テープLEDの補修を行いました
先日取り付けたLEDバックドアコーションランプですが、両面テープがダサダサで一部剥がれてきたと思ったらLEDが点かない場所が出てきました。これは恥ずかしい…で早速補修を試みました。
LEDが3つずつ消えているのがわかります。
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最初はLEDを買い換えようかとも思いましたが、修理できなかったら買い替えすればいいだけなので、まずはチャレンジです。ここで使っているLEDはライコウ製の50cm/120SMDという高密度テープです。Amazonなんかで売っている5m/600SMDの中華テープLEDもコスパを考えれば魅力的ですが、このコーションランプは密度を重視して取り付けたので妥協はできません( ー`дー´)キリッ
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さて、どこを補修すればいいのか…。不灯部位は3LEDのユニットごとのようなので、テスタで確認していきます。テープ上のパターン剥がれとかだったら厄介だなぁと思っていましたが、どうやら部品間の導通に問題はないようです。となると部品のハンダ付けに問題ありと考え、表面実装のSMDと抵抗をハンダしなおします。するとどうでしょう、再び点灯しました(^^♪
直りました〜٩(๑´3`๑)۶
どうやらSMDのハンダではなく、今回はチップ抵抗のハンダに問題があったようです。ハンダし直すことでちゃんと直って満足。あとは元通りにシュリンクして取り付けるだけ。手間と時間はかかりましたが、コスト削減に貢献できましたとさ(^^♪

331(330Ω)のチップ抵抗が上手くはんだづけされていなかったようです。
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Posted at
2015/12/27 23:36:29