
u@nさん、こんにちは(^^)
コメント頂きありがとうございます。

やっぱりオーディオ本体の性能云々もですがデッドニングは重要なのですね、

>コンサートに例えるとオーディオ機器は楽器、デッドニングはホールと言っても良いのではないでしょうか。

この例え、非常に分かりやすかったです(^^)
なるほど、いくらデッキ(楽器・オケ・演奏者)が良くてもホールが悪ければダメですからね(^^)

ホームオーディオにも当然疎く、ただ聴ければいいという感じで、安物のアンプのプレイヤーだけという構成で聴いているのでやはりホームオーディオもカーオーディオも「音の出口」であるSP周りをがっちりと固めて振動が出ないようにすることが重要なのですね。

あーバッテリーの性能やオーディオの電源をバッテリーから直接とると音が良くなるって話も聴いた事、あります(^^)

チャンネル数の意味、少し分かったようなきがしました。
チャンネル数が多いほど音を分離する機構が増える=分解能がよくなるという意識で合って・・・ますよね(笑)

確かにデッドニングを依頼したショップさんのデモカーで手持ちのCDを聴かせて頂きましたが、その車がリアSPは無く、フロントに低音、中音、高音専用の各SPを配置していました。
運転席でいい音を聴くにはこの配置ですよと言われたのを思い出しました。
確かにヘッドユニットやSPに性能の差もあるのでしょうが、全く違う音だったのには笑いました(^^;)

オーディオ沼もハマると面白うですが、出て行く福沢さんが沢山いそうなので、現状で我慢します(笑)

また、色々と教えて下さいね(^^)v
2017年8月20日 11:28
おはようございます。
こんなに調べられるのは凄いですね。メルセデスはマイバッハW240まではBOSEだったのですが、W221はハーマンカードン、W222ではブルメスターになり、臨場感を出すためにサラウンドへ振っている印象です。
個人的にはホームオーディオ(パイオニアの3way+オンキヨーのアンプ+床補強で制振)よりメルセデスのBOSEの方が良い音だったので、今はメルセデスで満足しています。
メルセデスは内装材に天然素材(サイザル麻とか馬の毛、椰子繊維)を採用していて吸音性が良いため、W210あたりなら純正でも良い音質です。ただし非BOSEだとエンクロージャーの関係で音漏れしやすい傾向ですが(汗
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/38/index3.html
ドアトリムもグレードによってはフェルトが全面的に貼られていてドア開閉音が違うなど、デッドニングがされている場合もあります。

そうそう、メルセデスの高級オーディオのオプションはソニックデザインでしたね。思い出しました!フルレンジに拘った、BOSEと似たようなオーディオだなぁと思いましたが、一度も聞いたことがありませんorz
Sクラスで295万円でしたか。てっきりCLで300万だったような?と思い調べてみたところ390万円でした(笑
コメントへの返答
2017年8月20日 15:44
凰華さん、こんにちは(^^)
コメント頂きありがとうございます。

メルセデスもそのような変遷があったのですね。
どのメーカーも高級オーディオと言われるブランドを採用しているのが流石ですね(^^)

なるほど、室内素材に天然素材を使うという思想も環境配慮のみならず、吸音性の良さという副産物(もしかしたらそれも計算の上だったのかも)を産んだというのも非常に興味深いです。

メルセデスのようにドアの穴がちゃんと塞がれていれば、ホームSPのようにドア内部を密閉したエンクロージャーのように音を鳴らせるのでデッドニングの重要さを再認識した次第です。

メルセデスのSonic DesignのOP、Sクラスのセダンが最も高いと思っていたら・・・
CLのなんてプリウスどころかカムリが買えますね(笑)
いや、程度のいいW212やF10の中古も手が届く(笑)

こんなの一度聴いたら次からずっと付けないと満足出来なさそうです(^^;)
私も一度で良いから聴いてみたいです(^^)

