注、本文内容と画像とは、
一っっっっっ切!カンケーありません!!
最近、自転車業界でも
スッカリメジャーになってきた
カーボン。
とわゆえ、
フレームガッチリAllカーボンなバイクわ、
まだまだ高嶺の花!
そこでアルミとのハイブリッドにしてみたり、イロイロと工夫されている昨今。
ウチの
変態バイク、
ドロップバーでSTIでディスクブレーキな阿保設定、
時折、少しだけ車種が出たりします。
その一つに、カーボンバイクの雄ながら日本ぢゃあまり知られていない、
米国のCalfeeDesign社のモノもあります♪
ココに変態共が集積されてて...
案外数多くあります!?その下から3番目。
(ちなみにオイラのわ上から5番目♪
ホントは、その上のOTAKEのが欲しかったが...)
その筋では超有名メーカーのCalfeeDesign.....
ぢつわ最新カーボン以外にも、
竹製の自転車作ってるですよ?
エエ!ウチの駐車場の横でも、
年がら年中葉っぱを落としまくり、
春にゃぁアスファルトをものともせずに突き抜けて
ボッコボコに新芽を出し、車をも脅かす、あの竹です!!!(不明)
ま、兎に角、
いっぺん見てみてちょー?
なんでも、竹の繊維がカーボンとクリソツだとか!?
で、耐衝撃吸収性もカーボン以上と!?!
さらに金属よりも軽量と...!
なんや竹ぇ、
ワレ、すごいやないけ!?!
ただ、自然の素材なので希望のモノを入手するため、
竹の生育から研究・実施してるとか.....
モチロン最先端カーボンバイクに比べればまだまだ重いモノの、
必要十分以上の軽さと性能を持ったロードやMTBを生産してるとか!!!
だが、
陣頭指揮をとる社長、カルフィーさんのスゴさは、
それだけにとどまらない。
若い頃にアフリカを旅して、思ったことがあったそうだ。
「竹がたくさんある」
「みんな自転車に乗るけれど、十分な数がない」
「彼らには仕事が必要だ」
の3点!(以上3点引用)
そこで、カーボンバイク制作のノウハウをアフリカに持ち込み、
エコロジーでエコノミカルな産業を構築したとか!?
需要に伴い竹自転車制作自体の産業が確立し、仕事が出来て働ける!
自転車の量が増え、物流や人の流れのスピードが増し、
周辺産業や地域まで活性化!!
自転車なのでCO
2が出ない!!!
にゃんと...にゃんと素晴らしきかなアフリカ竹自転車産業!!!
だがしかし。
いやしかし!
そんな竹自転車に真っ向勝負をいつの間にかしていた様なマシンが、
まさか日本で制作されていようとはっ...!?
その対決(違)現場が、
コレだ!!!
東西の自然材料製自転車がお目見え!!?
それぞれに趣きありまくりで、
今のカーボンだグラスファイバーだアルミだなんだってぇ世界とは、
まるで別次元!!!
元々は木造艇制作を主に手がけていた佐野末四郎氏。
しかし自転車もお好きの様で、己の持てる技術を結集、
ナントマホガニー材を使って総重量8kgを目指し、
ロードバイクを作成したとか!?
Calfee Designの竹自転車は、フレームパイプが竹製。
一方の佐野氏のマホガニーバイクは、
フォークにハンドルやらサドル、さらにはリム(ホイール)等々まで!?
...やりすぎですwww
コチラで、上記ページ含めマホガニーバイクの変遷等が見られます!
皇居でお披露目したり、1号機を舞の海さんがテレビ番組上で試乗したり等々、
イロイロとやっておられるんですね!?
マホガニー、見た目重そうなのに、軽くて丈夫な材料なんだ!?!
コレマタびっくりたまげたです!!!!!
まさに、
SANOMAGIC!!!
街中に、自然素材で作られた自転車が走り回る日、
いつかやって来るのかもしれませんねぇ♪
この記事は、
郷 好文さんの
“アフリカの竹自転車”について書いています。
この記事は、
蝉時雨さん?の
“Cycrocross Disk”について書いています。
この記事は、
“SANOMAGIC-佐野末四郎氏の世界”内の記事について書いています。
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Posted at
2008/11/21 23:02:45