あなご@Carlifeです。こんにちは!
ROOMYが納車され約1ヶ月がすぎ、走行距離も1000kmを超えました。
で、クルーズコントロールが気になりつつも高速道路に乗る機会もなく、
こともあろうに、一般道市街地および山道下りで試してみました。
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うん、やめとけ。死ぬぞっ。
コーナーに減速なしで進入していくことになるんで、
キケン極まりないです。
まぁ、そんな恐怖体験をするなかで、
ちょっと予想と違う動きをしたので
書き留めておきます。
以前、クルーズコントロールの記事でもふれてたのですが、
クルコンのメリットは、
「アクセル操作せずに速度を一定に保つ」
と思ってたのですが、ちょっと違いました。
例えば、下り坂においては設定速度を超えないように
クルーズコントロールがアクセル(燃料)制御をしたとしても、
下り勾配で車体の自然加速がエンジンブレーキ量をうわまる場合は、
設定速度を超えていくので、フットブレーキかシフトダウンで
減速操作をする必要がありました。
(クルコンがCVT電子制御してエンジンブレーキを
掛けてくれることを期待してました。)
あと、クルコンレーバーに刻印されている
上操作の「RES」を勝手に「RESET」と読み替えてて、
手前操作の「CANCEL」と何が違うんだろ??
で、ちゃんと調べたら
「RES」は「RESUME」⇒Google翻訳すると「履歴書」????
「設定速度への復帰」でした。
ということで、クルーズコントロールの仕様を勉強しなおしたので、
利用方法の覚書、
例えば、60km巡航する場合
1.クルーズコントロールのスイッチをONにする。
2.車速が60km近辺になったらレバーを下に倒して速度セット
3.誤差(例えば58km設定になってる)があれば、
レバーを上にあげた状態で保持し、設定値をあげて、
60kmになったらレバーを離す。
4.前走車に追いつきそうになったら、アクセルを踏み
追い越し車線から追い越しを掛けて、走行車線に戻り、
アクセルを離す。
(アクセルOFF後は設定速度まで自然減速する)
5.軽度な渋滞により、追い越しができず60km巡航が
できない状態になったら、レバーを手前に引いて、
設定速度キャンセルし、マニュアル操作モードに。
(もしくはブレーキ操作により、クルコンキャンセル)
6.渋滞が緩和したら、レバーを上にあげて「設定速度へ復帰」する。
って感じでしょうか。
はやく、高速道路でクルーズコントロール使ってみたいです。
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ROOMYのこと | 日記
Posted at
2017/07/04 22:35:55