いや、OPの70万円の方でもいいです(笑)
2017年8月20日 11:57
こんにちは~・・・。

オーディオにはほとんど詳しくないので、何しろ家もとなり得の影響がある長屋に住んでいたこともあってヘッドフォン派でしたので・・・涙。

それでも音楽自体はノンジャンルであらゆるものを聞いていました。

カーオーディオにも特段こだわることは無かったので、質問の答えは私にも正しく答えることは出来ません・・・ゴメンナサイ。

10年ほど前まで乗っていたセンティアのエクスクルーシブにはスーパープレミアムミュージックシステムとかいうやつが載ってまして…4×2チャンネルで・・・それでも300Wでしたね。
それにCDが6枚自動で切り替えられる6連奏のデッキがついていたので、やたらCDを買いあさってCDは増えましたが今ではそれをすべて1枚のUSBメモリーに落として、デミオのオーディオで聴いています・・・笑。
デミオは何ワットかも知りませんが・・・最大音量でもおかしな内装の振動音は出ないようです・・・・まあ、オーディオ趣味の方から見れば論外な物だと言う事は感じますが・・・・笑。

音響反射制御用のスピーカーと言うのには興味津々ですね・・・。

昔からカーオーディオで疑問だったことは沢山のスピーカーから出る同時性の高い音波は距離が異なることに起因する音波干渉をまともに発生させるような気がしていたわけです。
それへの対策として多チャンネルにして同質な音を違うスピーカーから出させないのではないかと勝手に考えていたんです。
狭い空間でしかもウインドウガラスと言う固い反射物に囲まれているから、干渉減衰や増音効果を出さないためには避けられないのだろうと言う事です。
だから、その面で干渉波を出すスピーカーによって強制的に消音しているのか、或いは感謝を極力感じさせなくするような音波のタイミング制御をしているのではないかと思いました。

もし、私の想像が間違いでなければカラス反射などをガラスをカウンターで振動させることで打ち消せるのではないか?・・・・なんて想像したのですが、これを実現するにはガラス表面にマイクロフォンを繋げるかガラス自体にマイクロフォンの機能を持たせなくてはなりませんよね?そして、その入力に見合った強度で干渉振動を発生させて反射波を相殺してしまうわけです。

ただこれを実用化するとなると、車外からの雑音や緊急自動車のサイレン等と自分の出すオーディオ音を識別していなくてはなりませんが、これが可能だと言う事でしょうね・・・。
昔、これがやりたくて仕事の付き合いのある電子回路設計業の人に相談したことがあるんですが、難しいと言うことで実現しませんでした。
私はそれを利用して走行ノイズレベルが高い時はオーディオボリウムをその比率で上げたかっただけなんですけれどね…それも25年前には困難と言われました・・・・。

カーオーディオのマルチチャンネル化が進めばノイズとの識別もそれだけクリアーに出来るようになると思えますが、それ又マルチチャンネルノイズキャンセラーということになるのでしょうか?・・・・。

そもそも不向きな狭い車の中でヘッドフォンに頼らない音楽リスニングを求めると言うのは贅沢極まりないことだとやっぱり思えるので、高くても仕方ないと言う事でしょうかね?つつましい生活をする者にはやっぱり敷居が高いです!!!笑。
コメントへの返答
2017年8月20日 16:03
銀河遼さん、こんにちは(^^)
コメント頂きありがとうございます。

私もオーディオは「聴ければ良い」派ででもちょっとは「いい音」が欲しいという感じの人間ですので自動車メーカーの思う壺の人間です(笑)

車でもほぼクラシックですが、静粛性の良い車を乗り継いできて今のGT-Rのような賑やかな車に乗るとオーディオの音、特にもピアニッシモのような弱音はほぼ聴こえません(笑)

マツダもかつては内製のスペシャルオーディオがあったのですね。
センティアはクラウンやセド/グロとは違った美しいプロポーションを持ったいい車でしたね・・・
CDチェンジャーはホント、楽でした。
6枚突っ込んでおけば長時間ドライブでも替える必要がなかったですし・・・
唯一の欠点?はセダンだとトランクを開けて交換する必要があったことでしょうか。
(雨の日等、大変でした)
マジェスタのオーディオヘッド内蔵チェンジャーも感心したものですが、一度CD-Rを入れたら出てこなくなって壊れたことがあります(笑)

