ブレーキインジケータ検討
回生ブレーキの作動状況が後続車にどのように伝わっているのか、気になることはないですか? フットブレーキは何となくわかっても、自動車そのものが後続車に発するシグナルを知りたくてインジケータを検討してみることにしました。
後続車に伝わっている情報を知りたいだけなので、ブレーキランプかの作動状況がわかれば十分。ただ、ブレーキランプは後方にあるため配線を前に持ってくるのは大変。そこで配索図と回路図を見ながら、ETACSの目的のカプラに到着。子どもたちに手伝ってもらいながらブレーキランプのカプラ・端子を探して分岐。あとは走行して確認。動作状況を確認するための仮LEDも無事動作していました。
真ん中のカプラにある茶色の配線がブレーキランプ用です。
カプラを外して手元まで引っ張ったのちに作業するとラクです(^^♪
時速50kmからB5に入れるとブレーキ点灯。B3に落とすと消えちゃいます。その他いろんなシチュエーションがあるでしょうけど、取り敢えず今日は端子の分岐まで。あとはボチボチ考えます(^^;;
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Posted at
2016/01/06 23:04:14