フォグランプ装着

取付けステー作成。
この形のステー、売ってそうで売ってない。あってもサイズが合わないので自作しました。ちなみに黒もあるけど、売り切れでいつ入荷するかわからないのであきらめてメッキで作成。
直線のステーを手曲げ加工します。プライヤーで曲げるもキレイな直角が出ない。

駐車場の輪留めの角の部分を使って曲げたらキレイにできました。

上が後から作った方で、下が最初の手曲げ。

いきなり付いちゃってますが、タテの格子部分に配管を留めるのに使うようなパーツを使って付けてます。
フォグに付属の足も使ってますが、フォグが思ったより頑丈で重いので、重力を下に逃がすため。こちらは両面テープで置いてあるだけ。

両方付けたらこんな感じ。
本当はこの格子の間隔の14cm以内のデイライト風のヤツが欲しかったんですが、かなり探してもイエローのものはなく、18cmの「作業灯」を買いました。光軸は狭角のものを選びました。

室内スイッチはセンターコンソール右に仮設置。配線はフットランプ作成時にスモールから取ってあります。
車検に通せるようにスモール連動でフォグが点灯できるようにしてあります。
このエーモンスイッチはスモールOFF 時は不点灯。スモールON・フォグOFFで暗く点灯、フォグONで明るく点灯します。（が、暗く点灯でも明るいのでイマイチわかりにくい）
ちなみにセンターコンソール奥の物置にはSEIWAの電波時計＆温度計＆電圧計が装着されてます。バッテリー上がりを経験すると電圧計が欲しくなりますので。

360°ビューモニターでみると光軸がわかりやすかったので撮ってみました。狭角なので縦長な光軸でビミョー。でも広角買ってたら多分、対向車に大迷惑かも。

完成。これでキリの山道も安心。高い山へよく走りに行くので。
写真下、夜になって撮ったらフォグのゴーストがたくさん出現！あちこち拡散してるのかも？やっぱり所詮は作業灯。
やっぱりイカリング付きのプロジェクターがいいかな、なんて。でもイエローはなかなかないんですよね。