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2024年05月20日 イイね!

我流 カーステ弄り ②フロントメイン

②回目はフロントメインについてのお話しです
①の内容と重複しますが 通常の音楽音源は特殊なサラウンド録音を除けば2chステレオでの再生を前提で作られています
https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/36494
上記のwebの情報を見ても ホームオーディオでは逆正三角形を基調としたリスニングポイントがベースとなり前左右以外の後ろや横にスピーカーを設置することはしません(シアターを除く)
ホームオーディオと車内での音響環境はロードノイズやスピーカー・リスニングポイントの制約もあり同視はできませんが定位感(目を瞑れば「ソコ」にオーケストラのフルートが聴こえる等)のある再生はフロントメインが有用だと思います
Posted at 2024/05/20 06:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月19日 イイね!

我流 カーステ弄り ①リアスピーカー

はじめに…
本当は潤沢な資金で気に入るアイテムを好きなように試して弄ってみたいっていう願望はあります
が… 限られた予算でそれなりの効能を得るためありあわせや流用など知恵を絞って安価にDIYで仕上げていきます
賛否はあると思いますし○○専用でないと…と言う方はスルーしてください
純正から低予算で変化(好みは千差万別なので良化するとは限りません)を感じる工夫を数回に分けて紹介します
①回目はリアスピーカーについてのお話しです
https://mymovie.fun/front-speakers-only/
https://ayatolifeblog.com/rear-sp-change/
上記のwebの情報にもありますが リアスピーカーにそこそこ高音質の社外スピーカーをトレードインをすることがあります
web情報の内容とリンクしますが
1.映画などのサラウンド音源を再生するため
2.後部座席に乗る人に音楽を聴かせるため
3.ステレオ音源のサブウーファーとして使うため
自車の場合車内で映画を視聴する設備もありませんし 後部座席に同乗した際はほぼカーステを付けないですし フロントスピーカーは外付けパワーアンプで駆動していることもあり充分低音は出ているので殆ど必要がありません
MOVEはリアレスでタントは純正スピーカーが付いていますが音量はフロントメインにフェーダー調整しています
特に中高音領域をリアスピーカーからそれなりの音量で出すと音像定位が分散し まとまりが無くなって再生の質が低下してしまうと感じます
運転者が音楽をメインで聴く際はリアスピーカーはレスの方向が良いと思います
Posted at 2024/05/19 22:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月03日 イイね!

何気に賢いエキスパンションバルブ

エアコン(クーラー)はどうして冷えるか
エアコンは冷媒(常温領域での圧縮⇔冷却⇔噴霧等で液体⇔気体に容易に状態変化可能なフロンなど)を冷凍サイクルさせて室内を冷やします
①【低温低圧の気体】冷媒をコンプレッサーで圧縮し【高温高圧の気体】状態にします
②ラジエター状のコンデンサーを通過させてファン&走行風で冷却し【中高温高圧の液体】状態にします(リキタンや今は無きサイトグラスはこの後にありますが割愛)
③室内器のエキスパンションバルブで【中低温低圧の液体】霧化させエバポレーター内部に吹き付けます
④エバポレーター内部で【低温低圧の気体】状態に変化させます この時に熱を奪い「冷え」が発生します 気化潜熱を如何に正常・最大限に持っていくかが冷えのポイントと言えます
この後①に戻り冷凍サイクルが完結します

そのエキスパンションバルブですが室温の高い時や風量の多い時,エアコンON直後等エバポレーター吐出温度(感熱筒)とエキスパンションバルブ内との温度差が大きい時は噴霧量を増やし 逆に温度差が小さい(充分に冷えていたり気温が低い時など)は噴霧量を絞ることを機械的に自動で行います 賢いですね

ガソリンスタンドやカー用品店その他よくガスチャージを薦められますよね
ガス量が少ないと気泡が混じり必要充分な冷媒がエキスパンションバルブで噴霧されず特に真夏等に効き(冷え)が足りなくなります
逆にガス量が多いと冷凍サイクル内に冷媒過多となり高圧側のみならず 低圧側配管も全体的に圧力が上昇します 恐らくエバポレーターに噴霧後気化されるはずの冷媒は圧力的に既に飽和状態にあり気化されず(熱を奪われず)に通過し液状・半液状でコンプレッサーへ向かいます 程度にもよりますが液圧縮になり当然コンプレッサーの負荷が増大(異音・発熱)し故障に繋がるため良い事はありません
そもそもガスチャージをしなければならないのはどこかに漏れがありそこを修復・修理が先です
そのこと(応急処置)を説明し理解していない業者でのガスチャージはエアコンに対する知識が乏しいため控えた方が賢明です
昨今は自動診断や自動チャージ機も増えていますが根本の冷凍サイクルの仕組みや不具合を診断できる業者さんで施工したいものです
Posted at 2024/05/03 11:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月10日 イイね!

調整戸車TEM-S309に交換 ソフトクローザーSC-100追加施工

調整戸車TEM-S309に交換 ソフトクローザーSC-100追加施工リビングの引き戸が重く 戸車部に注油しても軽くならないので戸車を交換することに…
旧品のメーカー・型番は不明なため外形寸法から類似品を物色 検索するとベアリングレスとベアリング仕様がありベアリング仕様のTEM-S309を手配

交換して確認すると以前は力を掛けている間だけ動いていた感じでしたが手を放しても惰性で転がるようになりました
滑りすぎて枠に「ガンッ」て勢いよく当たり危ないので ソフトクローザーSC-100を付けてみました
古い家なので知りませんでしたが最近の家はソフトクローザーは標準的に使用されているようですね
扉だけですが少しグレードアップした感があります

車のメンテナンスも良いですが,家中のドアのガタやキシミ音など給油や増し締めガタツキ修理や交換などDIYでリフレッシュさせると気持ちいいですね
Posted at 2024/03/11 07:15:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月02日 イイね!

ドアクローザー調整

ドアクローザー調整ドアクローザー自身的にしっくりこない締まり方なので調整してみます

クローザー側面に調整方法が貼ってあるのでこちらを参考に調整します
①90°位から30°位までと②30°から閉まで2段階で速度を調整できます
①段階目は早めに②段階目は遅めに調整します
全体的に早かったのと全開付近で手を放しても閉まり始めなかったのと作動時「キュー」音が出ていた3点が改善したいポイントです


-ドライバーで調整し落ち着いた速度で閉まり少し高級感UPしました
手を放しても閉まり始めなかったのと「キュー」音はドアヒンジ部への給油で改善しました
給油時はドアが重かったのでドアを車載のジャッキで少し浮かせて給油しました


当初は気になりませんでしたが調整したあと「ガシャン」という閉まり音が気になり100均で緩衝用のクッションスポンジを入手しノブ付近に貼り付けました
前日に引き続き家のドアの調整で少し質感がアップした感じです
少しの事ですが安っぽさが改善するのでDIYできる方でしたらおススメですよ~
Posted at 2024/01/02 15:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #タント l350s 129.8 エアコン効き不足 点検とガスチャージ https://minkara.carview.co.jp/userid/2785049/car/2577794/8273042/note.aspx
何シテル?   06/22 12:09
惑星地球です。よろしくお願いします。 施工方法等 質問あればコメントやメールでお気軽に! 但し模倣は自己責なことと記憶が曖昧なところがあるかもはご了承くださ...
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