その時代から見ると今のHDDや、USBに容量にもよりますが一度再生さえするか、PCで取り込んだ曲を数十曲、一気に聴けるようになったのですから、隔世の感があります。

アメリカや欧州ではラジオもネット回線を使ったものを車内で聴けるようですから、日本もそれが当たり前になるのかもしれませんね(既に携帯でそれが出来ていますから簡単なのかも)

クラウンの音響制御SPというのが未だにその仕組が良く分からなくて(笑)
富士通テンの開発者さんのこの技術を紹介したプレゼン資料を見ましたがやはり理解不能でした(笑)

https://www.fujitsu-ten.co.jp/gihou/jp_pdf/51/51-2.pdf

恐らく私が見ても?なこの資料、銀河遼さんがご覧になれば分かるものだと思います。

ただ疎い私が見ても耳に届く時間を制御したりSPの固定も従来のドア直付けではなかったりと結構、凝ったシステムだったことが分かります。

寧ろ、これが当時8万円で付けられたことは安いと言っても良かったのかもしれません(^^)
(でも最近のトヨタは余りこれを前面に出していませんね。アル/ヴェルやクラウンなどではまだあるようですが・・・)

一度は聴いてみたいオーディオ達ですが私にも敷居が高すぎます(笑)
メルセデスのSonic Designのなんて特に(笑)
試聴車なんてあるのかなぁ・・・

でも恐らく私のような冷やかし客には聴かせてくれないでしょうね(^^;)
2017年8月20日 18:38
全部読んでみましたよ・・・・。

基本的には、やはり音波干渉によってリスニングに害となる反射音波の影響の低減を実現している。と言う事と

シートや天井材の吸音効果によって失われた反響音、残響を空間の不足する場所に設置したスピーカーによってそれらしく残響したように音を出して、現実(リスニングルーム)に近づける。

と言う技術ですね。私はガラスの反射をガラスで対処しようなどと無理なことを思いましたが、こちらではガラスの反射による害をシートスピーカーからのカウンター音波によって無効化させようとして、その低減に施行していますね・・・。

マルチチャンネル化に至る根本的な説明は書かれていないようですが、スピーカーの数だけチャンネルを増やしたと言う事は、リスニング空間を車の狭さから解放し、仮想リスニング空間で聴いているような奥行き感の為に、それぞれ独立したアンプを用いて音の速度差で起きる遅れ残響の雰囲気を作り出すことで再現しようとしていると言う事だと思います。

なかなかやるな~…と感じましたが、たぶん、もしトヨタが私に対して改善を投げかけたとしても、やるべきことは同様であったのではないかと、うぬぼれではなく思いました。理由は、音響の専門家とは程遠い私が考えたことに非常に近かったということです・・・・。

それでも、バックグラウンドノイズ比例式ボリウムは採用されていないようです・・・・。

未だそういう製品はこの世にないのだろうか?
コメントへの返答
2017年8月20日 19:18
銀河遼さん、こんばんわ(^^)

私が見ても頭の中に「?」マークだらけでしたが、やっぱりその方面に明るい方に読んで頂くと意味が分かるようになっているのですね(^^)

それを咀嚼して書いて頂いたのでなんとなく分かりました\(^o^)/

確かに音場の広さは感じられるサウンドでした。
ドンシャリというわけでも無く原音には忠実という感じなのですが、若干、音の広がりが人工的というのでしょうか。
逆にこの車のDTVで甲子園だかプロ野球だか忘れましたが、野球中継を観た時は球場のあの独特のサラウンド感(?)がすごく体感できましたね。

このシステムは比較的安価ですし、もっと色々な車種に展開していけばいいのにと思うのですが、あまり積極的には展開していませんね。

>バックグラウンドノイズ比例式ボリウムは採用されていないようです・・・・。

すみません・・・私の頭では理解できませんでした(笑)
外乱要因に比例してボリューム調整するアレとはまた違いますよね(^^)

オーディオの世界は本当に奥が深いということを実感させられました(^^)v
2017年8月20日 20:05
外乱要因に比例してボリューム調整する車のスピーカーは実用化されていましたか?

