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既にご存じの方も多いと思いますが、レクサスのHPでアナウンスがあり、30型IS後期(2020.11月～）のガソリン車が全廃になります。ただ、廃止されたはずの350も一時的に復活するようです。今年の11月までの台数制限のある生産になるようですが、11月までの生産とはボヤっと聞いていたのですが、RCの様にファイナルエディションのような特別仕様車が出るとか、出ないとか？そんな感じでしたが、どうやらこの動きだと出ないようですね。モードブラックⅣで終わりのようです。

私も350を売却して、最終型のあるグレードを買おうか、実は思案中です。(笑)一応、全ラインナップ制覇を目指しています。しかし、30型だけで5台乗り継ぐって、ほぼほぼ病気ですね。

ISは30系後期で永遠の現行型になると言われています。全体的に古臭いと言われていますが、MORIZO RRより乗り心地は良いし、セダンならではのカッコよさも有ります。今後、カウントダウンやオーダーストップになる前に、もう１台新車を注文したいくらい、３０系後期は、個人的に気に入っています。もし、これから購入を考えている方にアドバイスですが、個人的にはHVならFR一択（4駆は重いので加速に不満。）ガソリンならIS300の2.0ターボが鼻先も軽いし、全体的に軽快。搭載される8ATもスパスパ変速が変わるのも気持ちが良いのでお薦めです。2GR-FKSエンジンの350はNAゆえに初期加速がもっさりしていますが、回転が上がれば、鬼のような加速が味わえます。しかし日本の道路事情だと、ほぼその能力を使い切ることは出来ません。IS500は別格なので評価の対象とはしていません。

本日、レクサス店へ所用で出かけてきました。現行30型IS後期ですが、いよいよクライマックスが近づいているようです。IS500にClimaxEditionなるものが6月19日に発表になるようです。ブレンボ製ブレーキとシート、新型アルミ装備の特別仕様車で500台限定とのことです。値段は不明ですが、RCに引き続き、いよいよISも最終がじわりじわり近くなってきてますね。その他グレードのISも近々、特別仕様車が出るようだし、まさか、ファイナルエディション・・・・。そういう可能性もありますね。