施音人工房 C-HR専用アーシングケーブル取り付け

C-HR夏祭りに参加した際何人かの方が施工されていまして…
自分も後日、サウンド工房さんから購入させて頂きました。
同時にアイスボルト、アイスグリスも購入。
品物が届いたので早速取り付けしました。

まずは、エンジン〜ボディ間に取り付け。
写真中央の編み込まれた紐状の純正アースケーブルの上に取り付けます。
写真は取り付けボルトを外したところです。

取り付け前に接点とボルトにアイスグリスを薄く塗布。
アイスグリスは極低音処理粉末銅粉入りとの事で、多分、接点が密着して導通効果が上がるんじゃないかと。
防錆効果もあります。
アイスボルトは -196℃(多分液体窒素)の極低音処理が施されているそうで、
それによりボルトの分子配列が均一になる事により導通が良くなっている、のだそうです。

取り付けたらこんな感じに。
ボルトは金メッキのアイスボルトになってピカピカ(*≧∀≦*)
ケーブルの一部がフレームの鋭利な部分に接触していたのでアーシングケーブルにスリットチューブを通して保護。
念のため。
なお、純正アースケーブルはそのままで。
外すと不都合が起こるかもしれない…らしいです。
ここまでは順調。
ここでゲリラ豪雨に見舞われてしまい…
でも最後まで施工したい…
という事で近所のパチンコ屋の立駐に移動。

画像は色々あって応急処置の図。
ボディ〜バッテリー-端子間に取り付けする際にミスを連発
(/ _ ; )
まずは、バッテリー奥のボディ部分の取り付け部にアイスボルトでケーブルを固定しようとしていたら、アイスボルトを落としてしまい…幸いバッテリーの下に潜り込んでいたので、仕方なくバッテリーを外しました。
その次の追い討ちが…
バッテリー-端子固定ボルトが、なぜかない！
(　ﾟдﾟ)
最悪〜て訳でとりあえず仮りに固定した状態でホームセンターに走ろうとしていました。
途中でこの端子が抜けて車が止まってしまう危険を顧みず。
それで走り出したら駐車場内で見慣れた車を発見！
この瞬間だけは神を感じました(*≧∀≦*)
予想通りパチ屋内に神発見！
後輩がいたので車を借りてホームセンターに直行でき、危険を回避できましたー
イヤイヤ、焦るとろくな事ないです。

色々ありましたが、ナットを無事に取り付けできて全行程終了です。
後輩には缶コーヒーを進呈しときました。

肝心な効果ですが、
音的にはあまり期待していませんでした。
理由はオーディオ電源はアースもバッ直しているので効果はないかな…と。
でもありました。
サブウーハーの音圧が上がったので設定を下げました。
高音が済んだ音になりより聞きやすくなった感じに。
嬉しい誤算(о´∀`о)
走行的には、低速時のトルクが上がった感じ。
発進がスムーズになりより浅いアクセルワークで発進できるようになった感じ。
発進時のエンジンが掛かる瞬間に感じる振動が少なくなった気がします。
きっと燃費も向上しているのでしょうが、まだ検証中。
これらの効果はあくまで個人的見解です。
取り付けた後全ての運転者が効果を体感できる保証はありませんが…自分はおススメです。

失敗ありましたが色々効果が出ているので思い切って取り付けして正解でした。