ちょっと検索したのですが見つからなかったのです・・・・。

まあ、私が25年以上も前に欲しいと思っていた機能ですから、もうとっくにできているだろうと思っていたんですよ・・・・。

あるのですね?・・・・どこのメーカーがリリースしているんですか?
コメントへの返答
2017年8月20日 20:21
銀河遼さん、コメント頂きありがとうございます。

例えば現行スカイラインのオーディオ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/function.html
にある「マイクで室内の音を測定して音楽と走行ノイズを分析。走行状況の変化に対応して再生音を補正することで、常に最良の音質を提供し続けます。」
というのがそれかなぁと思っていたのですが、もしかして私の考えていたのと違いました?(汗)
確かマジェスタ、クラウンやレジェンド、フーガにも似たような装備が付いていた気が・・・
確か「ASL」(オートサウンドレベライザー」とかいう名称で(^^;)

もしかしたら銀河遼さんが意図しているのはそういう単純なシステムではないかもしれません。
こういう所が私の無知な所でして(涙)

意図されていたものと違っていたら申し訳ありません(^^;)
2017年8月20日 21:19
こんばんは!
コメント失礼します!

カーオーディオは奥が深いですよね、、
デッドニングしたりスピーカー変えたり、、昔はよくしました笑

しかし、、メルセデスのソニックデザインだったり日産のboseはかなりいい音ですよね

レクサスのマークレビンソンは今ひとつなんですが。。
コメントへの返答
2017年8月20日 21:26
ゆうzさん、こんばんわ(^^)
コメント頂きありがとうございます。

本当にカーオーディオの世界は奥が深くて(^^;)

デッドニングは本当に音が変わりますよね。
今の車のドアはサービスホールも少なくなっているでしょうから昔から見れば良いのかな?(笑)

もう私は純正OP程度で十分です(笑)

マークレビンソンは聴いた事が無いので、これまたいつかは聴いてみたいですね(^_^)ノ

やっぱりSPの数だけでは音の良し悪を判断してはダメ都いう事を悟りました(笑)
2017年8月20日 21:23
こんばんは~・・・。

いえいえそれです・・・・。

たぶん私がまだサラリーマンだったころのことなので40年ほど前だったかもしれません。
その頃にはにはそういうものが無くて、(なかったと思う)それを自作しようとして、電子回路や三に相談したんだけれど、デジタル処理がそこまで出来る会社じゃなかったのでしょうか?
難しいと言って断られました。

車室に入ってくる外部のロードノイズやタイヤパターンノイズ、風切り音と、ラジオやオーディオの音を切り離す処理が難しいのだと言う事でした。

センティアにも装備されていませんでしたから26年前には未だ無かったと思いました。

でももうあるだろうと思って検索して見たんですが、キーワードが悪かったのでしょうね・・・。

そういう業界にいればそういう開発も可能だったのでしょうが、産業機械の設計製作の中小企業では、アイディアがあってもなかなか物までは作れないですよね・・・・。
コメントへの返答
2017年8月20日 21:38
銀河遼さん、どうもです(^^)/

ハズレじゃなくて良かったです(^^)
記憶の糸を手繰るとマジェスタは単なる音の上下だけで、クラウンやレジェンドは音場の補正制御があってフーガでまた音量の上下に退化したような気がします(笑)
GT-Rも単なる音の上下だけだったような・・・(ちゃんと説明書を読んでいないからですね笑)

私も気になって見てみた所、カロッツェリアが搭載しているモデルがあるようですね。

ただ、マジェスタ時代の単なる音の上下の奴だと音量がいきなり上がったり、逆に下がったりとその調整がイマイチでした。

恐らく今のはもっと制御が緻密になっていると思われフーガやGT-Rではそういう事はありませんでした。(スイッチOFFにしていた気もしますが笑)

本当に技術は日進月歩ですよね。
次世代はどんなオーディオが出てくることやら・・・
その前に車で音声だけでいいのでBlu-rayを再生出来るようにしてほしいものです。(一部はあるようですが)



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